こんな経験ありませんか?
・しまいたいものが入りきらない
・実際に部屋に置いてみると圧迫感がある
・思っていたのと違って使い勝手が悪い
・実際に部屋に置いてみると圧迫感がある
・思っていたのと違って使い勝手が悪い
これらは「収納家具を増やせば片付く」という考えの落とし穴にはまった、失敗例です。とはいえ、収納家具がないとモノをしまう場所もなく、片付かないというのも事実。大切なのは、何を収納するかを明らかにし、どのくらいのサイズの収納家具が必要かを見極めることです。
《片付く家具選び》最初のステップ
リビングに置くものの基準を決める
基準に当てはまらないものは適切な場所へ移動する
リビングに置くものの量を把握する
出典:unsplash.com
リビングに不要なものがなくなっただけでも、ずいぶんとすっきりしたのではないでしょうか。あんなにモノであふれていたリビングも、必要なものはずいぶんと少ないことに気が付くはずです。この段階で、収納家具のサイズの見当をつけます。
家具を買ってからどう片付けるかを考えるのではなく、収納するモノの量をはっきりさせてから家具を選ぶのです。
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
《片付く家具選び》のポイント
圧迫感のないサイズのものを
ほどよいヌケ感の出るオープンシェルフがおすすめです。
棚位置や仕切りが自由に変えられる
脚付きのデザインを選ぶ
おすすめ家具&サービス
無印良品のスタッキングシェルフ
アンティークのチェスト
スチールラックやユニットシェルフ
サブスクリプションを利用する
出典:unsplash.com
大きな買い物を失敗したくない方におすすめなのが、サブスクリプションです。サブスクリプションとは、一定期間お試し利用してみて、気に入ったら買い取れる仕組みのこと。「本当にこのサイズの家具でいいのかな?」「ちゃんと片付くのかな?」と心配な方には、うってつけのサービスです。
こちらのサイトではサブスクリプションについて詳しく紹介されています。
《片付く家具選び》で“すっきりリビング”に!
今回画像をお借りしたサイトさま、ブロガーさまのページはこちらです。
片付けのアイディアや収納家具が参考になりますので、ぜひご覧になってみてくださいね。
片付けのアイディアや収納家具が参考になりますので、ぜひご覧になってみてくださいね。
《片付く家具選び》では、まず今あるものを整理するところから始めます。そして、モノの量、部屋の広さ、使用目的をはっきりさせるのです。「今リビングを散らかしているのは何?」「リビングに置いておきたいもの、そうでないものは何?」そこを見極めてからでも遅くはないのです。