今回は、秋らしいインテリアにチェンジするアイデア集をご紹介します。ぜひ、ご参考にしてみてくださいね。

ベージュのグラデーションカラーでまとめたベッドルーム。同系色の濃淡が心地よい空間です。ポイントには、銀杏を思わせる鮮やかなマスタードカラーを。華やかな雰囲気を添えてくれます。

ナチュラル感のあるインテリアがお好みなら、穏やかでリラックス感のあるグリーンを。秋を意識するなら、モスグリーンやカーキを選ぶのがおすすめです。

ドライフラワーに、木製小物をプラスするとよりナチュラル感のあるコーナーに。ディスプレイ棚やフレームの素材を合わせているので、さまざまな小物を飾っていても統一感がありますね。

秋の代名詞、松ぼっくりをディスプレイの主役に。八角・束ねたシナモン・バーゼリア・ドライの葉、そしてケーラーのキャンドルホルダー「ステラ」には、LEDキャンドルが入っています。

ブロガーさんのお宅では、ダイニングテーブルの上に置いているのだそう。小さなお庭のようなディスプレイは、秋らしい食卓を演出してくれそうですね。

火を使わないキャンドルをお探しなら、LEDタイプのものを。本物の火のように揺らぐ優れものです。小さなお子さんのいるご家庭でも、安心して使えそうですね。

デザインが素敵な照明は、インテリアをワンランク格上げしてくれます。こちらは、デンマークでは「国民的照明」とも呼ばれている「PH5」。

注目すべきは、心地良い光を届けるために計算されつくされた円盤のような独特のフォルム。おしゃれさだけでなく、光の質にもこだわる方におすすめです。

少しずつ空気が冷たくなっていく秋。インテリアにも温もりが欲しくなりますね。床にはラグを、ルームシューズもフエルト製などを選べば、秋らしい雰囲気に。

コロンと可愛らしい「ニットプフ」は、温もりを感じる素材感で秋インテリアにもぴったり。

「プフ」とはモロッコで使われている、円形や立方体のクッションのこと。高さがあるので、椅子にしたりオットマンにしたりと使い道が広がります。

まずは、シックな秋色の小物を選ぶことから始めてみませんか。そこに季節の花や果物などを飾ると、気軽に季節感を楽しむことができるはずです。