ガラス扉の棚やチェスト、マガジンラックなどを自由自在に組み合わせて楽しむ木製キッチンシェルフ。機能面はいうことなしで便利さを追求したい方にぴったり。シンプルでナチュラルな暮らしにしっくりと馴染む、上質なシェルフです。

IKEAの大人気商品、キッチンワゴンタイプのシェルフ。バスケット型なので細々したものも入れられ、中段のシェルフの位置は調節できるので、使い勝手抜群です。HÖGSMA（ホーグスマ）のまな板をワゴンの蓋にすれば、作業台として使うことも可能。シンプルなカラーと洗練されたデザインは北欧ならではですね。

ブラックスチールと無垢材の組み合わせがインダストリアルな雰囲気のIKEAのウォールシェルフ。101cmとワイド幅の程よい存在感で、食器やお鍋などをディスプレイしながらおしゃれに収納できます。

こちらは、IKEAのカスタマイズできる棚を使って組みあげた背面収納。奥行きや高さが選べ、好きな棚板や扉付きキャビネットなどを加えながら自分にフィットするシェルフが作れます。

扉付きキャビネットは組み合わせず、棚板だけで構成するとこんな感じに。開放感があっていいですね。お気に入りのガラス容器やマグカップなど、見せる収納を楽しむのも素敵かもしれません。

シェルフにカラトリーやコップなどを収納したい場合は、ケースに入れて収納するとすっきりします。特に木製シェルフなら、かごに入れるのがおすすめ。ナチュラルで温かみが増します。

こちらは、IKEAのシェルフユニットHYLLIS（ヒュッリス）を使ったキッチン。ブリキボックスや無印良品のステンレスワイヤーバスケットにストック食材などを分類して収納しているので、分かりやすくて使い勝手も抜群です。

上段は。大きさの違うトレイをブックスタンドに並べ、横にはS字フックとかごを使って小物収納。無印のシンプルなステンレスユニットシェルフを使っているので、より一層すっきりしています。

IKEAのワゴンに、コーヒーセットと食品のストックをメインに収納。上段はすぐにコーヒーが飲めるように、ミルやコーヒーの粉などをひとまとめに、下2段は日持ちのする食品のストック場所として、目の付く場所にあることで使い忘れを防げるというメリットもあります。

キッチンのコンロ脇にワゴンを置けば、切った具材を置いたり、炒めたものをすぐに盛り付けられます。こちらのワゴンの場合は、1段目は洗い物の水切りシートを、2段目はトースター、3段目はかごを使ってグラノーラなどの食品を入れてるそう。カトラリーポケットも付けて使いやすさにこだわっていますね。

壁面スペースを利用したウォールシェルフは、邪魔にならず、しかもおしゃれで人気がありますね。軽いものの収納や、お気に入りのキッチンアイテムのディスプレイ空間としてもおすすめです。

突っ張り棒の要領で壁を有効活用できるディアウォール。壁を傷つけないので、賃貸住宅でも安心して使えます。収納棚としてよし、飾り棚としてもよし。とてもおしゃれで人気が高いですね。

ストリングとは、北欧の壁掛け収納のこと。はしご状のフレームを壁に掛けて棚板をのせるだけでOK。置くものに合わせて板の高さを変えられるので便利です。

戸棚に吊り下げるシェルフは、シンク上の空間を効率よく利用できていいですね。こちらは、懐かしさのあるスチールシェルフに、蒸籠やかごなどを並べて味わいあるナチュラルな空間に。調味料などはビンに入れて統一しています。

セリアのハンギングワイヤーラックなら、吊戸棚などの下段に差し込んで気軽に収納が増やせます。一人暮らし向けで、よく使うコップや食器類もひとまとめにでき取り出しもスムースです。

キッチンカウンターに設置するアンティークカジュアルなオープンシェルフのDIY。設置したいトースターに合わせて、端材やすのこを解体した木材を使用＆ペイントしています。壁のコンセント位置など把握して作れるのもDIYの良いところですね。

100均のワイヤーネットと突っ張り棒、結束バンドで作れる収納棚。ワイヤーネット使用のためキッチン家電は難しいですが、お好みの高さで棚や天板を取り付けて保存用の野菜やトレーなどを置くことができる優れもの。工具が不要でDIYが初めての方も挑戦しやすいアイデアです。

こちらは、すのこ5枚を使って作るすのこシェルフ。ペイントが乾いたら、グルーガンで接着して組み立てキャスターを付けたら、実用的でおしゃれなシェルフのできあがりです。

チの巣フォルムのユニークな壁掛けシェルフ。もともとは無塗装のナチュラル仕上げですが、たとえば流木風の深めの茶色や、ブルーグレーなどの色を塗ってDIYしてみるのも素敵です。

ワイングラスは、食器棚に入れる代わりにこんな風にすのこを活用するのもアイデア。レストラン風で素敵ですね。スペースの楽しい利用法として参考になります。

ホームセンターの工具売り場にある、ボルトやナットなどの金具パーツと木材を使って作るミニシェルフ。白くペンキを塗ることで、武骨さがなくなり可愛い雰囲気に。同じ形のビンに調味料を入れて、おしゃれなワンコーナーが完成します。

ラックにアインアインバスケットをはめ込むのも、中身がよく見え、取り出しやすく使い勝手がいいですね。両サイドに板を打ち付けてアイアンバーを横に渡し、上にのせたものが落ちにくいように工夫されています。

100均の花台や板を使って、北欧風ミニシェルフはいかが？花台は、立てたり横にしたり、いろいろとアレンジがききます。ニスをペイントして雰囲気を出しましょう。

100均の木製フレームを使った、とても味のあるキャビネット。塗料をやすりではがして経年変化を演出します。素敵なアンティーク調のキャビネットは、キッチンのアクセントとしても存在感を示してくれそうですね。