こちらの「コーヒーフィルターホルダー」は、なんと目玉焼きを焼くときに使うクッキングリングを使っています。ラジオペンチで楕円形にして、色を塗ってラベルを貼ったら完成。たった1分で手軽に作れるので、DIY初心者さんにもおすすめです。

木板とステンレスバーを組み合わせた「ラップホルダー」は、電動工具を使わずに作れるので思いのほか簡単です。ラップやアルミホイル、クッキングシートなど一ヵ所にまとめられるので便利◎

ラップ類だけでなく、カッティングボードやトレーも収納可能です。さらに、バーにフックをかければ、鍋つかみなどを吊るすこともできますよ。

2つの木製フェンスを組み合わせて、グルーガンと強力両面テープで固定するだけの「壁掛けキッチンツール収納」です。変形S字フックに使用頻度の高いおたまやトングなどを吊るしておくと、サッと取れて使いやすいのも嬉しい。

こんな風にワイヤーバスケットを掛けたら、細々としたものも入れられて収納力もアップ！本体も強力両面テープで固定するので、賃貸の方でも気軽に挑戦できますね。

100均の金網を使った「スパイスラック」は、端材を使っていますが100円ショップで販売している木材でも作れます。電動工具を使って木材を組み立て、金網で扉を作れば完成。

調味料のラベルは統一感がありませんが、扉付きのラックなら気にせずすっきりと収納できます。逆におしゃれボトルなどは金網部分に見せるように置くと◎

見せる収納ができる「壁掛けキッチンシェルフ」は、ウッディスクエアボックス・アイアンバー・杉板の3つの材料だけで作れます。塗装することでアンティークな雰囲気に。少し手間は掛かりますが、クオリティがアップしますよ。

ボックス内だけでなく天板の上のも物が置けます。さらに、バーにフックを付けて、計量スプーンなどを吊るしてもOKです◎

100均のウッドボックスとカッティングボードを組み合わせて作る「キッチンペーパーラック」。オールドウッドワックスで塗装し、おしゃれなロゴを転写することでプチプラとは思えない仕上がりに。下のボックスには調味料やカトラリーなどを収納できます。

ペーパーをサッと取れて、取り付けも簡単！カッティングボードの木目を活かしたラックは、ナチュラルな雰囲気でお部屋にやさしく馴染んでくれます。

電動ドライバーなしで作れる「調味料ラック」は、キッチンシンク下の収納におすすめ。低めの容器のスパイス類から大きなボトル入りの調味料まで、サイズに合わせ上段下段で仕分けができます。塗装してステンシルを施すと、おしゃれです。

木板とクギだけで作る「ミニオープンシェルフ」。作り方は木板をボンドとクギで固定し、塗装したら完成です。キッチンカウンターに置けるサイズ感で、お気に入りのマグや小さな器などを飾りながら収納できます。

ほとんど100均のアイテムを使ったキッチンワゴンは、キャスターを付けているので移動も楽らく♪PDFボードに貼るリメイクシートで雰囲気もガラッと変わります。野菜を保存したり、料理を運ぶときに使っても◎一つあるとキッチンの収納力がアップしますよ。