どんどん増える食器類・・・。
収納の前にしておきたいこと
数が増えた食器は、よく使うものとそうでないものに整理しましょう。出番が多いものは手に取りやすい場所へ収納したいですね。また、出番が少ないものについては数を減らすことも視野に入れましょう。
グラス類も頻度によって整理しましょう。スタッキングできるものはぜひ見せる収納を。素敵に収納できて、使い易いのがいいですね。
身近な雑貨を活用してスッキリ収納
整理ボックス
広い空間は、仕切ることによってその良さを生かすことができます。引き出しを開けて一目で見渡せる収納は気持ちがいいですね。
特にカトラリーや箸置きなど細々としたものは整理ボックスを使うと便利です。
また、整理ボックス自体を引っ張り出すことによって奥にあるものを取り出しやすくするという方法も。これなら奥まで目一杯収納できますね。
仕切り棚
一段を二分割して収納できるので、効率的に収納することができます。
一部分だけ空間を仕切りたい、という時にも大変便利です。収納したい食器の形やサイズによってうまく取り入れたいですね。
A4ファイルケース
A4クリアファイルは、ノートや書類だけでなくこんな使い方も。食器に合わせた色と、シンプルな形のものを選ぶと良さそうです。
ワイヤーバスケット
丈夫なワイヤーバスケットで収納すれば、スタイリッシュなうえに一目で何がどこにあるかわかりますね。
トレー
棚のテイストに合わせつつ、奥のものを簡単に引き出すことができるトレー。豆皿や小皿の収納にぴったりですね。
ボックス
頻度の低い土鍋や大皿はボックスに入れて。見た目もスッキリ収納できる上に埃がかぶることなく清潔ですね。
ブレットボックス
ブレットボックスだからと言って必ずしもパンを入れる必要は無いと教えてくれる収納方法です。いろんなものを柔軟に活用したいですね。
”見せる”を意識した収納
見せる収納は、色や形を揃えることによって統一感を出すことがポイントです。
ある程度、空間に余裕があった方が食器もお鍋類も取り出しやすいですよね。空間を埋め尽くす必要はなく、使い易さを意識しましょう。
よく使うものや形が素敵なもの、絵になるものはぜひ見せる収納を。
キッチンにいる時間が長いという方は、好きなものだけをコンパクトにまとめた居心地の良い空間にしてみるのもおすすめです。
おわりに
アイデアが詰まったキッチンの食器棚収納をご紹介しました！素敵に見せる最大のポイントはどんなキッチンにしたいかイメージを固めることです。そうすれば最良の食器収納の方法ですっきり整頓できそうです。
キッチンの大小関係なく食器は必要なものであり、好きならなおさら増えていくものです。しかも、様々な種類があるから形を揃えて綺麗に収納するのも難しいもの。収納の仕方によっては取り出すのが面倒になってしまうことも。そうならないために、素敵な収納のアイディアをみていきましょう。