世界中で大人気のスウェーデンを代表する陶芸デザイナー「リサ・ラーソン」。2014年から始まった干支シリーズは、毎年必ず購入するコレクターも多く、注目を集めています。2022年は、力強く目を開いて世界（外側）をみつめる「そとをみるとら」と、目を閉じ自分（内側）をみつめる「うちをみるとら」の2つの側面を表現した深遠な2対の置き物。

リサ氏がスウェーデンのアトリエで作った原型を元に、長崎県の波佐見焼の職人さんが作る陶器の置き物。デザインのクールさに似合う白磁に美しい青のカラーが目を引き、一年を通じてどんなインテリアにもさわやかに溶け込みます。

1992年にアメリカ・ニューヨークに設立された、喜びや発見ができるモノづくりをモットーとしているキッカーランド社ならではの楽しい「トラさんバランスゲーム」。

4種類のカラフルな木製スティック24本を、サイズW81×D13×H51(mm)のトラに積み重ねるバランスゲームは、簡単なルールのため、子供からご年配の方まで気軽に楽しめます。そのままインテリアとしても十分魅力的で、箱もキュートなので一緒に飾っても素敵です。

かわいいイラストが描かれた巾着も付いているので、旅行や帰省の際に持ち運びもしやすく、お正月の集まりの際、3世代で楽しく遊べばよい思い出になりそう。

2022年の干支の寅をモチーフに、それぞれが手に縁起物を持ったマトリョーシカ、その名も「Happy New Tiger（ハッピー ニュー タイガー）」。遊んでも楽しく、すべて並べて飾ってもユニークでおめでたい気分いっぱいで、おうちに福を招いてくれそう。

シュールでキュートな表情が見飽きない、タイガーマトリョーシカ。一番最後には、2023年の干支であるがうさぎが待機している大人の遊び心いっぱいのマトリョーシカは後ろ姿もキュートで色々な角度から眺めたくなります。

インドネシアのバリ島の職人さんたちがひとつひとつ手彫りで作るハンドメイドのナチュラルでキュートな干支シリーズ「とら」は、気の遠くなるような行程を経て作られた約W2×4.5×H3.5(cm)サイズの可愛らしい木彫りのアイテムです。

「アルビジアファルカタ」という、熱帯地方各地で多く植樹されている天然木から作られており、手作りのため、表情などそれぞれ微妙に異なります。世界にひとつしかない素朴であたたかみのある魅力にあふれた木製の置き物は、和洋、北欧風、どんなインテリアにも似合います。

飛騨高山の工房で作らた、干支にちなんだ図案や飛騨に関連したモチーフが描かれている十二支シリーズの木版手染めのぬいぐるみ「虎の親子セット」。親虎は頼りがいのある勇ましい表情をしており、仔虎はお行儀よいポーズながらもやんちゃな表情がとってもキュート。

全て職人さんの手作業で作られた木版手染めぬいぐるみ。色の出方や形など、職人さんの個性が現れるので、世界にひとつだけのぬいぐるみとして末永くおうちに飾っておきたくなります。サイズは親：W13.5×D5.8×H6.0cm。仔：W4.8×D5.3×H6.8cmと、どちらも小さくて可愛らしいながらも華やかで現代のインテリアにも馴染みます。

45×45cmサイズの虎のクールなクッションカバー。素材は耐久性のあるポリエステルで、色が固定されているので、洗濯後にも色あせしにくく、長い間美しく使用できます。

隠すファスナーが採用されているので、ファスナーを閉めたときも表から見えないので、椅子に置いてどの角度から見てもおしゃれ。モダンでクールなインテリアはもちろんのこと、シックな趣のあるモノトーンのデザインは、和風のインテリアから、ナチュラルなインテリアのアクセントなどにも似合います。

お客様が驚きそうなインパクト大の虎のラグ。ユーモラスなフォルムのラグですが、世界四大絨毯の一つであるチベット絨毯の中でも位の高い僧侶のために作られていたチベタンタイガーラグをモチーフとして作られており、厚手のウールが使われているので、弾力があって心地さも抜群です。

一点一点手作りで織られており、耐久性もバッチリです。お正月に玄関マットにしたり、ベッドサイドやソファーの足元にもぴったり。サイズも、Small：約W600×D1000×H18(mm)。Medium：約W750×D1300×H18(mm)とあるので、使用する場所に合わせて選べます。

大切なものを入れる小袋：縦13.7×横10cmの「守袋」と、ポーチ感覚で使える巾着：縦22.5× 横19cmの「合財袋」のセット。どちらも同じ愛らしい虎の文様が魅力的で、2つ並べればまるで親子のよう。

江戸時代の人々がお守りや護符を入れて、懐中に忍ばせていた小さな袋の「守袋」は、現代では印鑑やお薬、アクセサリーなど、身の廻りの大切なものを入れる小袋として便利に使えます。

「身の廻りのもの一切合財放り込んで持ち歩ける」ことから「合財袋」と呼ばれている大きめの巾着は、インナーポーチ代わりに使用したり、浴衣や着物に合わせても素敵です。裏面にも笹のワンポイントが染め抜かれており、おしゃれです。
　

2021年に日本初上陸を果たしたばかりの韓国で大人気のアクセ・ライフスタイルブランド「MUZIK TIGER(ムジークタイガー)」。ポップなイラストがついたアイテムの数々はInstagramを中心に日本でも人気急上昇中。こちらは持ち歩きに便利なエコバッグ。

太ったトラのポップなイラストがついたアイテムの数々はInstagramを中心に日本でも人気急上昇中。こちらは持ち歩きに便利なエコバッグ。

コットン100%で扱いやすく、常にカバンに入れておいても便利なエコバッグはデザインが5種類もあり、どれも素敵で迷ってしまいそう。

おめでたい朱色の地に2022年の干支である勇ましい寅が大胆に配された注染（ちゅうせん）手ぬぐい。寅は勇気のお守りといわれ、ガオーッと勢いよく吠える様子に「厄を吹き飛ばしてくれますように」という願いがこめられています。

裏表なく染め上がる注染技法のてぬぐいは、染色時にできるぼかしやにじみなど一枚ずつ異なる風合いも魅力的。持ち歩くだけでなく、額に入れてインテリアとして飾るのも素敵です。

せっかくの干支のおしゃれな手ぬぐい。別売りの「すっきりと飾れる手ぬぐい掛け」を使用してインテリアとして飾っても素敵です。セットもとても簡単で、手ぬぐいをマグネットで引き合う2本の木材の間に挟み込むだけでOK！柾目の木目が美しいタモ材が使用されているので、上品な見た目に仕上がります。

色々なメーカーの折り紙や折り紙の書籍やアイテムを扱っている、日本折紙協会の折り紙ショップ「東京おりがみミュージアムショップ」の、約W21XH21mmの小さくて可愛らしい寅の干支ピンズ。 日本折紙協会出版の「干支とかぶとを折る―松野幸彦おりがみ作品集」の折紙のデザインをモチーフとしてピンズにしてあり、それぞれの干支の折り図もついています。

折り図を見ながら、実際にピンズのデザインモチーフと同じ折紙を折ることができるので、子供と楽しく干支の折り紙作って飾るのも素敵。自分の干支や家族の干支などすべて揃えたくなってしまいます。

お気に入りのトートバッグや、洋服、小物に2022年の干支である凛々しい寅をつけてみてはいかがでしょうか。こちらはまるで絵画のように見事な全面刺繍の美しい「刺繍 トラワッペン」。たった１枚でいつも使っているアイテムのイメージがガラリと変わります。

使い方も簡単。アイロンをドライ（スチームは使用しないでください）の中温（150〜160℃）にセットします。貼り付けたい生地の上にワッペンを置いて、上から当て布をし、20〜30秒くらい体重をかけるように押し付けるだけ。これまで使っていたアイテムやちょっと味気ない洋服などがクールに変化し、お気に入りのアイテムになりそう。

加賀百万石の高級食器である九谷焼を“もっと気軽に身近に楽しんでほしい”という思いから、九谷焼の絵の具と同じ成分の転写シールを用いたカジュアルな器を提案しているブランド「KUTANI SEAL 」と「中川政七商店」とがコラボレートした干支のイヤープレート。

中央に配置された勢いよく駆ける虎は、「虎は千里行って千里帰る」という、千里を走ったあとでも虎は巣穴にいる子どもを思い、千里の道を帰ることから、親子の深い情愛を示す言葉を表しています。そして周りにあしらったモチーフの中に可愛らしい子虎が一頭混ざっている、ちょっとした遊び心も素敵です。

長崎県波佐見町のやきもの工房京千で毎年作られている干支の箸置き。愛くるしい寅は、W4.3×D2.6×H3.4cmと小ぶりながら表情もしっかりしており、お正月の飾りやプレゼントにも喜ばれます。