うつわ屋 草星
とっても雰囲気のある佇まい。
扉を開けるのもわくわくしてしまいます。店内に並べられた作品の数々を見ていると、まるで宝探しをしているような気分になります。
うつわや作家さんの説明を優しくしていただけてるので、お話を聞くだけでどんな風に使うかイメージが広がります。
「今日の晩ご飯なににしよう?」
お気に入りのうつわに出会えたら、お皿に合わせてメニューを考えたくなるはずです。
シンプルなお皿だからこそ、こだわって選びたい。いろんなサイズで揃えたくなりますね。
素朴なうつわには素朴なお菓子を。
おやつの時間が待ち遠しくなっちゃいますね。
瑞々しいオレンジの色が映える黒の器は、食卓がグッと引き締まります。
作家さんの丁寧な手仕事が伝わってくるこだわりのセレクトの数々は、定番から一点ものまで取り扱われています。
くらしの器と切子ガラスの店「結」
お店の名前は、創る手と使う手を「結」ぶ願いからつけられたそうです。
いろんな作家さんの個展が催されており、いつ足を運んでも新鮮な出会いがあります。
切子の体験教室なども開催されてます。
大きなガラス張りの窓が目印。店内に並び切らない作品を奥の部屋から引っぱりでしてきて親身に相談に乗ってくださることもしばしば。
それぞれの作家さん、すべての作品にとても愛情をもっていらっしゃるのがとても伝わります。
淡い色とまるみのある優しいフォルムが素敵なこちらは、形と色の組み合わせが全部違うのだそう。どの子にしようか迷ってしまいますね。
真っ白な器に形や彫りや染付など、それぞれデザインが違う器。シンプルなだけにそれぞれの個性が引き立ちます。
目にも涼やかな切子のグラス。お茶を飲む時間も特別なものにしてくれそうです。
砥部焼の器は、唐草紋様がキリッとした力強い印象で食卓を引き締めてくれます。
器と暮らしの道具店 おうち
運命のうつわとの出逢いを
手にとったときのしっくりくる重さや手に馴染むかたち。
そんなうつわに出会えたときの感動は言い表せません。
お気に入りの作家さんに出会えれば、新作が待ち遠しくなったりお店に足を運ぶ楽しみが増えますね。
気に入ったうつわはどんな作家さんが作ったものなのか店主さんにお話を伺うのもまた面白いものです。
ぜひお店に足を運んで作家さんの世界観に触れてみてください。
日々の食卓を彩ってくれるあなただけの運命のうつわに出会えますように。
現在は取り扱いのないものもございますのでご注意ください。
お店の雰囲気や取り扱いのある作家さんの作風を少しでも感じていただければと思います。
10名ほどの作家さんの器を取り扱っており、日常に寄り添った毎日使いたくなるような素朴なラインナップが魅力です。
こまめに更新されているブログからは店主さんの柔らかな人柄も伝わってきますよ。
いつも素敵な写真からは日常にうつわのある暮らしが感じられてとても参考になります。