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※すぐに商品をチェックしたい方は【おすすめ商品】の章からご覧ください。
生ジュースが作り放題!低速で絞れる「人気ジューサー」をご紹介
街中でジュースバーも多く見かけるようになり、健康的で美味しいフレッシュジュースを、日常で楽しむことは当たり前となってきています。
そんな健康志向の方にも人気を集めている家電製品が・・・生の果物・野菜をセットしてスイッチオンすれば、栄養素&酵素を多く含むコールドプレスジュースを作ってくれる家電「ジューサー」です。
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でも、「ジューサー」と一口に言っても、お店に並んでいるジューサーすべてが、コールドプレスジュースを作れる訳ではありません。
そこで今回は、栄養素を壊さない、健康的なコールドプレスジュースを作れる「ジューサーのおすすめ商品」をご紹介。
本記事では、ミキサーより栄養素・酵素を壊さない「ジューサー」を紹介
2021年の口コミ高評価を重視してセレクトし、お届けします。
選ぶ時に失敗しないように、知っておきたい《基礎知識》もお付けしましたので、併せて参考にしてみてくださいね。
▽ コールドプレスジュースとは?については、こちらから。
海外セレブやモデルさんが飲んでいることから注目されるようになった「コールドプレスジュース」。スロージューサーでお野菜やフルーツをゆっくりとプレスすることで栄養を逃さず摂取でき、健康や美容に効果があるといわれています。今回は、都内にあるコールドプレスジュースが評判のジュースバーをご紹介。ヘルシードリンクでキレイを目指してみませんか?
~始めに:ジューサー初心者さんの《疑問に応える基礎知識》~
まず、ジューサー選びでよく疑問を持ちやすい、質問あるあるにお答えします。
下記のとおり回答しています。選ぶときの前知識として押さえておきましょう。
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❶ ジューサーとミキサーの違いが知りたい
❷ 短時間で絞れる「高速ジューサー」と、スロージューサーの違いは?
❸ スロージューサーで作れる、人気レシピは?
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「ジューサー」は圧縮して絞る(搾る)、「ミキサー」は刃で全部まるごと切り刻むという、製品の仕組みに大きな違いがあります。それぞれの製品の特長や、作ったジュースの栄養素の違いは、次の通り。
「ジューサー」は、絞る(搾る)イメージ。さらさらした水分/不溶性食物繊維を別々に出せる。
コールドプレスジュース作りでも活躍◎
「ジューサーとは」をイメージする時に、グレープフルーツやレモン搾りでお馴染みの、こちら(画像)じゃないの?という方は多いはず。
そう、こちらもジューサーです◎。このタイプのほかに、ハンドジューサーと呼ばれる、ハンドルを握って絞る金属製の製品もあります。これらは、“手動”のジューサー。
ジューサー/スロージューサーの【仕組み】について(どうやって固形を液体にしてる?)
出典: 今回本記事で取り上げるのは、電気で動く“家電製品”としてのジューサー。代表的イメージは、こちらです。
このように、水分と、絞りカスである不溶性食物繊維は、分離した状態で排出されます。“水分を絞り出す”ことが主目的の製品なので、水分量の少ない食材には向きません。
もちろんこの不溶性食物繊維は、捨てずに、別の料理レシピで使うこともできますよ◎
ジューサー(スロージューサー)で作るジュースの【栄養素】について
出典: 栄養素の高いフレッシュジュース(コールドプレスジュース)づくりを重視するなら、刃の高速回転で摩擦熱が生じやすい「ミキサー」と比べると、「スロージューサー」のほうが、オススメです。
栄養素・酵素は、熱が伝わると壊れやすい性質を持っています。
本記事で取り上げる低速圧搾方式(or低速回転式)の「スロージューサー」は、その名のとおりゆっくりと絞り取るため、栄養素を極力壊さないで、それらを多く補給できるジュースを作ることができます。
「ミキサー」は、まとめて刃で切り刻むイメージ。
コールドプレスジュース作りには不向きだが、スムージー作りで活躍◎
ミキサーの【仕組み】について(どうやって固形を液体にしてる?)
フードプロセッサーのように、刃が高速で回転して、中に入れた食材をまるっとすべて切り刻むイメージ。どろどろの状態になるまで、高速で細かくカットします。
例えばニンジンを皮ごと1個入れれば、「スロージューサー」は皮の繊維を出してくれますが、「ミキサー」では皮ごと混ざるようになります。
そのため、ニンジンの皮の繊維を飲みたくない場合、「ミキサー」では食材を入れるとき、「食べたくない部分を、取り除く」という下準備が必要になります。
ですが、逆を考えれば、「ミキサー」では余すことなく摂りたい不溶性食物繊維がたっぷり入ったジュース(或いはスムージーorピューレ)が作れる、ということです。
「スロージューサー」でもジュース(或いはスムージーorピューレ)は作れますが、繊維の量を考えると、「ミキサーも欲しい」と思っちゃいますよね。
「自分が、繊維の摂取量を重視するか」「他の料理づくりで、自動で繊維を取り除いてくれるスロージューサーが便利になることはないか」を考えて、検討すると良いでしょう。
▽参考:ただし、今売れているアイリスオーヤマ製「ボトルブレンダー IBB-600」のように、使えて安いミキサー商品もあるので、両方手に入れるというのも、ひとつの手です
アイリスオーヤマ ミキサー ブレンダー ブレンダーボトル ジューサー 330ml アイボリー PBB-330-C
2,744円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
楽天のデイリーで更新しているジューサーランキングです。
出典: すこし上のご説明枠のほうで、栄養素の高いフレッシュジュース(コールドプレスジュース)づくりを重視するなら、「ミキサー」より「ジューサー」がオススメ、とご説明しました。
なぜなら、「ミキサー」は高速で動く刃による摩擦熱が生じやすい、また、空気に触れやすい構造上、スロージューサーで作ったジュースよりも、栄養素は劣りやすいからです。
栄養素・酵素をとことん重視するのではなく、「普段摂りづらい果物・野菜の不溶性食物繊維も、ミキサーでドリンク(スムージー)を作ることで、手軽に補給したい」という方に、ミキサー愛用者は多いですよ。
※注意:ミキサーの商品のなかには、多少熱が生じても酵素をあまり壊さず液体化できるタイプもあります。
食材を投入してジュースを作ったときに・・・
・「ジューサー」
➤ さらさらな水分が取れる(+絞りカスとして、取り除いた食物繊維を、別のところから排出)。飲んだ時の喉ごしが良い。
・「ミキサー」
➤ 食物繊維もすべて切り刻んだものが出来上がる。その為どろどろしやすく、飲みごたえは感じやすい。
という違いがあります。
❷ 短時間で絞れる「高速ジューサー」と、スロージューサーの違いは?
ここまで、ゆっくり時間をかけて動く「スロージューサー(低速ジューサー)」についてご説明しましたが、実は「ジューサー」には、短時間でささっと食材を絞ってくれる「高速ジューサー」もあります。
詳細は、こちらの比較検討動画をご参照ください。搾った水分の色や、水分とは別々に排出されるカス(食物繊維)でも、大きな違いが見受けられます。
「高速ジューサー」と「低速ジューサー」、どちらを買おうか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
▽ 高速ジューサーのおすすめ商品は、パナソニック「高速ジューサー MJ-H600」です。気になる方はこちらを参照ください。
高速ジューサーとして使えるだけでなく、付属のアタッチメントが魅力的。
アタッチメントの「タンブラーミキサー」を取り付ければミキサーに変身して、スムージーを作ることが可能。もうひとつのアタッチメント「ドライミル」を使って、ふりかけやいりごまも作れます。
スロージューサーのメーカーで公式レシピを出していたり。あるいは、お料理上手が集まる人気料理サイトに、レシピが投稿されていたり・・・・。
参考になるスロージューサーのレシピを豊富にまとめました。
出典: スロージューサーで作る、人気ジュースレシピを知っておきましょう。意外に組み合わせがたくさんありますよ!詳細は、下記サイトをご参照ください。
*画像上/スロージューサーで作る、キウイとりんごのビタミンジュース
▽スロージューサーで作る「コールドプレスジュース」の、
「野菜×果物の組み合わせ」はこちらから。
「パナソニック」のスロージューサーを使ったレシピ例です
「シャープ」のスロージューサーを使ったレシピ例です
▽スロージューサーで作る「青汁」の、
「野菜×果物の組み合わせ」はこちらから。
「シャープ」のスロージューサーを使ったレシピ例です
【レシピ2】スロージューサーで作る、飲みやすいグリーンスムージー
【レシピ3】スロージューサーの絞りかすで作れる料理
出典: 絞りかすを再利用してオムレツにしたり、クッキーに混ぜたり、ドレッシングやふりかけにしたり・・・。様々な使い道があります。詳細は、下記サイトをご参照ください。
*画像/スロージューサーの絞りかすで作る、ベジタブルミートオムレツ
「シャープ」のスロージューサーを使った、公式レシピです
「ヒューロム」のスロージューサーを使った、公式レシピです
【レシピ4】スロージューサーで作れる、赤ちゃんの離乳食
「ヒューロム」のスロージューサーを使った、公式レシピです
【そのほか】プロの料理家が考案した、スロージューサーで作れる多彩なレシピ
プロの料理家がスロージューサーを使って考案したレシピが、100品以上紹介されています。
~【おすすめ商品】使い方動画と共に「人気のジューサー」を紹介~
①【パナソニック】低速ジューサーMJ-L600 (アタッチメント3種付)
低速ジューサーのなかで、“絞り加減”を調整できるのが、こちらのパナソニックの低速ジューサー(ビタミンサーバー MJ-L600)。amazonの口コミでも多くの高評価を獲得しています。
低速圧縮しぼり方式による、栄養素の高いジュースが作れるうえ、少し果肉感&濃厚なとろみを残せる「あらごしフィルター」が付き。それを使えば、すこし食感が楽しいドレッシングやガスパチョ、あらごしジュースなども作れますよ◎
【この商品のポイント✓】
□ ゆっくり回転する「低速圧縮絞り方式」
□ 最後まで無駄なく搾れる「分散型圧縮構造」
□ 3つの食感を楽しめるアタッチメント付き(さらさらフィルター/あらごしフィルター/フローズンアタッチメント)
□ レシピブック付き
パナソニック 低速ジューサー ビタミンサーバー コールドプレス/あらごし/フローズン対応 レシピブック付 グラファイトグレー MJ-L600-H
22,484円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
「HUROM(ヒューロム)」は、世界で初めてスロージューサーを開発した1974年創業の韓国のメーカー。スロージューサーのパイオニアとして、確固たる地位を築いています。メンタリストDaiGo氏がオススメするスロージューサーとしても、ヒューロムは知られています。
そのヒューロムで人気の機種「H-AA」をご紹介。
前機種よりも、搾り取れる水分量がアップしています。ヒューロムで作るコールドプレスジュースも、美味しいと人気なんですよ。
▽youtube動画で「Hurom H-AA」と検索してみると世界中の愛用者の使い方動画が表示されるので、その人気は折り紙つき。
筆者一押しはこちらの動画。そう、「H-AA」を使って、オリジナルの豆腐も作れるんですよ。そのほか、お味噌の手作りレシピも、公式レシピ特集サイトにあります◎
作れるレシピが豊富なことは大きな魅力。下記の、ヒューロムレシピ特集サイトもお目通しください。
ヒューロムのスロージューサーを使った公式レシピ特集サイト
【この商品のポイント✓】
□ 1分間に40回転の、スロースクイージングテクノロジー
□ 高い静音性
□ 生野菜だけがもつ抗酸化成分(ファイトケミカル)まで、余すところなく搾れる
□ 豊富なレシピ
□ 食洗器対応(一部を除く)
□ マットなカラーリングで、おしゃれなインテリア性も◎
□ レシピブック付き
ヒューロム スロージューサー H-AA-BBA17(マットブラック)
39,399円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
③【ヒューロム】スロージューサー アドバンスド100
「H-AA」の他にもう一つ、プロから愛されるヒューロムのスロージューサーがあります。それが、こちらの「アドバンスド100」。
スクリューと2種の樹脂製フィルターで食材を搾汁する「分離搾汁方式」を新採用。フィルターといえば金網のタイプが多いですが、樹脂になったことで、洗いやすくなっています。スロージューサーがはじめての方にも扱いやすく、おすすめです。
▽H-AAとの比較動画は、こちらをご覧ください。アドバンスド100のほうが、搾り取れる量・繊維の量が、やや改善されています。
【この商品のポイント✓】
□ スクリューと2種の樹脂製フィルターで食材を低速搾汁する独自技術「分離搾汁方式」
□ 最後の最後まで食材の水分を搾りきる独自技術「リフトレバー」
□ 素材を入れる投入口が2ケ所に。ひとつは斜めに入る大きな投入口で、扱いやすい
□ 樹脂製フィルターで、洗いやすい
□ 食洗器対応(一部を除く)
□ レシピブック付き
ヒューロムスロージューサー アドバンスド100(ワイン)
0円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
ヒューロムのスロージューサーを使った公式レシピ特集サイト
④【クビンス】ホールスロージューサー 2020年モデル EVO-800
テレビ通販でもお馴染みの、Kuvings(クビンス)のジューサー。ヒューロムと比較検討される方も多いですよね。
スロージューサーのおすすめは、こちらの「EVO-800」。2019年モデルになりますが、動画のとおり、高速ジューサーと比べ、とても質の高いコールドプレスジュースを作ってくれます。
【この商品のポイント✓】
□ 直径8.2cmの大きな投入口で食材を入れやすい
□ 酵素をまるごと摂れる低温圧搾方式
□ 動作音が静か
□ レシピブック付き
クビンス ホールスロージューサー 2020年人気モデル EVO-800 レッド
39,680円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
公式代理販売店による、EVO-800紹介ページです
番外編:【ヒューロム】スロージューサー H-200 *2020年8月発売モデル
定年退職のお祝いや還暦祝いといったギフト用など、グレードの高いスロージューサーをお求めの方は、こちらがおすすめ。
2020年8月に発売されたばかりのヒューロム社製のスロージューサー H-200。ご覧のとおり、搾りかすカップが外ではなく、内臓されており、見た目がとてもスタイリッシュでおしゃれ。美しい高級感がありますね。
もちろんヒューロム従来のスロージューサーのように、1分間に約50ほど、ゆっくりスクリューが動く低速回転で、質の高いコールドプレスジュースを作れます。
なんと、投入口がこんなに大きい!一度にたくさんの食材が入ります。たとえリンゴをまるごと入れても、製品の内部の刃がカットしてくれる仕組みになっているとのこと。
【この商品のポイント✓】
□ スクリューと2種の樹脂製フィルターで食材を搾汁する「分離搾汁方式」
□ 静音性の高い低ノイズ設計
□ 内径は136mmの投入口
□ 食洗機対応(一部を除く)
□ レシピブック付き
□ スタイリッシュでおしゃれなデザイン
ヒューロム スロージューサー H-200(ダークグレー)
38,042円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
▼その他、売れ筋「スロージューサー」はこちらからご確認下さい
出典: ジューススタンドなどでしょっちゅうコールドプレスジュースを買うよりも、お家に1台お迎えして毎日作るほうが、コスパも良く、トータル的には安いということにも♪
日々の健康料理レシピや、赤ちゃんの離乳食にも活かせますので、ぜひご家庭で活用してみてはいかがでしょう。
「ジューサーとは」をイメージする時に、グレープフルーツやレモン搾りでお馴染みの、こちら(画像)じゃないの?という方は多いはず。
そう、こちらもジューサーです◎。このタイプのほかに、ハンドジューサーと呼ばれる、ハンドルを握って絞る金属製の製品もあります。これらは、“手動”のジューサー。