2014年1月、日本初のコールドプレスジュースとして登場したのが、「Sunshine Juice（サンシャインジュース）」です。現在、恵比寿と新橋に店舗があり、新橋店は駅前にあるので出勤前やお仕事帰りに気軽に立ち寄れますね。

コールドプレスジュースは全部で12～13種類。こちらの「デトックスインザサン」は柑橘系を使ったさっぱりした飲み心地が特徴で、ケールや小松菜などの青菜がたっぷり入っています。使用している食材の産地が分かる安心さも魅力。

お疲れぎみの方やスポーツをする方には、「アイアンマンズフェイバレット」がおすすめ。ビーツとマカ、季節の柑橘類の組み合わせで、コールドプレスジュースが初めての方も飲みやすいですよ。店頭では「クレンズプログラム」の販売も。1日だけのクレンズメニューもあるので、試してみるのも良さそうです。

青山と丸ビルに店舗がある「FICO & POMUM JUICE（フィコ アンド ポムム ジュース）」は、“リッチ・ヘルシー・フルーツフル”がコンセプト。おいしくて誰にでも毎日楽しめることにこだわったジュースバーです。

ロージュースがいただけるのは、青山店だけ。オーダーを受けてから搾るジュースは希釈も調味もしていないので、お野菜とフルーツだけの味をシンプルに楽しめます。
こちらの「クリムゾン」は、ビーツの鮮やかな色合いが特徴。グレープフルーツやレモン、りんごや生姜と組み合わせたさっぱりした味わいが人気です。

セロリやケールがメインと聞くとクセがありそうなイメージですが、こちらの「ライトグリーン」は飲みやすいと評判です。チアシードやシナモンパウダーなどを追加して、オリジナルのコールドプレスジュースを味わうのもおすすめ。

コールドプレスジュースが飲めるのは、広尾と青山店のみ。青山店では、18種類ものコールドプレスジュースがいただけます。そのひとつ「LIFER」には、パイナップルや生姜、ごぼう、ターメリックなど9種類のお野菜やスパイスが入っています。ブラックペッパーのアクセントが効いた大人味。

スピルリナやモリンガなど、話題のスーパーフードのトッピングもできるので、コールドプレスジュースでパワーチャージしてみませんか？

1番人気は「GREEN GENIE」。セロリやほうれん草など5種類の野菜と、レモンとりんご、生姜を合わせたコールドプレスジュースです。見た目よりもずっと飲みやすく、1日3本以上飲むファンもいるとか。

「APPLE COCONUT」は、りんごと良質なココナッツミルクをミックス。アンチエイジングや美肌に効果が期待できます。コールドプレスジュースは14種類あるので、体調や気分に合わせて選んでみてください。

便秘解消に効果があるとされる「シャイニーチャコール」は、その真っ黒な見た目にびっくり。炭パウダーとレモン
、アガベという植物で作ったシロップなどで作られていて、味はハチミツレモンのような爽やかな甘さです。

デトックス効果を高めたい方は「メルローズグリーン」がおすすめ。ほうれん草とケール、セロリやきゅうり、ロメインレタス、パセリ、レモンを使用しています。甘さはありませんが、お野菜それぞれの味がバランスよく感じられますよ。

二子玉川と中目黒にある「YES TOKYO」は、フォトジェニックなコールドプレスジュースが人気。

葉野菜をはじめ、にんじんやゴボウ、生姜などの根菜も多く使われ、350mlのボトル1本に約1kgものお野菜とフルーツが入っています。

こちらの「LIME」には、キャベツや白菜などくせの少ない野菜を使用しているので、初めての方でも飲みやすいと人気。チアシードも入っていて、美肌やアンチエイジングにも効果が期待できます。

週末にジュースクレンズプログラムを行いたい方も、
ここなら予約なしで購入できるのがうれしいですね。「昼から置き換えたい」「夜だけ置き換えたい」という希望も相談できるので、約20種類の中から体調や希望に合うコールドプレスジュースを見つけられますよ。

作り置きせず、オーダーを受けてから搾るため、「苦手な食材を除いてほしい」といったリクエストに応えてもらえるのも人気の理由。ボトル1本あたり10分程度かかるので、電話予約しておくのもおすすめです。

関西中心に展開する人気のフルーツ専門店「ハナフル」が手がけるコールドプレスジュース専門店が、新宿マルイ本館の1階にあります。関東エリアにはここだけなので、ぜひ立ち寄ってみませんか？