世界中にはたくさんのうつわがありますが、この記事では、ナチュラルでほっこりするようなデザインのうつわをご紹介します。
素敵な【お茶碗】でみんな元気にもりもりごはんを食べよう◎
1.「古川まみ」さんの作品はなめらかさと素朴さが素敵
岡山で子育てをしながら作陶をする「古川まみ」さんが作るお茶碗は、さらりとした質感がぬくもりを感じさせます。お客様がきたときにもさっとサーブできるおしゃれさも兼ね備えています。
2.毎日使い続けたい。定番になる「KINTO」のライスボウル
うつわの縁に工夫をこらした「KINTO（キントー）」の“RIM（リム）”シリーズのライスボウル。アースグレーカラーのうつわは鉄粉入陶土で作られていて、ひとつひとつのうつわはそれぞれ違った表情をしています。世界に同じものはまたひとつと無いお茶碗です。
3.ごはんがおいしい「戸津圭一郎」さんの“面取り飯碗”
東京に生まれ、長野で自らの窯を持った「戸津圭一郎」さんのうつわは、伝統的な手法を用いながら戸津さんのやさしさが滲み出るような穏やかな雰囲気が魅力。粉引の飯碗は、控えめにごはんを引き立て、お家の食器にすっと馴染みます。
家族で囲む大きめ【プレート】はみんながごきげんになるものを
家族がみんな揃って食卓を囲める時期は、長いようで意外と短いもの。今しかないその時間は、ご機嫌な気持ちで過ごしたいですよね。料理を作るひとも、食べるひとも、みんなが幸せな気分になるようなそんなプレートをご紹介します。
1.その名も“ごきげんプレート”でみんな明るく幸せな気持ちに
“憂鬱な朝も、面倒な昼も、ちょっと豪華にしたい夜も。このプレートがあれば一日中ごきげんに過ごせる”――そんなコンセプトで作られたうつわは、作る方も食べる方も明るい気持ちにしてくれます。
2.金の縁が上品な「KODAMATOKI」さんのプレート
3.カラフルな鳥が食卓を華やかに彩る“とりのお皿”
カラフルだけれど鮮やかすぎない色味が絶妙で可愛い「長浜由紀子」さんの“とりのお皿”。変わった形なので、食卓の主役にもなりますが、他のうつわとも相性がいい色味ですぐれた脇役にも。可愛くて万能なアイテムです。
可愛い【マグカップ】でほっこり温まろう
なんだかすっきり起きられない朝も、ちょっと休憩が必要なお昼も、寝る前にリラックスしたい夜もいつでもそこにあるのは温かい飲み物とマグカップ。思い思いの色や形で、使った人を癒してくれるマグカップをご紹介します。
1.安定感のある「BIRDS'WORDS」のマグでほっと一息
口も広く大きめに作られた「BIRDS'WORDS（バーズワーズ）」のマグカップは、すこし大きめなのでホットドリンクはもちろん、スープなども入れて使うことができます。持ち手も太くしっかりしていて、暖かく子供たちを見守ってくれる鳥のお母さんのようなマグです。
2.レトロで可愛い「増山文」さんのお花と鳥のマグカップ
描かれたお花と鳥のイラストはまるでポスターのようで、うっとりと見とれてしまう「増山文」さんのマグカップ。見えるところにいつも置いておきたくなる、見る人の心をときほぐします。
3.沖縄で作られた《やちむん》の大人のマグカップ
《やちむん》という聞きなれない言葉は、沖縄の方言で焼き物のこと。沖縄の気候や風土を大切にして作られた「育陶園」のマグカップは、大柄だけれど上品なデザインです。
使うほどに味わいが出る【木製のお皿】はいかがでしょう
やわらかな風合いの木のお皿は、自然が感じられて心も体もリラックス。天然素材だからお手入れが大変そうと思いがちですが。お手入れは全く難しくなく、かつ使っているうちに割れることも少ないので、長く使っていける素材でもあります。
木製の食器を取り扱う時に覚えておきたいことは3つだけ。使ったら洗ってしっかり乾燥させること・電子レンジと食洗機に入れないこと・冷蔵庫では使用しないことだけです。
1.まんまるの木製トレーがいろいろな料理で大活躍
2.自然を切り出したかのようなぬくもり溢れるウッドプレート
自然の中からそのまま切り出されたような、手彫りのあとが残る「アキヒロ ウッドワークス」のウッドプレート。ワイルドな印象ですが、手に取ると軽く、日々の暮らしに寄り添ううつわです。
お気に入りのうつわで毎日の何気ない暮らしを前向きに
一日の始まりは、ホカホカの白ごはんから。白くてつやつやのお米は、素敵なお茶碗に入るとなお美しさが引き立ちます。