アラビアのマグカップ。2012年にリリースされて以来人気のパープルパラティッシに、小ぶりのマグカップ240mlが仲間入りしました！女性の手にも馴染みやすく、色味がとっても綺麗で、コーヒーを入れても紅茶を入れても美味しそうに見えます。普段使いはもちろん来客時のおもてなし用にもぴったり！

イッタラのカイ・フランクによってデザインされたベーシックな“ティーマ”。そのティーマの2016年の新色「ライトブルー」のマグカップです！優しい雰囲気の水色のマグカップは、ホットミルクが最高に映える色味なので、ラテやカフェオレなどのドリンクにおすすめです。

異ジャンルで活躍する若手デザイナー6人が集結して活動しているサルヤトン。彼らのデザインした、「森」を意味する“メッツァ”というこのマグは、ムスタ達の手書きのデザインをそのまま活かした、シンプルながらも可愛らしいマグカップ。お供のお菓子が和風でも洋風でもぴったりはまるデザインなので、1つあるととっても重宝します。

長崎県の波佐見という焼き物の街で作られている白山陶器の湯呑み。コロンとした白い湯呑みは、ロングセラーシリーズでもあり、シンプルで飽きのこないデザイン。食器棚にしまっていてもインテリアとして空間に馴染んでくれる存在です。ちょっとお茶が飲みたいというときに、あると助かります。

マリメッコの定番「ウニッコ（ケシの花）柄」にベージュが登場しました！優しいミルクティー色と水色が特徴的で、これまでとはひと味違う印象になっています。実はこれ、取っ手のないコーヒーカップなのです。だからこそ湯呑みでありながらも大きめのフォルムで、容量も200mlほどあります。

岐阜県瑞浪市で作られている美濃焼の「瑞々の器」の湯呑み。「毎日の食卓の主役である料理がみずみずしく映えるように」と、食卓の風景を思い描きながらデザインされています。こちらの湯呑みは「汲み出し」とよばれ、一般的な湯呑みより広口で浅め、小さめのものになります。お茶がより瑞々しく見えるとてもきれいな色味もポイントです。

ティーマのリニューアルと共に取り扱い終了してしまったティーマのポット。本国では復刻したものの日本では入手困難だったポットが再登場しました！イッタラの白いティーポットは、そのフォルムと色味のキュンとくる可愛らしさにトリコになる人多し。置いておくだけでもインテリアとして活躍しますね。こんな素敵なポットと一緒だと、なかなかカフェタイムを終えられそうにないです。

世界的ステンレスの産地でもある新潟県の燕市にある、工房アイザワ。大正11年に「相澤保治商店」として創業した老舗でもあります。そんな歴史ある工房アイザワが生み出したコロンとしたポットは、珍しいステンレス製。ステンレスの長所はにおいなどが付着しにくいことなので、お茶もコーヒーも、ラテも…いろんな飲み物を楽しみたい方にはうってつけです。

白山陶器の中でも人気の高い、白地に瑠璃色の植物がまあるく描かれたブルームシリーズ。大きめのポットには内側に茶こしが付いています。北欧っぽさと和風な雰囲気を持ち合わせた、なんとも味わい深いお洒落な一品。

こちらは99.9%カフェインを除いた豆を使用している、静岡のコーヒーショップ、IFNi ROASTING & CO.（イフニ ロースティングアンドコー）の「コーヒーシロップ　caffein less（カフェインレス）」。ミルクや豆乳を注ぐだけで、簡単に美味しいカフェオレが楽しめます！妊娠中の方への贈り物にもピッタリですよ◎

有機JASの認証を得ている安心のオーガニック ハーブティーとして人気のブランド、CLIPPER（クリッパー）。香り豊かで飲みやすい上に、パッケージもとっても可愛いです！カモミールの花のみで作られた明るい黄金色のカモミールティーは、心身を落ち着かせて、ゆったりリラックスしたいときにぴったりです。

夏の冷蔵庫の欠かせないお茶と言えば、「麦茶」かと思います。定番の麦茶もカフェインレスなお茶の1つ。でも、実はホットで飲んでも美味しいのです！麦の独特の香ばし香りが際立って、ほっこり気分になれますよ♪冷たい麦茶を、電子レンジで温めるだけでもOK。是非試してみて下さい。

ティーマに初めての模様入り「ドッテドブルー」が仲間入り。濃い色味だとお菓子と合わせ辛いのでは？と思われがちですが、全然そんなことはなく、むしろどんなお菓子ともスタイリングしやすいのです。とくに薄い色味のオーソドックスなクッキーや焼き菓子・ドーナツなどはコントラストが際立っておすすめ。機能面もオーブンや電子レンジ、食洗機に冷凍もOKととってもタフ！

日本の磁器発祥の地・佐賀県有田でも貴重な窯元のひとつと言われている「幸楽窯」。そんな幸楽窯が伝統ある有田焼に遊び心と吉祥のエッセンスを取り入れて作ったのが、お花の花びらがふわりと舞い降りたようなこちらのお皿。和菓子をのせて使いたくなりますよね。ちょこっとお煎餅やあられをのせたり、ときにはチョコレートをのせたり。そしておめでたい席にもピッタリだったりと、様々な使い方ができそう。

艶のあるトルコブルーのお皿は、兵庫県篠山市、丹波焼の窯元に生まれ育った市野耕さんが手がけました。和風でいて異国風という不思議な雰囲気のお皿。ケーキをちょこんとのせても素敵だし、マシュマロをこんもり盛ってもきっと素敵。お菓子にもピッタリですが、普段の食事にも彩りを添えてくれる万能皿です。

カップを置けるくぼみの付いた木のトレイは、コーヒーとお菓子をのせたり、トレイなのにそのままお皿として活用できる一石二鳥な便利アイテムです。また、仕上げ剤は口に入っても問題のない、蜂の巣のロウである蜜蝋と食材でもある荏胡麻の油を混ぜ練り上げた「みつろう塗料」を使用しているので安心♪乾燥が気になり始めたら、オリーブオイルなどの植物性オイルを布に含ませ塗ってください。それだけでぐっと長持ちします。

このマリメッコの可愛いトレイは、2017年12月にフィンランドの独立100周年を記念して作られた、アニバーサリーモデル！玄関やリビングなどで小物をのせてディスプレイしたくなる可愛らしさですが、そんなに大好きなトレイこそ至福のカフェタイムに使いましょう♪

スカゲラックは1976年にデンマークで創業した、素材となる木材に強いこだわりをもつブランド。大きめの急須もすっぽりおさまるお盆は、大きめのケーキや2人分のお料理を運ぶ際にも重宝します。見た目もシンプルで可愛らしいので、カフェタイムではぜひ花瓶などものせて楽しんでみて。取っ手のレザーもなんとも素敵！

岡山県倉敷市を拠点に活動している倉敷意匠は、手仕事の良さをさまざまなジャンルの作り手とともに発信しているブランド。こちら一見フェルトに見えますが、実は柔らかく肉厚なペーパー製なんです！模様は凸版印刷で施されているので、質感も楽しめる一品。実は丸いコースターではなく、優しさが伝わるデザインと周囲を少しいびつなカットで仕上げているのもこだわり。

「使いやすさ」や「愛らしさ」を盛り込んで和の雑貨を作っている星燈社の茶菓子小布（ちゃがしこぬの）。綿100％の手ぬぐい生地と帆布で出来ていて、サイズは通常のランチョンマットより小ぶりで、名前の通り「お好みの飲み物＋スイーツ」がぴったりなカフェタイム用なんです。自然の草花を表現した「押し花」の図案も優しげで、明るいカラーが殺風景になりがちな冬のテーブルに彩りを添えてくれます。

ファンの多い、PeopleTree（ピープルツリー）のチョコレート。可愛いパッケージにもきゅんとしますが、味の豊富さにも大満足。乳化剤や植物油脂は一切使用しないで作られたチョコレートは、フェアトレード製品なんです。自身のお買い物でより良い世界づくりに貢献することができるなんて、満たされたカフェタイムが過ごせそう。

スウェーデンを代表する陶芸家、リサラーソンが手がける小鳥のキャンドルホルダー。背中によいしょとあかりを背負っている姿がなんとも可愛いですよね。このキャンドルホルダーは内側に窪みが施されているので、スティック型のろうそくやティーキャンドルをセッティングして使うことが可能！テーブルの上をそっと照らすカフェタイムのお供にいかがでしょう。

建築家アルヴァ・アアルトがフィンランドの湖からインスピレーションを受け、2014年の新色「レイン（雨）」を発表。ブランドの特徴でもある曲線が流れるように美しい花瓶は、小花だけでなくイングリッシュローズや百合などの大輪の花もしっかりと受け止めてくれる頼もしさも併せ持っています。グラスの透き通ったブルーグレーカラーが植物を生き生きと見せてくれて、シーズン問わずインテリアにすっと馴染むので、季節ごとにどのお花を活けようか考えるのも楽しみになりますね。

クリッパン×リサ・ラーソンのコラボブランケット。羊毛に害虫駆除の殺虫剤を使用せず、飼育の際にも牧草までにも薬品を使わず育てた羊から刈り取られたエコウールのブランケットは、この上なくふんわりとした質感。大人がひざ掛けとして使うのにちょうど良いサイズ感ですし、ひざ掛けひとつをとっても、こんな風に可愛くて愛嬌のあるデザインの方が気分も断然ワクワクしますよね♪