料理をもっと美味しく見せたい。素敵なテーブルコーディネートを演出したい。そんな時、まず考えたいのは食器のこと。柄物の食器を組み合わせるテーブルコーディネートは素敵だけど、ちょっぴりハードルが高いと感じる方は、真っ白な食器を揃えるのがおすすめですよ。どんなシーンにも馴染む真っ白食器シリーズを、おすすめのブランドごとにご紹介します。2019年01月01日作成
食卓に並べるだけで、シンプルなのに見栄えする真っ白な食器のシリーズ。デイリーにも来客時にも使える素敵な真っ白食器を、シリーズごとにご紹介します。
北欧の食器ブランドとして、高い人気を誇る「iittala(イッタラ)」のTeema(ティーマ)は、1980年代からフォルムを変えずに定番を貫いているシリーズです。ホワイト・ブラック・ブルーの定番カラー3色以外は廃盤となっており、マグカップからボウル、プレートまで真っ白食器が揃います。
イタリアで1921年に金属製品の工房として創業した、「ALESSI(アレッシィ)社」は、世界70か国以上でファンを持つハウスウェアメーカーです。
プレートはプレートらしく、ボウルはボウルらしく、という当たり前を追求したPLATEBOWLCUP(プレートボウルカップ)シリーズは、そのシンプルさが人気。ベーシックでシンプルだからこそ、どんな料理にも使える食器は、まさにデイリー使いしたくなるシリーズですね。
1873年にフィンランドで登場した「Arabia(アラビア)」は、シンプルなのにデザイン性に富んでいると高く評価され、世界中で愛されているブランドです。
丸がちょっぴりゆがんだような楕円形のデザインが愛らしさを感じさせるEeva(エエヴァ)は、何を乗せてもおさまりが良く、北欧のナチュラルな雰囲気を食卓に再現してくれます。
スウェーデン王室御用達の窯として、1726年に創業した「Rorstrand(ロールストランド)」は、スウェーデンで最も古い陶磁窯を誇る老舗ブランドです。
こちらのSwedish Grace(スウェディッシュグレース)は、お皿の淵や周りに麦のデザインを施したシリーズです。真っ白な雪を思わせるようなスノーホワイトカラーが、和洋中どんなテイストの食事でもパッと華やかに見せてくれます。
日本の陶都とも呼ばれる岐阜県瑞浪市で1921年に創業した「小田陶器」は、およそ100年に渡って白磁の器を作り続けているブランドです。
こちらのRe50シリーズは、不要な食器を粉砕して土に混ぜ込んだリサイクル土を使用して作られているんです。シンプルな潔い真っ白さの裏には、環境に対する配慮も込められているんですね。
従来の有田焼のイメージを覆すべく、北欧風のモダンなデザインを作り続けている「1616/arita japan(イチロクイチロクアリタジャパン)」。
シンプルなのに、どこかモダン。そんなスクエア型のボウルやプレートが揃うTY Square(ティーワイスクエア)シリーズは、洋食でも和食でも、とにかくすっきりとスタイリッシュに見せてくれるのが魅力の真っ白食器です。
こちらも「1616/arita japan」の真っ白食器ですが、形は四角ではなく丸型。シンプルで盛り付けやすいランド型の食器を揃えたTY Round(ティーワイラウンド)シリーズです。
プレートだけでなくボウルも揃っているので、保存容器として使っても◎
ありとあらゆるメーカーと共に、定番と呼べる商品を作り上げるべく日々活動している「THE(ザ)」。まさにザ・定番の真っ白食器と言えるほど、シンプルで潔いシリーズが登場しました。
収納がしやすく、サイズ違いでテーブルに並べても見栄えする。そんなお皿におけるTHEをとことん追及して作られたのが、こちらのTHE PLATE WHITE(ザ プレートホワイト)です。ベーシックだからこそ、いつまでも使い続けたくなる真っ白食器の魅力がたっぷり詰まっていますね。
真っ白な食器は、料理のテイストやテーブルのセッティングを選ばずにサマになるのが最大の魅力です。ぜひシリーズでお気に入りのお皿を揃えて、シンプルなのに映える食器コーディネートを楽しんでみてくださいね♪
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食卓に並べるだけで、シンプルなのに見栄えする真っ白な食器のシリーズ。デイリーにも来客時にも使える素敵な真っ白食器を、シリーズごとにご紹介します。