買い溜めた野菜、どうやって保存してますか?
“冷蔵庫に入れない野菜”の整え方
まずは根菜の“仮置き”をやめましょう
常温保存ができ、かさ張りがちな根菜類は、ビニール袋や紙袋のままついついキッチンに仮置きしがちに…。料理の度に移動させたり、動線の邪魔になってしまったり、さらにはキッチンの見栄えも悪くなってしまいます。
定位置を作れば、キッチンはもっと使いやすく♪
根菜類はそれぞれどこに保管しておくのか、ちゃんと定位置を作ってあげることで、キッチンがごちゃごちゃせず野菜を取り出しやすくなるので、ぐっと使いやすくなりますよ。
『ベジタブルストッカー』があればおしゃれに保存できる
『ベジタブルストッカー』ってなに?
根菜類は常温保存がおすすめ!
それぞれの根菜の保存方法をご紹介します。
《たまねぎ》
水分に弱く、すぐに腐ってしまう、たまねぎ。風通しがよく、直射日光が当たらない場所で保存しましょう。ただし、水分を多く含んだ状態で出荷される新たまねぎはとてもデリケート。野菜室での保存をおすすめします。
《にんじん》
表面が乾燥してしまわないように新聞紙でくるみ、冷暗所で保存しましょう。夏場など暑い季節には、野菜室へ。
《じゃがいも》
じゃがいもの芽や皮の部分は、陽の光を浴びると天然の毒素であるソラニンが生成されてしまうことも…。なるべく暗い場所で保存するようにしましょう。また、表面に土がついたままだと湿気を取り込みやすくなってしまうため、土は払ってから保存するのが◎
《かぼちゃ》
まるごとなら常温で保存するのが最適。追熱が発生して、甘味が増し、さらに栄養価もUPするといわれています。直射日光や湿気に弱いので、風通しのよい冷暗所での保存がおすすめ。かぼちゃはカットしてしまうと、糖度が高いめ日持ちしません。切ったら冷蔵庫に入れましょう。
『ベジタブルストッカー』を使った、おしゃれな保存法
かご
木箱
ネット
ざる
『ベジタブルストッカー』でおしゃれに野菜生活♪
野菜をおしゃれに保存できる、見せる収納『ベジタブルストッカー』。根菜類は『ベジタブルストッカー』を使って常温保存することで、もっと美味しく食べることができますよ。上手に活用して、素敵な野菜生活を送ってみませんか?
週末には買出しに行く人、多いのではないでしょうか?たまねぎ、にんじん、じゃがいもなど…頻繁に使う野菜が安く売っていたら、まとめて買えば家計にも嬉しいですよね♪