食材をはじめ、美味しい料理が楽しみな秋がやってきますね。新米の季節でもありますし、秋の食材を思う存分楽しむのであれば土鍋がぴったり。でも、どうやって使えばいいのかわからない...なんて方に、今回は、おすすめの土鍋の種類はもちろん、長持ちさせる方法や炊き込みごはんレシピなどをご紹介します。ぜひ取り入れてみてくださいね♪2018年08月29日作成
秋は新米が美味しい季節ですよね。他にもさんまや栗などの秋の味覚も増え、旬の美味しい食材が食卓に並びます。せっかくであれば土鍋を使って、食材の旨みをさらに楽しみませんか。今回は、おすすめの土鍋の種類はもちろん、長持ちさせる方法や炊き込みごはんレシピなどをご紹介します。ぜひ取り入れてみてくださいね♪
土鍋をはじめて使う前に必要なのが目止めです。目止めをすることで、土鍋にできている小さな穴を埋める役割を果たしてくれますよ。目止めの方法としてはお粥を炊いたり、お米のとぎ汁や小麦粉・片栗粉大さじ2を入れ、8分目の水を1度沸騰させるなどがあります。
土鍋を洗ったら、よく乾かすようにしましょう。特に火があたる裏面は濡れたままで放置してしまいますと、ひび割れの原因になります。
土鍋は急激に温度が変化に弱い鍋ですので、火にかける際には十分に注意をしましょう。火の加減は中火以下にするのはもちろんのこと、空焚きや濡れたままで火を通さないのがポイントです。
土鍋使いに自信のない方におすすめしたいのが長谷園の「かまどさん」。累計で80万個売れた実績があり、ごはんを簡単に美味しく炊けるよう、試作を何度も重ねて作られた土鍋です。
吹きこぼれにくい形状で、むずかしい火加減なしで土鍋ごはんが作れます。土の吸湿効果によりおひつの役割も果たし、ごはんがベタつかずふっくらと炊くことができますよ。
KINTOの「KAKOMI」は、土鍋とは思えないスタイリッシュなデザイン。通常の土鍋と比較して吸水率が低いのが特徴で、料理のにおいが移りにくい仕様になっています。
本体の形状が丸いのは、米ひと粒がむらなく炊きあがるよう、お米の対流を起こさせる為です。これにより、ふっくらで美味しいお米が炊き上がりますよ。
秋になると食べたくなるのが栗ごはん。今年は土鍋を取り入れて栗ごはんを作るのはどうでしょうか。せっかくならば玄米にして、身体も喜ぶ土鍋ごはんを楽しみましょう♪
きのこと人参、昆布で作った土鍋ごはん。好きなきのこを入れて楽しむことができます。きのこは買いやすくおかずとも合わせやすいので、晩御飯にも取り入れやすいのも◎
宮城の郷土料理であるはらこめしを土鍋で作ってみませんか?鮭といくらを加えれば、これだけでごちそうに。見た目も華やかですので、おもてなしにもぴったりですね。
さんまをメインにした土鍋ごはん。秋の味覚を手軽に味わうことができます。昆布のだしがしっかり効いているので、冷めても美味しくお弁当に入れるのもおすすめです。
鶏肉がたっぷり入っていて、食べ応えがある土鍋ごはん。きのこや秋の食材とも相性抜群で、食欲そそる一品です。お醤油が多めなので、おこげも作りやすいですよ◎
牛ステーキを贅沢に使った土鍋ごはん。土鍋で素材の旨みを逃さず調理できますので、ステーキの旨みを思う存分楽しむことができます。
意外と簡単にできる土鍋ごはん。土鍋には簡単に取り扱えるものや、デザイン性の高いものなど様々な種類があります。毎日食べるごはんだから、美味しさと使いやすさを考慮して土鍋ごはんを取り入れてみて下さいね。
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秋は新米が美味しい季節ですよね。他にもさんまや栗などの秋の味覚も増え、旬の美味しい食材が食卓に並びます。せっかくであれば土鍋を使って、食材の旨みをさらに楽しみませんか。今回は、おすすめの土鍋の種類はもちろん、長持ちさせる方法や炊き込みごはんレシピなどをご紹介します。ぜひ取り入れてみてくださいね♪