やきものの種類とは?
![やきものと呼ばれるうつわは、大きく「陶器」と「磁器」に分けられます。陶器と磁器はそれぞれ、性質や風合いに違いがあり、取り扱う際の注意点も異なります。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/25006926_738733176327100_7316818565053546496_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s480x480&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=104&_nc_ohc=TLekANGaq8oQ7kNvgFEzr4e&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYBOGqj3ubAre0t4farUPUkOqxMLUyd6TcExsyAs4BL2nA&oe=66A99245&_nc_sid=cc8940)
出典:www.instagram.com(@natsuki_717)
やきものと呼ばれるうつわは、大きく「陶器」と「磁器」に分けられます。陶器と磁器はそれぞれ、性質や風合いに違いがあり、取り扱う際の注意点も異なります。
陶器とは
![陶器は、陶土を原料として、いわゆる「土もの」と呼ばれるうつわです。磁器よりも強度が低く、繊細なうつわですが、土の種類や釉薬のかかり方によってひとつひとつ違いがあり、味わい深い表情を感じることができます。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/26380690_189712244950023_2762069287391723520_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=103&_nc_ohc=N9sV2UWrCV0Q7kNvgFVD5PY&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYCsew5WBMne41atqcvcO9009ARqj-7dSibXITcOpHkDIw&oe=66A9A700&_nc_sid=cc8940)
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陶器は、陶土を原料として、いわゆる「土もの」と呼ばれるうつわです。磁器よりも強度が低く、繊細なうつわですが、土の種類や釉薬のかかり方によってひとつひとつ違いがあり、味わい深い表情を感じることができます。
磁器とは
半磁器とは
土鍋とは
買ったらまずやるひと手間
陶器には「目止め」をする
「目止め」ってどうやるの?
普段心がけておきたい陶器の使い方
使う前のお手入れ
![吸水性のある陶器は、使っていくうちに徐々に風合いが変化していきます。色も変化していきますが、あまり変化しない方がいいというときは、使うたびに、さっと水に浸してから使うようにしましょう。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/21433494_1460280597391141_2405628177675190272_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s480x480&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=101&_nc_ohc=QpSpft6sP70Q7kNvgESfdNO&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYDs-USBQmZXzbcMRsITQM1NdhLjWDtKro1T7PR4UwmlSA&oe=66A9A0A5&_nc_sid=cc8940)
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吸水性のある陶器は、使っていくうちに徐々に風合いが変化していきます。色も変化していきますが、あまり変化しない方がいいというときは、使うたびに、さっと水に浸してから使うようにしましょう。
![水に漬けることで、においや汚れがつきにくくなって、買ったときの風合いを長く保てます。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/22069370_135288657211625_2385353943468212224_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s480x480&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=105&_nc_ohc=GfRda4KowKYQ7kNvgFQcXRz&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYA5kcPZcYFB1Wpam1H4WmRBu_DjlN28CQRXzGHftVJI-g&oe=66A9AA32&_nc_sid=cc8940)
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水に漬けることで、においや汚れがつきにくくなって、買ったときの風合いを長く保てます。
使う時の注意点
![陶器は、吸水性が高いため、においの強いお料理や色の濃い食材を、長い時間、入れっぱなしにしないように気を付けましょう。においや色がうつわにうつってしまいます。陶器は使い終わったらすぐに洗うよう心がけましょう。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/19379280_390157651380754_760378643556859904_n.jpg?stp=dst-jpg_e35&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=110&_nc_ohc=zs3M8ZcJ6DEQ7kNvgGqtley&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYAL6Oa988-ya3ByMiHYHzO_lmKZnIq1RzmFQOV_Ynl8BQ&oe=66A99F8E&_nc_sid=cc8940)
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陶器は、吸水性が高いため、においの強いお料理や色の濃い食材を、長い時間、入れっぱなしにしないように気を付けましょう。においや色がうつわにうつってしまいます。陶器は使い終わったらすぐに洗うよう心がけましょう。
使った後のお手入れ
お気に入りの陶器や土鍋、大切にしてくださいね♪
画像のご協力をありがとうございました
土鍋や陶器はきちんとはじめのお手入れをしてあげることで、長持ちさせることができます。実は知らない人も多い目止めのやり方や日常的な扱い方を学ぶことは、大切なうつわをより身近に感じることにつながります。知っておきたい基本的なお手入れ方法についてご紹介していきます。