日本の新年の迎え方
年が明ける前に…年内にしておく準備。
しめ飾り
お正月に欠かせない「しめ飾り」は、歳神様をお迎えする"神聖な場所"の目印と、わざわいなどが家の中に入らないようにする役目があります。12月25日から28日頃に家の戸口に飾りましょう。
※稲わらで作られた「ことほき」のしめ飾りは、銀座本店にて数量限定で展示販売します
年越しそば
大晦日に食べる「年越しそば」は、切れやすさから「今年1年のわざわいを断ち切る」という意味があり、江戸時代にその習慣が定着したとされています。
いつもと同じ「そば」もいいけれど、味わいの違う「各地のそば」を食べ比べてみるのも楽しいですね。
②芳とも庵・石臼挽き生蕎麦
③北竜産石臼挽き年越しそば3食
④越前八割そば
⑤島根県産出雲そば
⑥蕎麦通の生そば
※⑥以外は冷蔵品のため銀座本店、NEWoMan新宿店のみの販売
みんなと過ごす、楽しいお正月
豆樽
おめでたい雰囲気を盛り上げてくれる豆樽があれば、お正月がさらに特別なものになりますね。
お酒は、伝統の技で仕込んだ芳醇なふくらみがあり、爽やかなキレのある味わいの「川鶴」です。樽のデザインは、干支の戌が散りばめられたものと、富士山がメインの2種類。300mlとお手ごろサイズです。年末年始の贈り物にも喜ばれそう。
紅白餅
ハレの日に神様に捧げたという神聖な食べ物「餅」。慶びの「紅」と神聖の「白」が、お正月気分を高めてくれます。長くのびる「餅」に長寿も祈りながらいただきましょう。
豆料理
「まめ」は丈夫や元気を意味する言葉。
「まめまめしく働けますように」という願いから、おせち料理には欠かせない料理です。
調理が難しい豆料理も"スタンドパックタイプ"を常備しておけば、おせち以外にも手軽に食卓に出せますね。
本格的な迎春の料理を「出汁」で手軽に味わおう!
野菜出汁
国産の新鮮な玉ねぎ、大根、キャベツ、人参、ごぼう、にんにくが入ったアコメヤの出汁<野菜>は、深みのある味わい。どんな料理にも合う出汁です。
1度にいろいろな具材を楽しめて、ポカポカあったまる鍋料理。野菜の出汁を使えば具材の味を引き出しながらまとめてくれます。お蕎麦も加えて「年越し鍋」にするのも楽しいですね。
焼きあご出汁
「あご」とは九州地方で「トビウオ」のこと。希少性の高い長崎県平戸産の「あご」を使用した、アコメヤの出汁<焼きあご>は、上質な味わいの出汁です。
あご出汁にコクのある白みそを加え、茹でた餅と出世魚「ブリ」を入れた縁起のいい「お雑煮」。
かつお出汁
鹿児島県枕崎産の本枯節や焼きあご、むろあじ節など、こだわりのだし素材がたっぷりつまった、アコメヤの出汁<かつお>は豊かな風味が特徴です。
「ばら寿司」は、高野豆腐やしいたけ、人参、たけのこなどをかつお出汁で丁寧に煮るのが味の決め手。ばら寿司に添えるお吸い物にもかつお出汁を使って。
新年のご挨拶に
毎日使う「ふきん」は、何枚あっても嬉しいもの。使うほどにふんわりと手になじむ「蚊帳生地ふきん」は、台拭きやタオル、グラス拭き…と重宝します。お正月の期間限定柄もかわいい。
おめでたい気持ちになれる「富士山せんべい」は、職人が1枚1枚手焼きで焼き上げたもの。山頂部分に白い砂糖をまとっているので味の変化も楽しめます。
気軽に渡せて気持ちも込められるお年賀なら「ニッポンの西洋菓子&和紅茶」を。日本の食材を使用したパウンドケーキとフィナンシェ各1個、静岡県産の和紅茶がセットになっています。
新しいモノで新しい年を
柔らかさと軽さ、抜群の吸収力を誇る「エアーかおる ダディボーイ エニータイム」。ふわふわでボリュームもたっぷりです。
光と水で歯を磨くという、進化したハブラシ「SOLADEY N4 ハブラシ」。コンパクトなデザインの中に、優れた歯垢除去力を実現するソーラーパネルと半導体内蔵しています。
吸湿性がよく、いつも清潔な"ささ和紙"使用の「SASAWASHI ルームシューズ」。スエード調の外底で、歩き心地もソフト。ネットを使用すれば洗濯機でも洗えます。
お正月に欠かせない「おせち料理」は歳神様(としがみさま)へのお供え料理。五穀豊穣を願う「田作り」、子孫繁栄を祈る「数の子」、長生きの象徴「海老」、健康長寿の「昆布巻」などを盛り込み、家族の幸せを願います。