そろそろ来年の手帳を決めましょう
選ぶときに押さえたいポイント3つ
手帳を使う目的を決める
持ち運ぶか自宅で使うか
手帳を持ち歩くことが多いなら、小さめで薄くて軽い手帳を選びましょう。立ったまま記入することが多いなら、ハードカバーも便利です。自宅で使うなら、大きくて記入スペースが多いものがおすすめです。カラーペンやシールで彩りたいなら、中身のデザインがシンプルなものが良いですね。
自分の用途に合ったサイズ選び
タイプ別手帳をご紹介
マンスリータイプ
ウィークリータイプ
バーチカルタイプ
始まり月を選べるタイプ
おすすめのブランド手帳
ほぼ日手帳
一日一ページで人気のほぼ日手帳。おしゃれなものやかわいいキャラクターなどさまざまなカバーを選ぶことができます。こちらはウィークリータイプです。スリムで持ち歩きやすいサイズ感。トモエリバーという、薄いのに裏抜けしにくい紙が使われています。ロフトでも取り扱いがあります。
citta 手帳
ヨガスタジオのオーナーが考案した手帳。見開き2ヶ月のマンスリーや、24時間軸のウィークリーバーチカルなど、使いやすさにこだわった手帳です。やりたいことを後回しにせず、充実した毎日を送れるようになるかも。
無印手帳
ケアマネ手帳
ケアマネジャー専門の手帳。使いやすく予定管理のしやすい月間・週間スケジュールです。手帳活用術や介護報酬算定、お役立ち資料集といった付録も充実しています。ケアマネの方はぜひ使いたい手帳です。
マトカ手帳
デザイン性の高い表紙で大人の女性に人気のマトカ手帳。こちらはブロックタイプのウィークリーで、予定をたっぷりと書き込めます。シンプルなので、シールを貼ったりイラストを書き込んだりアレンジして使うこともできます。
高橋書店の手帳
「手帳は高橋」のフレーズでおなじみの、高橋書店の手帳。レイアウトの種類もサイズも豊富で、自分にぴったり合った手帳が見つかります。ビジネスシーンで使いやすいデザイン。カラーが豊富で女性に人気の「torinco」シリーズもおすすめです。
逆算手帳
「やりたいこと」をまず手帳に書き込み、そこから逆算して計画を立てる手帳です。やりたいことリストやライフビジョンを書くページがあり、自分と向き合うことができます。逆算手帳なら、やらなければならないことに追われる毎日から、やりたいことを実現していく毎日に変えていくことができるはずです。
※画像はイメージです。
ラコニック手帳
シンプルなデザインで人気のラコニックの手帳。ポケットがついたビニールカバーなので、汚れがつきにくくチケットやメモなどを挟んでおくことができます。ウィークリーは右ページがメモになっていて、たっぷり書き込めるのが魅力です。
その他
革のカバーに、好きなリフィルを選んで挟むトラベラーズノート。手帳として「マンスリー」「ウィークリーレフト」「バーチカル」のリフィルが販売されています。さまざまなリフィルとカスタマイズアイテムがあるので、自分だけの一冊を作ることができます。
クリエイターズダイアリーは、長期のスケジュールを一度に見渡すことができるジャバラ折り式の珍しい手帳です。
数ヶ月に渡るプロジェクトも、日々の予定も同時に管理できるので、仕事とプライベートの予定を一冊にまとめることも可能です。
秋になると、来年の手帳がお店に並び始めます。どんな手帳を選ぶか迷ってしまいますよね。自分のライフスタイルに合った手帳を選ぶことが大切です。一年間、大事に使える手帳を選びましょう。