物語性を感じられるように飾る
同じようなテイストの小物だけを集めるとなんだか垢抜けない、ということが…。ディスプレイには、メインに飾りたい物との「つなぎのアイテム」も大切なんです。飾りたい雑貨と関連性のある物、画像中では自然を感じさせる天然素材や植物といっしょに飾ることで、まとまりやすくなります。
小物を飾るときは眺めていると想像力が掻き立てられて、頭の中で物語が進行していくような、そんなディスプレイを目指してみましょう。
いっしょに置く収納アイテムも色や素材を揃えよう♪
余白を取ることで雑貨が引き立つ
サイズは大・中・小を取り入れるようにする
写真に撮って客観的に眺めてみよう♪
ディスプレイをしていて物を動かしていくうちにだんだん煮詰まってきて、よく分からなくなってきた!ということがありませんか?そんなときは写真を撮って、客観的に眺めてみましょう。
奥行きもディスプレイの一部に♪
「吊るす・掛ける・置く」でバランスを取る
雑貨のディスプレイは置くだけでなく、吊るしたり壁に掛けたりするアイテムもいっしょにすることで空間に動きとバランスがもたらされます。
「吊るす・掛ける・置く」を取り入れるだけで雑貨屋さんのようなディスプレイに近づきます。
同じカテゴリーを集める
糸やファブリック、木や陶器など自然素材が集められていて色合いも揃っています。テイストが同じならたくさんあっても、まとまって見えます。見せる場所がいくつかあるならカテゴリーを基準に分けても素敵ですね。
思わず衝動買いしてしまうような雑貨は、出会った瞬間に素敵!や好き!が詰まった物ですよね。そんな大好きな雑貨がいつも目に触れる場所にあると、心が和んだり元気になれたりします。