テーブルや棚の上、窓際や玄関先など、どこにでも気軽に飾れる木製のモミの木。フィンランドのバーチ材で作られたもので、小さくても存在感があり空間に温もりをもたらしてくれます。クリスマスを過ぎたらパーツを解体すればコンパクトに収納可能です。

別売りされているミニボールのオーナメントを取り付けると彩りが加わって華やかに。ナチュラルなツリーに8個の赤いミニボールが付いたセット商品もおすすめです。

三角のガラスボトルの中にグリーンや木の実などを入れられるというデザイン。コットンを詰めれば雪を閉じ込めたようなツリーに。どんな表情を作るのか、アイデアを活かして演出を楽しんで。

自分で組み立ててツリーを完成させるペーパークラフトのキット。オランダのデザイナー「Jurianne Matter（ユリアン マター）」による作品です。ダークブルーの葉にパウダーピンクの松ぼっくりが付いているのがポイント。台座はナチュラルなブナ材で出来ています。

こちらはシックな部屋やモノトーンのインテリアになじむライトグレー。置くだけで優しい温かみを空間にもたらしてくれます。

ペーパーツリーのように薄くスラリと見えますが、素材は真鍮のため独特の質感と気品があります。2枚の板を重ねて組み立てるシンプルなデザインで、さりげなくデスク横や玄関に飾っておけるツリー。経年変化で味わいが増していくのも魅力です。

クリスマスまでのカウントダウンを楽しめるアドベントツリー。12月1日から1日1つずつオーナメントを掛けていくと12月24日には飾り付けがいっぱいに。25日に仕上げの星を乗せれば完成です。ミトンやプレッツェルなどオーナメントが可愛くておしゃれ！

お子さんと一緒に楽しめるのはもちろん、大人になってもクリスマスが近づくワクワク感を味わえますよ。

ノルウェーやデンマークなど北欧では、クリスマスといえばサンタよりも“ニッセ”。子供たちや家を守ってくれる妖精である彼らを、家のあちこちに飾るのが定番です。キャビネットやウォールシェルフの上などにちょこんと飾ると、とってもキュート♪

寝転んでひとやすみしていたり、ラッキーアイテムを抱えていたり、さまざまなニッセがいるのでお気に入りを見つけてください。ミニチュアの家具を飾ってもいいですね。毎年買い足して少しずつ増やしていくのも楽しそう。

見れば見るほどじんわりと魅力が伝わってくる「Lisa Larson（リサ ラーソン）」のサンタクロース。派手な装飾とは異なる素朴さが、落ち着いた温度感のあるクリスマスを楽しませてくれます。お父さん、お母さん、子供、家族が揃っているシリーズで、ほのぼのと冬の暮らしに寄り添ってくれる置物。それぞれキャンドルホルダーにもなっています。

「KAY BOJESEN DENMARK（カイ ボイスン デンマーク）」の小さなモンキーは、世界中にファンを持つ人気者。手足や首を動かして自在に体勢を変えられる愛嬌たっぷりのモンキーに、専用のサンタキャップをかぶせればさらに陽気な表情に。
本体とキャップは別売りされていますが、クリスマス限定のセット商品もあります。男女を問わず、プレゼントにもおすすめです。

1点ずつ手作りされているオーガニックコットン100％のふわふわ白クマ。草木染めによる柔らかな色味をした赤のマフラーと帽子がアクセントとなっています。クリスマスが終わっても帽子とマフラーを取り外して1年中飾れる相棒です。

世界で初めてスノードームを作ったのが、「Vienna Snowglob（ヴィエナ スノーグローブ）」の初代、エルヴィン・ペルツィ氏。以来、同社では1世紀以上に渡って当時のハンドメイド製法が守り続けられています。
ドームの中に満たされているのは、アルプスの雪解け水。1つずつ手作りされているため、フィギュアの表情に味わいがあります。

キャンドルの灯りは寒い冬の夜をほっこり温かめてくれます。デンマークの陶器ブランド「KAHLER（ケーラー）」のキャンドルホルダーは、たくさんある家の窓から灯りが四方に漏れていくデザイン。家々を並べると、まるで北欧の街並みのよう。

こちらはクリスマスに食べられているジンジャークッキーをモチーフにしたジンジャーブレッドハウスシリーズです。ドイツのグリム童話『ヘンゼルとグレーテル』に出てくるお菓子の家のようで、憧れや童心をくすぐるデザイン。

ディズニーランドのアトラクション装飾用に開発されたという技術が採用されたLEDキャンドル。磁力の反発を利用した炎が緩やかに揺れ、リアル感のあるさすがの再現力です。オン・オフのタイマー機能付きなので、消し忘れの心配要らず。高さの違う3種類が展開されています。

好きなように形を変えて飾れるワイヤータイプのLEDライト。ツリーに飾る、壁に掛ける、棚の上に垂らす、丸めてガラスケースの中に入れるなど、自由にアレンジができます。電池タイプまたはUSBタイプの2種類があり、どちらも気軽に移動可能。
木の実のような小さな灯りで可憐にクリスマスの夜を盛り上げられます。

ゴールドでも派手になりすぎない、しっとりと淑やかさのある真鍮製。雪の結晶、天使、羽ばたく鳥、幸せを運ぶダーラナホース風の馬など6種類の形が展開されています。薄型なのでかさばらず、タペストリーツリーや小ぶりのツリーにちょうどいいアイテム。数種類でも飾るとパッと明るくなるリッチな表情を宿しています。

おうち時間を楽しむのにぴったりなオーナメントキット。かわいいイラストが描かれた布をカットして、お子さんとも一緒に手作りできるクラフトアイテムです。
自分たちで作ったオーナメントを将来も毎年飾り付けることになれば、クリスマスが来るたびにずっと思い出を共有できますね。

ディスプレイするにも保管するにもかさばらないタペストリーツリー。普通のツリーに掛けるオーナメントも安全ピンや両面テープを使って飾り付けることができます。
このデザインにはオーナメントのイラストが描かれているため、そのままでも落ち着いた雰囲気のツリーとして楽しめるのが特徴です。

シンプルなデザインでどんな部屋にも飾りやすいタペストリー。インドの伝統技法を用いて手作りされたもので、色ムラに趣があり、機械では出せない手仕事ならではの温かみが魅力です。

モビールは、天井にぶら下げられるため生活スペースの邪魔にならず、キッチンや子供部屋などにぴったりのディスプレイです。このデザインは、イラストレーターでありテキスタイル作家であるムラタトモコによるもの。一段ずつ異なる葉が不規則に揺れる動きが、賑やかにその場を楽しませてくれます。
紙と糸だけで出来ている軽量なアイテムなので、テープでも取り付け可能です。

シンプルでスタイリッシュなアクセントが付けられるデンマーク生まれのモビール。立体的な7つの星が優雅に揺れて、インテリアにクリスマスらしい華やかさがプラスされます。紙製なので軽くて取り扱いが簡単。ホワイト、シルバー、レッドの3色からお部屋の雰囲気に合わせて選んでください。

「ツリーを飾ってみたいけれど置く場所が……」と困っている人には、壁に掛けられるウォールツリーがおすすめです。廊下や階段横などにも飾れて、コンパクトなので出し入れもラクチン。
こちらはフローリストの手によってアレンジされているツリーで、星型の電球が散りばめられています。

主張しすぎずクリスマスらしさを演出できるLEDライトのガーランド。シダの葉がモチーフとなっていて、ナチュラルな家具やシンプルな部屋に似合うデザインです。ヨーロッパのアンティーク雑貨を思わせるシックなゴールドカラーと錆びがかったメタルの質感が、点灯していない時でもおしゃれに個性を放ちます。

ヨーロッパでクリスマスにリースが飾られる理由はいくつかあります。新年を幸せに過ごせるように、その幸せが永遠に続くように、また魔除けや浄化作用のために、という意味も。玄関ドアやリビングに飾ると、それだけでクリスマス気分が上がって単純に楽しくもありますよね。

リースを選ぶなら、こちらをチェックしてみてください。松かさがギュッと集まったナチュラルリースや、白くお化粧を施したホワイトリース、リボンリースなどが揃っています。サイズは直径26cmまたは34cmの2種類。

クリスマスらしいファブリックポスターを飾る、というのも夜が長い冬に温かい空間を作る方法の1つです。
こちらは、絵本作家・大桃洋祐さんのイラストを厚手のキャンバス生地にプリントした作品。クリスマスの準備をしているサンタさんの周りには、おもちゃがたくさん。ディテールまで繊細に描かれているので、見ていて飽きません。

「IKEA（イケア）」では、どんなテイストのインテリアにも合わせやすいシンプルでインパクトのある北欧ディスプレイが見つかります。ツリー、オーナメント、ガーランドなど、品揃えが充実。星型のライトは1つだけでも部屋全体をクリスマスムードに変えてくれます。

「IEKA」のクリスマス雑貨で毎年話題になるのが、本物のモミの木を用いたクリスマスツリー。クリスマスが終わると店舗に返却できて、さらにお買い物クーポンがもらえます。オンラインでは販売がないので、ご希望の方は店舗でお買い求めください。（天然のもみの木は通常毎年11月下旬に販売が開始されています）

「ニトリ」には落ち着いたオブジェが揃っています。コンパクトな卓上ツリーが多数。ライトアップに便利なLEDガーランドもリーズナブルで、いくつか数を並べたい時のまとめ買いに助かります。

100円ショップも侮れません。タペストリーツリー、ペーパークラフト、ラッピングアイテムなど、安いのにこんなものまで！？と驚くような品揃え。オリジナルのオーナメントや、封筒やタグを使ったアドベントカレンダーなど、100均の材料で手作りディスプレイに挑戦するのも楽しいですよ。