円山にあるpresse（プレッセ）は、北欧雑貨を中心に、ヨーロッパの陶器やヴィンテージもののテーブルウェア、ヴィンテージファブリックなどを扱うお店です。かわいい雑貨がずらりと並べられた店内は、思わずのぞいてみたくなりますね。

北欧のグラス製品たちも充実です♪こちらはスウェーデンで見つけたという花瓶。水耕栽培にもぴったりの形です。透き通ったブルーが、光に当たってとても綺麗ですね。

ファンも多い、Gustavsberg（グスタフスベリ）のプレート。アンティークは出会いが大切です。探していた一枚が見つかるかも…。

piccolina（ピッコリ―ナ）は大通にあるお店。スウェーデンやデンマークの雑貨を中心に、店長自身が買い付けて販売していて、使ってみて良かったもの、気に入ったものを販売しているそうです。置いてある商品一つ一つがどれもセンス良く、長く愛用できそうなものが揃っています。

様々なワークショップも開催されています。こちらは円山に店を構える靴のお修理屋さん“Anon（アノン）”さんによる【靴のお手入れ教室】。今までなんとなくやってきたことも、専門の方にみっちり教えていただける嬉しい機会です。

イギリスで買い付けたとてもかわいい貯金箱。
素朴な愛らしさと懐かしさは、アンティークならでは。
小さな蚤の市を覗くような楽しさがここにはあります。

attractionのオーナーさんは、元々靴専門店の店長や建築士などユニークな経歴の持ち主。その経験を生かしてこだわりの靴も販売しています。

イギリスのヴィンテージ家具はリペアはせずにそのままの状態で店舗で販売しています。キズや錆が、素敵な深みのあるアンティーク感をだしています。

オリジナルのTシャツやバッグも販売していますよ！1枚1枚丁寧にシルクスクリーンでプリントしているそうです。

電車通りから1本裏の路地にあるPasque island（パスキューアイランド）は、レトロな雰囲気のとっても素敵なお店。可愛いだけではなく、流行に左右されずに長く愛用できる上質の品をリーズナブルに提供しています。手作りのキャンドルやシンプルな食器など、そばにあるとうれしくなるような物がたくさん置かれていますよ。

センスの良いポストカードやフレームはこのお店の人気商品。そして、1点1点手作りされた上質のリネンシャツは、生地の裁断からボタン付けまで1人の職人が丁寧に作っているそうで、4年間、一度もボタンが取れなかったという話もあるほどです。

こちらはオリジナルの大判ハンカチ。少し懐かしく、あたたかい雰囲気が素敵です。

パスキューアイランドでは、時々ジャズライブが行われています。素敵な音楽と雑貨でリラックスできるひと時ですね。

「電話室」と書かれたレトロなドアが目印です。こちらのお店は札幌にお店を開いてから何と30年以上もたつのだとか。地域の人たちに長く愛されているお店です。