オケージョンシーンで何着る？選び方とおすすめアイテム16選

オケージョンシーンでも、デイリーでも使えるシンプルなパンプスがおすすめ。ドレスや洋服のデザインを邪魔することもありません。ヒールの高さは3cm以上がマナーです。

妊婦さんの場合、無理は禁物。安全に留意してヒールのないフラットシューズやローヒールを選びましょう。

冠婚葬祭においてのアクセサリーのマナーとしては、「大きすぎるもの」「ファーや革製のもの」「綿や毛糸素材のもの」などはNGとされています。またイヤリングやピアスも大きく揺れるものは悪目立ちしてしまうので避けた方が無難です。

コートはきれいめできちんと感があるデザインを選びましょう。ダウン、モッズコート、ダッフルコート、フリースなどはNGです。
色は黒やネイビー、グレー、ベージュなどのベーシックで落ち着いたものを選びましょう。

結婚式でもパーティーでも、着飾るのもマナーのうちです。ベーシックカラーでシンプルなデザインのものを選んだ場合は、アクセサリーやバッグなど小物で華やかさをプラスするように意識しましょう。
特に、結婚式の場合は全身黒のコーデは喪服を想起させるためNGです。

いわゆるパーティーバッグと呼ばれる小ぶりなバッグを選びます。ドレスに合わせたカラーの他、シルバー、ゴールドなど華やかさがあるものもおすすめです。カジュアルな印象を与える綿やファーなどは避けましょう。

入学式や卒業式の主役は子供なので、華やかに着飾る必要はありません。入学式にはライトグレーやアイボリーなど明るいベーシックカラー、卒業式には黒、ネイビーなどダークカラーを選びましょう。
また、ワンピースやスカートの場合は膝が出ない丈を選ぶのがマナーです。

式典でのフォーマルな装いに合うのは小さめの革のハンドバッグです。A4サイズのトートバッグはできれば避けるのがベター。
書類が配られることが多いので、それらはサブバッグに入れるように入れるようにしましょう。

コクーンシルエットがフェミニンな印象のワンピース。きちんと感があるのに、伸縮性がある生地が使われているので気持ちよく着られます。シワになりにくい素材なのも嬉しいポイント。

上品な光沢感があるテンセル素材のロングワンピース。前後ともにタックが入っているので、立体感が生まれています。縦ラインが強調されることで華奢に見える効果もありますよ。

フォーマルワンピースとしては珍しい、ジャンパースカート。とろみ感のある生地で、着るときれいなドレープができます。

インナーを変るとガラっと雰囲気が変わり、1年中様々なオケージョンシーンで活躍してくれます。例えばパーティーならフリルブラウスをインナーにして華やかな印象に。
ロング丈でも歩きやすいように、裾にはスリットが入っています。

シンプルなデザインが生地の上質さを引き立てる、ジャガード生地のワンピース。襟元は丸く折り返されています。

よりフォーマルな印象にしたいときは同生地のジャケットを羽織って。2つ揃えれば、色々なオケージョンシーンで活躍します。

一枚あると結婚式でもパーティーでも活躍する黒ワンピース。袖のシャーリングが印象的で、手首をほっそり見せてくれます。

ポケットにはパールが付いていて、ほどよく上品なアクセントに。ボタンで取り外しができるので、シーンに合わせて異なる印象にできますよ。
このワンピースにも同生地のジャケットがあります。

スカートは苦手だけれど、一枚でコーデが決まるオケージョンドレスが欲しい場合におすすめのパンツドレス。パンツスタイルですが、大きなラッフルが女性らしさと華やかさを加えてくれるので、結婚式にもパーティーにも対応できます。

ウール100％で上品な雰囲気のワンピース。シンプルなので、小物使いを変えることでデイリーにも使えます。
両サイドにポケットが付いていて、スマートフォンやハンカチなど式中にサッと取り出したいものを入れておけるのも便利。

ゆったりと着られるジャケットとパンツのセット。きちんと感がありつつ、綿素材で自然な風合いなのが魅力です。オケージョンシーンに対応できるよう、シワになりにくい製品洗いがされています。オールシーズンで着られるのも嬉しいところ。

伸縮性があって、着心地が楽なジャケットとパンツ。洗濯機で洗えてお手入れも楽ちんです。
ジャケットのバックはペプラムになっているので、パンツスタイルでもほどよく女性らしい印象に。
付属のパールピンは取り外し可能で、オケージョンシーン以外でも活躍します。

シルエットがきれいなトップスとテーパードパンツのセット。パンツはセンタープレスが施されていて、オケージョンシーンに欲しいフォーマル感があります。
それぞれ単品で普段使いもできます。ホームクリーニングできるのも魅力。

トップスのバックにはプリーツが。さりげない華やかさが加わるだけでなく、気になる腰回りのカバーもしてくれます。

カラーに小さなVのカットが入ったジャケット。裾にはゴムが入っていて、上品さはキープしつつ肩肘はらずに着られます。
パンツは少し短めのくるぶし丈。ダークカラーでも重たい印象になりません。

ほどよくリラックスして着られる、キルティング風の生地。光沢感があるのでカジュアルにならず、オケージョンシーンに対応できます。ジャケットの大きめのボタンがさりげないアクセントに。

キーネックになったジャケット。袖はドルマンスリーブでゆったりとしています。
少し太めのパンツは、後ろだけウエストがゴムになっていて長時間履いていても疲れません。

ボトムスはスカートもあります。パンツ同様、後ろだけウエストゴムの仕様。
タックが入っていて、ふんわりと広がるシルエットです。