出典: 日本を代表するファストファッションブランドUNIQLO(ユニクロ)。豊富なデザインがプチプライスで揃っており、キナリノ世代にも大人気です。だけどコーディネートを間違えると、地味になったり、安っぽく見えてしまったりすることも。
出典: そこでお手本にしたいのが、UNIQLOを素敵に着こなす「ユニクロ女子」略して「ユニ女(ユニジョ)」です。プチプラに見えないユニクロの着まわし術を、彼女たちから学んでいきましょう!
今日はどこに取り入れる?《アイテム別》参考にしたいおしゃれな「ユニ女」コーデ
不動の人気アイテム「ワッフルクルーネックT」コーデ
出典: 厚すぎず薄すぎない、ちょうどよい生地感が魅力のワッフルクルーネックT。例えば黒と白など色違いで揃えておくと、それぞれ違った雰囲気を楽しめて着こなしの幅も広がります。少し大きめのサイズ感で着ると垢抜けコーデが作りやすいですよ♪
出典: ふんわりと広がるフレアースカートに合わせる時は、トップスをインしてコンパクトにまとめてあげましょう。足元を白のスニーカーにして抜け感を出すと、黒☓黒のコーデでも重たい印象になりません。
出典: トレンドのチェックのパンツはトップス選びがなかなか難しいところですが、こちらのTシャツを合わせればぐっとヘルシーな着こなしに。袖をラフにまくってこなれ感を出すと◎
出典: スッキリとしたデザインのワッフルTシャツは、オールインワンやジャンパースカートのインナーとしても大活躍。アウターを羽織っても、もたつくことなく着られるのでこれからの季節活躍してくれそうです。
出典: インナーの色を変えるだけでも、違った印象を作れるので、ワッフルTシャツを色違いで用意しておいて、その日の気分で色遊びしても楽しいですね。
プチプラなのに高見え!春夏の定番「ユニクロ ユーの Tシャツ」コーデ
出典: 1000円というプチプラながら、シルエットや着心地にこだわったユニクロユーのTシャツ。シンプルだけどきちんと感が漂う、究極のベーシックスタイルが実現します。
出典: カラーバリエーションが豊富で、大人っぽいニュアンスカラーがあるのも魅力です。Gジャンにロングスカートという着こなしも、インナーの色使い次第でグッと洗練された印象に。
出典: 個性を添えたい時は、ボーイズライクなオーバーサイズがおすすめです。シルエットはゆったりしていますが、胸元がフィットし着丈も短めなので、だらしない印象にならないのが嬉しい。
クシュクシュがアクセント「エクストラファインコットンギャザーブラウス」コーデ
出典: 胸元のクシュクシュフリルが可愛い、コットン素材のブラウスです。スッキリとしたキレイめの装いも、少し甘めのテイストが加わることで優しい着こなしに変わります。
出典: カジュアルな装いにも合わせられるのが強みです。ありきたりなデニムスタイルもオシャレにイメージアップ。コーディネートの幅が広がりますね。
出典: 2019年に新登場した「カーブパンツ」は、ワイドでボリュームもありながら、はくだけで綺麗なシルエットを作ってくれる優秀なボトムス。おしゃれさんの間では、すでに愛用者続出のアイテムです。
出典: ジーンズ素材からジャージー素材まであるので、好み合わせた着こなしを楽しめます。ジャージー素材を活かした、リラックス感のある着こなしが素敵ですね。
出典: カジュアルなチノパンに、こっくり秋色のブラウスを合わせて女性らく仕上げたコーデ。雰囲気あふれる大人っぽいワントーンコーデです。
出典: パーカーにキャップ、スニーカーで思いっきりスポーツテイストに着こなすのもおすすめ。まとめたヘアの後れ毛と真っ赤なルージュで女性らしさをプラスして。
出典: ワイドパンツを重たく見せないコツは、上半身に目線を持ってくること。デニムジャケットの丈が長めでも、ぐるぐるとストールを巻いてトップにボリュームを持ってくることで、重たさを感じさせません。ヘアもコンパクトにまとめるとさらに◎
デニムはこれで決まり!「ハイライズワイドジーンズ」コーデ
出典: シンプルなワンツーコーデは、そのままでも素敵ですが小物を使ってアクセントをつけても◎チェックシャツを肩に羽織ったり、腰に巻いたり気分に合わせてコーデに変化をつけましょう。
出典: 太ビッチのカットソーをタックインしてデニムを主役にしたコーデ。トレンチの丈感もあいまってスラリとしたシルエットに。ショルダーもあえて短めにして目線を上に集めた、ワンランク上のコーデです。
出典: 春夏の装いに取り入れるなら、明るいブルーカラーを選んで爽やかに。ツバ広ハットと高めのヒールサンダルで女性らしさを印象付ければ、着こなしにリゾート感が生まれます。
楽ちんなのにきれいに決まる「スウエットパンツコーデ」
出典: 白シャツを合わせて清潔感あふれるスタイルに。オーバーサイズのシャツをフロントインすることで、こなれた印象になりますね。パリっとしたシャツをスウェットがほどよくカジュアルダウンしてくれています。
出典: シャツ以外のアイテムを黒でまとめてヘルシーな装いに。とろんとした素材のシャツが女性らしさを醸し出します。
あえてキレイに穿くのがユニ女流「ジョガーパンツ」コーデ
出典: 定番のデニムパンツもジョガータイプなら新鮮。こなれたブルートーンコーデで、ありがちな装いから一歩前進!
出典: ラクちんきれいなジョガーパンツ。ノースリーブのトップスと合わせると、Iラインが強調されてスラリとスタイルアップ♪
出典: TシャツやGジャンなどのカジュアルなアイテムと合わせる時は、足元をグッと華奢にしてメリハリをつけるのが◎ラフさがおさえられ、一気に品が良くなります。
出典: きちんとした場所にもOKのペンシルスカートを、あえてスニーカーとボーダーで外して着るのが、ユニ女の着こなし方♪タイツとヒールを合わせれば、大人女性の着こなしも叶います。
出典: ワッフルTシャツにペンシルスカートを合わせたシンプルなワンツーコーデは、小物で遊んでおしゃれ感をプラス。トップスをフルタックインすることで、すらりとしたシルエットにまとまります。ショルダーを短めにすることで、目線が上に集まり脚長効果が期待できますよ。
出典: たっぷりとしたボリュームがあって、きれいに広がるAラインシルエットが魅力のサーキュラースカート。思わずクルリと周りたくなるような、華やかさ抜群のボトムスです。
出典: フェミニンなトップスと併せれば、清楚でクラシカルな雰囲気に。スモーキーブルーのパンプスがワンポイントになって、知的な大人の女性を印象付けています。
出典: 裾の広がりが特徴的なキルトスカートは、トップスをコンパクトにまとめ、全体の色味もワントーンで抑えるとうまくまとまります。タイツ☓バレエシューズに変えても素敵なコーデになりますよ♪
出典: ジャケットの中にパーカーを入れてあげることで、カチっと決めすぎない大人カジュアルな仕上がりに。足元もハイカットスニーカーを合わせてカジュアルダウン。シンプルだけど、どこかこなれたひとつ上のスタイルです。
カジュアルを品よくまとめる「コーデュロイスカート」コーデ
出典: タイトなシルエットで長め丈のコーデュロイスカートは、カジュアル感と女性らしさのバランスが絶妙。生地がしっかりしているので、ボディラインを拾いにくいのも着回しやすい一因です。
出典: シャツを合わせる時は、フロントだけインするとトレンド感のある着こなしに。ウエストの位置を高く見せて脚長効果を狙いつつ、気になるお尻周りはしっかりカバーできますよ。
一枚でもレイヤードでも。「シャツワンピース」コーデ
出典: シャツワンピースを一枚でストンと。暗めのチェック柄には、白の小物で軽やかさをプラス。大人可愛い着こなしです。
出典: こちらは、ふんわりとしたシャツワンピースにデニムを合わせてカジュアルに。袖をロールアップすることで、ボリュームのあるワンピースでもスッキリ見せることができますよ。
出典: 大きめのリボンのウエストマークが目を惹くロングワンピース♪あえてシンプルにワントーンでまとめると大人っぽい着こなしになりますね。
出典: 引き続きトレンドのレギンス。ユニクロにもさまざまなカラーがありますよ。ふんわりとしたワンピースの足元にレギンスを持ってくれば、きれい目でもカジュアルな印象のコーデに♪
出典: シャツワンピースにパンツを合わせても素敵ですが、あえてレギンスを合わせてタイトに仕上げても◎。ふんわりとしたシルエットと、ぴったりとしたレギンスが絶妙なバランスを生み出します。フェミニンになりすぎないようにキャプとスニーカーで外すことも忘れずに。
出典: 膝丈のワンピもレギンスを合わせることで、旬顔コーデに。パンツを合わせるよりもきれいめに、タイツよりもカジュアル感のでるレギンスは、一本は持っていたいアイテムですね。
ふんわりガーリー「シフォンギャザーワンピース」コーデ
出典: フェミニンなシフォン素材のワンピース。全体に小花が散りばめられていて、装いの主役になれるアイテムです。普段使いからちょっとしたおめかしシーンまで、様々な場面で活躍しそう。
出典: クリーン感のあるワンピースなので、カジュアルなパンツスタイルに合わせても上品さはそのまま。女性らしいイメージをあえて外してみるという、ワンランク上のコーディネートです。
出典: カジュアルになりがちなボーダー&デニムコーデには、ネイビーのトレンチコートを持ってくると大人っぽいきれいめなコーデに。カチッと決まりすぎないように、赤のソックスをのぞかせて遊び心をプラスすることも忘れずに♪
出典: ベージュ系カラーでまとめた、ふんわり優しい印象のコーデ。ローファー&ソックスがどこかトラッドな雰囲気を感じます。パキっとした赤のニット帽がアクセントとなって、コーデを引き締めてくれています。
出典: 気温が低い日は、Gジャンを使ったダブルアウターコーデを楽しんでみてはいかがでしょうか。インナーのGジャンはコンパクトなサイズのものを選ぶと、トレンチコートとのバランスが整いやすく◎こなれた大人のおしゃれが楽しめます。
スタイルアップ効果も期待できる「コーディガン・ニットコート」コーデ
出典: 肌寒い日に活躍してくれるコーディガン。ワイドパンツはもちろん細身のパンツにも合わせやすく、縦のすらりとしたシルエットが強調されるのでスタイルアップ効果も期待できるアイテムです。
出典: 太めのデニムに合わせたスタイル。ハイウエストデザインを選ぶことでさらに脚長効果も◎トップスはインしてコンパクトにまとめると◎スニーカーの代わりにバレエシューズを持ってきても女性らしい装いに仕上がります。
出典: ぐっとクールな印象になるブラックのコーディガンを羽織る時は、重たくなりすぎないようにトップスに明るめの色を持ってきましょう。モノトーンボーダーならさり気なく抜け感を演出できます。ヘアもコンパクトにまとめて後れ毛で遊んであげると、クールな中にも女性らしさを感じるスタイルになります。
出典: ユニクロといえば「フリース」。今年も引き続きノーカラのフリースが人気のようです。こちらはワンサイズ大きめをざっくり羽織った着こなし。細めのパンツとのバランスも抜群です。
出典: もちろんロングスカートとの相性も◎スポーティな印象のフリースを、バッグやベレー帽を使って女性らしい雰囲気にチェンジ。寒くなったらコートのインナーとしても使えますよ♪
出典: ふんわり秋色のミモレ丈のスカートは、ガーリーになりすぎないようma-1を羽織ってコーデを引き締めてあげましょう。シューズも黒にすることによって、さらにクールな印象がプラスされますね。
出典: 定番人気のプリーツスカートもma-1と相性バグツン!上半身を暗めの色合わせでまとめれば、大人かっこいい甘辛ミックスの完成です。
出典: トラッド感ただようチェックパンツに合わせる時は、メンズライクになりすぎないように全体をコンパクトなシルエットでまとめましょう。ma-1もジャストサイズ&手首見せで女性らしさをプラス。
今年の秋冬も活躍間違いなし!「ライトダウン」コーデ
出典: 薄くて、軽くて、温かいと三拍子揃ったウルトラライトダウンは、ユニ女のマストアイテム♪くるくるっと丸めればコンパクトになるので、持ち運びにも便利です。シンプルなデザインなのでどんなコーデにも馴染みやすいのも嬉しいポイントです。
出典: 本格的な寒さが到来したら、インナーダウンとしても大活躍。ジャストサイズのものを持っておくといろいろ着回せて便利です。スッキリしたデザインはインナーで着ても、もたつくことなく着ることができて◎ベストタイプやロングタイプなど、いろいろなデザインが出ているので、自分のスタイルに合ったタイプを選んでみてくださいね。
こなれ感バツグンの「シームレスダウンパーカ」コーデ
出典: ダウンといえばモコモコのイメージがありますが、ユニクロのシームレスダウンパーカは胴体のダウンを少し減らすことで着ぶくれを解消。マットな質感で高級感があり、羽織るだけでこなれた着こなしが叶います。
出典: 少し肩を落として羽織ると、着こなしの鮮度がアップ!アウターが重めのカラーの時は足元に明るい色を持ってきて、装い全体のトーンアップを狙いましょう。
フォーマルにもOK!「ツイードノーカラージャケット」コーデ
出典: ツイード素材のノーカラージャケットは、入学式や結婚式などのフォーマルな場で重宝します。普段はデニムなどと合わせて、甘辛MIXコーデを楽しんでもいいですね。
出典: ネイビー系なら卒業式にも対応できます。コサージュやネックレスなどフォーマルらしい小物もセレクトして、特別な日にふさわしいスタイルに。
出典: チクチクしないのが嬉しいカシミヤニット。こちらはあえてサイズを上げてゆるっとリラックスした雰囲気に。ライトグレーで軽さがでるので、フレアースカートも重たい印象になりませんね。
出典: デコルテラインをきれいに見せてくれるVネックは、女性らしさ満点のアイテム。タイトスカートを合わせればオフィスコーデにも使える上品なコーデに。首元のアクセサリーが映えるのも嬉しいポイント。
出典: あえてメンズサイズを選んでゆるりとカジュアルに。ちらりと白Tをのぞかせて爽やかさを演出しつつ、スウエットとスニーカーを合わせて大人カジュアルスタイルに。ヘアスタイルやアクセサリーで、どこか女性らしさを感じさせるのを忘れずに。
出典: ベージュ系のワッフルTシャツとデニムの相性は抜群!足元にヒールを持ってくれば女性らしさあふれる大人コーデに。少し大きめのサイズをゆるっと着るのがポイントです♪
出典: ゆるりとしたサイズ感のシャツワンピースは、ストレスフリーで着られる優秀アイテム◎スリット入りのレギンスをさり気なく合わせてトレンド感満載の大人コーデです。
出典: シルエットがきれいなニットワンピースはストンと一枚で。可愛らしくなりすぎないように、ハイカットスニーカーで外しのテクニックを取り入れて。上にジャケットを羽織っても素敵な着こなしになりますよ◎
出典: 上品なVネックのニットにジャケットのインナーにぴったり◎デコルテラインをきれに見せてくれるのでネックレスなどのアクセサリーもよく映えます。
出典: カジュアルな印象が強いスウェットも、ミモレスカートを合わせることでこんなに女性らしい雰囲気に。チェスターコートを羽織ったり、パーカーで外した着こなしも素敵です。
出典: ブラウンコーデの差し色に白Tシャツを持ってきてこなれ感を。白Tシャツは夏だけでなく秋も大活躍です。足元はトレンドのレギンスとローファーを合わせて大人ぽくまとめるのが◎
出典: いかがでしたか?ユニ女たちの手にかかれば、ユニクロの洋服がハイセンスな装いに大変身♪同じアイテムでもコーディネート次第でイメージがガラリと変わりますので、ぜひ記事を参考に素敵な着こなしを取り入れてみてください。
厚すぎず薄すぎない、ちょうどよい生地感が魅力のワッフルクルーネックT。例えば黒と白など色違いで揃えておくと、それぞれ違った雰囲気を楽しめて着こなしの幅も広がります。少し大きめのサイズ感で着ると垢抜けコーデが作りやすいですよ♪