こだわりの調味料でいつもの料理をワンランクアップ!
出典: お料理の味を左右する「調味料」。たとえば、お塩ひとつをとってもその種類は数えきれないほどありますよね。どれも同じように感じますが、比べてみると産地や製法などによっても味が違います。調味料にこだわって、いつものメニューをワンランクアップしてみませんか?
Made in ピエール・エルメの「ドレッシング」/二重橋
出典: 丸の内の二重橋スクエアにある「Made in ピエール・エルメ」は、言わずと知れたフランスで有名なパティシエが手がけるコンセプトショップです。“日本の素晴らしいものを世界へ発信する”をテーマに、ジュースや瓶詰などこだわりのアイテムが揃います。
出典: ドレッシングは、フレッシュで濃厚な味わいが魅力の「トマトドレッシング」と、生産組合から直接仕入れたにんじんをたっぷり使った「キャロットドレッシング」の2種類。どちらもお野菜がメインでオイルは控えめなので、さっぱりとしています。
出典: マヨネーズが苦手な方も、ピエール・エルメのものなら食べられると評判。こってりしすぎない後味が絶妙です。お店で販売されているピクルスを刻んでタルタルソースにするなど、オリジナルのアレンジも楽しそう。
二重橋前 / カフェ
- 住所
- 千代田区丸の内3-2-3 二重橋スクエア 1F
- 営業時間
- [月]
11:30 - 19:00(L.O. 18:30)
[火]
11:30 - 19:00(L.O. 18:30)
[水]
11:30 - 19:00(L.O. 18:30)
[木]
11:30 - 19:00(L.O. 18:30)
[金]
11:30 - 19:00(L.O. 18:30)
[土]
11:30 - 19:00(L.O. 18:30)
[日]
11:30 - 19:00(L.O. 18:30)
- 定休日
- 平均予算
- ~¥999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: 出典: 煮物やお味噌汁など、和食に欠かせない「おだし」。おだしブームの先駆けともいわれる「茅乃舎」では、化学調味料・保存料 無添加のおだしが人気です。
出典: おだしは、定番の「あごだし」を使ったものをはじめ、野菜や昆布など数種類。“あご”とはトビウオのことで、茅乃舎の本店がある九州や西日本でよく使われています。上品ですっきりとした甘みと深いコクと旨みのあるあごだしは、いつもの和食メニューをワンランクアップしてくれますよ。
出典: 茅乃舎のおだしは、だし汁として使うほかにパックを破って中身を調味料として使うこともできます。チャーハンやパスタ、炒めものに加えると風味豊かな味わいに。パックを多めに入れて濃いめのだし汁を作ると、茶碗蒸しや麺料理のつけ汁にもなります。いろいろ活用できるのも魅力です。
出典: 各店舗では、おだし以外にも、ごはんのお供やドレッシングなどさまざまな調味料が購入できます。こちらの「和風だし塩」は、岩塩に茅乃舎だしと同じ鰹節やうるめいわし、焼あごや真昆布をミックスさせた和風テイスト。冷奴などにぱらりとかけると、素材のおいしさが引き立ちますよ。
乃木坂 / 日本料理
- 住所
- 港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア B1F
- 営業時間
- [月]
11:00 - 21:00
[火]
11:00 - 21:00
[水]
11:00 - 21:00
[木]
11:00 - 21:00
[金]
11:00 - 21:00
[土]
11:00 - 21:00
[日]
11:00 - 21:00
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: 出典: 国内だけでも4,000種類以上が販売されているという「お塩」。戸越公園駅から5分のところにある「solco(ソルコ)」では、国内外のお塩を40種類以上取り揃えています。
出典: お塩は、製造方法や結晶、色や大きさ、成分、匂いなどがすべて異なるそう。たとえば、一番左の「男鹿半島の塩 桜」は、桜の葉と紅大根のエキスを加えて、ほんのり桜の香りが広がるブレンド塩です。平釜でじっくり炊いていて、シャクシャクとした食感が特徴。それぞれ詳しい説明書きがあるので、選びやすいのもうれいいですね。期間限定のお塩も登場するので、マイソルトを探してみませんか?
出典: 店内にはお塩を使ったスイーツなどもいただけますが、ぽおすすめは「塩結び(えんむすび)」。会津産の無農薬白米or玄米のおにぎりに、ソルトバーでお好きな塩をふりかけていただくスタイル。ひと口ずついろんなお塩を試してみると、その違いがはっきり分かりますよ。
下神明 / その他
- 住所
- 品川区豊町1-3-13 1F
- 営業時間
- [月]
定休日
[火]
定休日
[水]
12:00 - 18:00
[木]
12:00 - 18:00
[金]
12:00 - 18:00
[土]
12:00 - 18:00
[日]
12:00 - 18:00
■ 定休日
月曜日、火曜日(祝日を除く)、年末年始、臨時休業有り
- 定休日
- 月曜日、火曜日
- 平均予算
- ~¥999
データ提供: Lepice et Epice(レピス・エピス)の「スパイス」/自由が丘
出典: 自由が丘にある「Lepice et Epice(レピス・エピス)」は、スパイスの専門店。店内に入ると、芳醇な香りがいっぱいに広がっています。
出典: スパイスを使ってみたいけれど、香りが分かりにくい、と思ったことはありませんか?こちらのお店では、すべてのスパイスの試食ができるんです。実際に手に取って香りを確かめて食べてみることで、自分の好みが分かりやすくなりますね。
出典: ボトルもおしゃれでギフトにも人気。ホールのまま買って保存すれば、香りを長く楽しむことができますし、お店で挽いてもらうこともできます。100種類以上のスパイスの中からお気に入りを探してみてください。
自由が丘 / その他
- 住所
- 目黒区自由が丘2-9-6 Luz自由が丘 1F
- 営業時間
- 11:00~19:00
- 定休日
- 水曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供: OSHIOLIVE(オシオリーブ)の「お塩とオリーブオイル」/根津
出典: “塩で遊び、オリーブオイルを楽しむ”がコンセプトの「OSHIOLIVE(オシオリーブ)」は、その名の通りお塩とオリーブオイルの専門店。すべての商品を試食できるので、香りや風味の違いを確かめることができますよ。
出典: こちらのお店では、店内の調味料を組み合わせてオリジナルドレッシングを作ることを提案しています。たとえば、甘みのあるビネガーと柑橘フレーバーのオリーブオイル、お塩を混ぜると野菜サラダに合うドレッシングに。スタッフの方にお料理や好みを相談すれば、ぴったりの組み合わせを提案してもらえるのもうれしいですね。
出典: 右側の「CAVIAROLI」は、小さな玉状になった珍しいオリーブオイル。世界最高峰のレストランでも提供されるほどおいしいと評判で、多くのメディアでも紹介されています。
出典: キャビアオイルはクセがないので、炊きたてごはんにのせてお醤油を少し垂らしていただくのがおすすめです。
出典: 普段づかいできるものから、ちょっとしたおもてなしに使いたいものなど、さまざまな種類があるのでぜひお店をのぞいてみませんか?
日暮里 / カフェ
- 住所
- 台東区上野桜木2-15-6 あたり1F 上野桜木あたり(旧塚越邸)
- 営業時間
- [月]
10:30 - 15:00
[火]
10:30 - 18:00
[水]
10:30 - 18:00
[木]
10:30 - 18:00
[金]
10:30 - 18:00
[土]
10:30 - 18:00
[日]
10:30 - 18:00
■ 定休日
なし
- 定休日
- 平均予算
- ~¥999
データ提供: 出典: いつもの定番メニューも、調味料を変えるとワンランクアップの味わいに。お料理作りにあまり自信がないという方も、リッチな調味料の力を借りれば自信が持てるかもしれません。今回ご紹介したお店は試食できるものも多いので、自分の好みの調味料がきっと見つけられるはず。オイルやお塩、ドレッシングなどにこだわって、おうちごはんを充実させてみませんか?
丸の内の二重橋スクエアにある「Made in ピエール・エルメ」は、言わずと知れたフランスで有名なパティシエが手がけるコンセプトショップです。“日本の素晴らしいものを世界へ発信する”をテーマに、ジュースや瓶詰などこだわりのアイテムが揃います。