時代を超えて広がる『花の天井』
どうして天井に花が描かれるようになったのか?
花卉図(かきず)について
神社・お寺にある『花の天井』
【京都】平岡八幡宮
【京都】信行寺
【京都】正寿院
【京都】楞厳寺 (りょうごんじ)
【京都】宝塔寺
出典:www.instagram.com(@megurintan)
そこには約250枚の美しい牡丹の絵が並びます。
それはまさに圧巻です。
『花の天井』で有名な平岡八幡宮は知っている人も多いはず。四季折々の花が描かれた天井をみながら、一度はごろんとその下に寝転んでみたいものです。花を愛した足利義満によって室町時代の再建時に花卉図はあったと伝わり、今も見る人の心をつかんで離さない。そんな平岡八幡宮の花卉図と、全国の花卉図をご紹介します。 2018年11月12日作成
そこには約250枚の美しい牡丹の絵が並びます。
それはまさに圧巻です。
神社やお寺にある花の天井。古くからのものがそのままの姿で残されていたり、現代の名匠によって色鮮やかに蘇ったり。時代を超えても、花の天井は美しくあり続けています。