下町で食べる「かき氷」
かき氷の歴史は古く、平安時代に清少納言が書いた「枕草子」や紫式部の「源氏物語」に記述が残っているんです。それほど昔から日本で食べられてきたかき氷の最近のトレンドは、「ふわふわでフォトジェニックなかき氷」。下町散策しながら、今どきのかき氷を食べてみませんか?
浅草浪花家【浅草】
浅草いづ美【浅草】
まとい【浅草】
北斎茶房(ホクサイサボウ)【錦糸町】
椛屋(モミジヤ)【梅島】
甘味処 由はら(ユハラ)【門前仲町】
いかがでしたか?
昔ながら伝統的なお店が多いイメージの下町ですが、最近はビジュアルも味も進化した「かき氷」を出すお店が続々と増えています。暑い日が続くと、ついついおうちにこもりがちですが、おいしいかき氷を求めてお出かけしてみませんか?
東武浅草駅から国際通り沿いを歩き、浅草ビューホテルに向かいにある「浅草浪花家」。
創業明治42年の老舗、麻布十番の浪花家総本店から暖簾分けしたお店で、2010年にオープンしました。たいやきで有名なお店ですが、夏の時期はかき氷がおいしいと評判です。