2012年、東京スカイツリーの開業とともに「東京ソラマチ」の7階にオープン。東武鉄道伊勢崎線・とうきょうスカイツリー駅の連絡通路から直行できます。

サンシャインシティ「ワールドインポートマートビル」の屋上（地上40ｍ）にあります。

プラネタリウムは、6階「ドームシアターガイア」に。

予約は必須です。※方法はWEBで事前に or 当日に同館で。
※詳細は記事下の同館ウェブサイトをご参照ください。

1000万画素を超す解像度で映像を映し出す「地球」（Geo-Cosmos/ジオ・コスモス)もぜひ見て♪プログラムは同館のサイトをご参照ください。

人類の進化を表現した消しゴム、科学実験キットなど、“サイエンス心”を刺激するグッズが揃って。
スペースカレーやチーズケーキ、たこやきまで、さまざまな宇宙食も勢ぞろいしていますよ♪

直径27.5mの大型ドームスクリーンに高輝度LED光源によってクリアな星空を映し出す「CHIRONⅡ（ケイロンⅡ）」。“最も先進的なプラネタリウム”としてギネス認定されました。
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月の重力が擬似体験できる装置「ムーンウォーカー」。
中に入ることができるスペースシャトルの実物大模型あり♪

東急田園都市線・桜新町駅から歩いて10分ほど。区の生涯学習施設・世田谷区立教育センターの中に、図書館や世田谷平和資料室、郷土学習室とともに入っています。床はフラットなバリアフリー。

2017年に公開の『美しき南極の旅』。
2015年12月には“R18”として、ギリシャ神話にまつわる冬の星座を取り上げた「大人のための星空散歩」が開催されました。

「ちびっこタイム」の一例『冬のダイアモンドを作ろう』。

宇宙飛行士・星出さんも同センターを訪れたとか。宇宙に憧れるお子さんを連れていけば、将来に向けての励みになるかも！

渋谷「東急文化会館」で44年に渡って親しまれ、2001年に閉館した「五島プラネタリウム」に代わる存在として2010年にオープンした同館。
ロビーには「五島プラネタリウム」時代のカールツァイス社製IV型第1号投影機が展示され、懐かしそうに見入るシニアの姿も。

現在の投影機は『コニカミノルタプラネタリウムジェミニスターⅢ』。
宇宙旅行をしているかのような全天周デジタル映像が鑑賞でき、個性豊かなフタッフの解説が楽しめます。

現在は、『渋谷で星と音楽と』とのタイトルで、めぐる季節と星をテーマにミニライブを織り交ぜ、ヒーリングタイムを演出するプログラムを上映中。

※画像はプラネタリウムとクラシックの名曲を融合させた『奇跡の惑星のシンフォニー』（2015－2016年）の告知。

廉価な料金、渋谷駅の雑踏を抜けると広大な宇宙空間に浸れる点でも数多い固定ファンが。

※同館のウェブサイトから残席情報を確認できます。

『まるちたいけんドーム』と名付けられたプラネタリウムは2階に。

東京メトロ副都心線・西早稲田駅から歩いて5分ほどにある新宿区の生涯学習施設です。プラネタリウムは、プールや体育館のある8階に。

月に1回、ジャズやクラシックの音楽会とともに投影する「星空コンサート」、「バリアフリー わくわくプラネタリウム」ほかを開催。
※後者は、ちびっ子や障害を持つひとのために、50分の投影時間中の入退場は自由、声や音を出してもよいプログラムです。

“バー＋プラネタリウム”は、日本ではここだけ。

投影後、カーテンを開けると窓に広がる都心の夜景。カップルが多いのも納得。
メニューも星に因んで『宇宙食カレー』『12星座のカクテル』などが＊

羽田空港・国際線旅客ターミナルビルの5階「COOL ZONE」にある、プロント系列のカフェ。
プラネタリウムの運営は、五藤光学研究所が行っています。星空が見たくてわざわざ羽田まで出向くひとも少なくないとか。

投影中は、飲食禁止がお約束。

プラネタリウムのヒーリング効果に着目した兵庫県・明石市立天文科学館では、2011年11月23日、わが国で初めて「大人のプラネタリウム、熟睡プラ寝たリウム」と題して特別投影を行いました。
※画像は同館に設置されているカールツァイス・イエナ社製の投影機。国内で稼働する中では日本最古だそう。

2018年、「熟睡プラ寝たリウムの日」に呼応したプラネタリウムは40館にのぼり、今や全国規模に。今回ご紹介の施設では「コスモプラネタリアム渋谷」「ギャラクシティ　まるちたいけんどーむ」が参加しました。

※画像は『花と言葉のプラネタリウム』（2014年8月＠恵比寿ガーデンプレイス）。 記事の内容とは関係ありません。