京都・山科にある〈ライオンカフェ〉の看板メニュー「ふわふわパンケーキサンド」は、一口食べると思わず笑顔になるほどふわっふわで、エアリーな食感。京都府産の小麦粉や牛乳、卵の割合を試行錯誤し、スフレ生地の柔らかさを追求しています。濃厚クリームを挟んだ定番の味、もものコンポートと和紅茶クリームを挟んだ夏の味がセットに。

ころんと可愛らしいカヌレ型のアイスは、カラフルな見た目で夏にぴったり。「紀州みかん」や「弘前りんご」など、果物のおいしさを洋菓子の技巧で引き出した、ケーキのようにリッチな味わいです。兵庫・神戸の名洋菓子店「PATISSERIE TOOTH TOOTH」ならではのオリジナリティーあふれる逸品。

京都にある苺のお菓子専門店が手がける涼やかな葛まんじゅうは、和と洋が組み合わさった新感覚のデザート。1粒丸々入った苺と木苺をベリームースで包みました。ぷるん＆つるんとした食感から果汁感のあるムースが広がり、果肉から果汁の旨味があふれます。

可愛らしいイルカとウミガメが入った夏の思い出を彩ってくれるクッキー缶。白砂糖を使わずに、還元麦芽糖や椰子糖を使ってお菓子作りをしている「ひみつのひとさじ」。身体が喜ぶ素材でひとつひとつ手作りしている優しい味わいのクッキーが、可愛い缶にぎゅっと詰まっています。

岡山のカヌレ専門店のアソートは、「オレンジショコラ」や「ハニーレモン」など12種の旬のフレーバーが入り、まるで美しい宝石のよう。表面はカリッと、中はしっとり＆もっちり。夏は冷やして食べても◎。手土産やパーティーにも映えそうです。

国内外の多くのメディアに取り上げられる江森宏之シェフが手がける「メゾンジブレー」の絶品ゼリー。シェフが自ら日本全国の産地に足を運び厳選した果実のオールスターゼリーは、自分にもギフトにも、ご褒美感満点。冷やしてトロリ、凍らせてシャリッと、楽しみ方はさまざま。

兵庫で360年続く老舗和菓子店「大三萬年堂」の13代目が東京で手がける「大三萬年堂HANARE」。和洋折衷・温故知新をテーマに作られた“進化形”和スイーツは抹茶とゆず、苺とあんこなど和の素材や果実を豆乳ホイップに巧みに合わせたヘルシーな逸品です。

日比谷のフレンチレストラン「モルソー」の秋元さくらシェフ監修のカレーセット。玉ねぎの調理法にこだわり黒毛和牛を甘く奥深く仕上げた「黒毛和牛ビーフカレー」と、海老の旨味をやさしい口当たりで包み込んだ「オマール海老のクリーミーカレー」。どちらも繊細で上品な仕上がり。

大分・中島で仕出し料理・折詰を手がける「京屋本店」の絶品グルメ。フランス産クリームチーズとトッピングのバランスが絶妙で、おうち飲みのおともに◎。箱のまま出してもテーブルに映える美しさも魅力です。

一つ星のモダンフレンチ「ラペ」の松本一平シェフが監修するご馳走ゼリー。夏野菜の旨味がぎゅっと詰まって、食欲が掻き立てられます。