リーズナブルで気軽に購入できる100均の掃除グッズ。かゆいところに手が届く便利な道具が豊富にあるので、大掃除を楽にしたい時にもきっと役立つはずです。おすすめの100均グッズを使った掃除アイデアを紹介しますのでぜひ役立ててくださいね。

100均で気軽に購入できる食器洗い用のスポンジ。こちらのように切れ込みを入れると、レンジフードのシロッコファンの掃除がしやすくなります。

こちらはセリアのカーペットクリーナー用スペアテープ。90周巻きでたっぷり使えます。スパイラルカットになっているので、簡単にはがせるのがメリット。

シートが1枚1枚切れているスパイラルカットは、ストレスなくするっとはがせます。手でちぎる必要がなく、掃除もはかどりますね。子供にお手伝いしてもらう時にもおすすめですよ。

こちらはダイソー製のマイクロファイバーダスター。本のページをめくるようにダスターの使用面を変えられるブック型になっていて、一回で8面使えるのがポイントです。たくさん汚れている場所の拭き掃除に便利ですよ。

8面使えるブック型だと、雑巾を洗う頻度が少なくて済むのがメリット。窓や床の拭き掃除もはかどりますよ。汚れが目立ちにくくてスタイリッシュなグレー色もポイント。ループ紐付きで干しやすいです。

こちらはセリアのお掃除ヘラ。無印の隙間掃除シリーズとそっくりで、2本入りなのでコスパも◎たくさん使って消耗しても、気軽に新しいものと取り替えられます。

ヘラにウェットティッシュを巻けば、サッシ掃除が簡単に！隙間にしっかりフィットして、力も入れやすいので汚れを簡単にとることができます。ウェットティッシュなら、汚れたら捨てるだけなので楽ちんです。

こちらはダイソーのバススポンジです。浴室の物干しやタオルバーにかけられるように穴が開いているので、水が切れやすく、収納場所に困りにくいのがメリット。また、風呂ふたが掃除しやすいのようにギザギザになっているのもポイントです。

シャッター式の風呂ふたの溝にスポンジがフィット！一気に掃除できるようになっています。溝1本1本を磨くのは手間がかかりますが、これなら短い時間できれいにできますね。

こちらはダイソー製の研磨スポンジ。人工ダイヤモンドを使用していて、鏡などの水垢によるウロコ汚れを落とせます。小さなスポンジなので、浴室に置いておいても場所を取りませんね。

先ほどのウロコ取りスポンジを使い、水で濡らした鏡をこすると水道水のミネラル成分が固まった白いウロコ汚れを取ることができます。傷がつく場合もあるので、まずは隅っこの目立たないところで試してから使うのがおすすめです。

こちらはキャンドゥのキッチン用泡漂白剤。ドラッグストアなどどこでも買える洗剤ですが、こちらの特徴はボディが真っ白なこと。ラベルと黄色いストッパーを外せばシンプルなので、出しっぱなしでも気になりません。

ダイソーのカビ取りジェルも塗布面にしっかり貼りついて垂れません。タイルの目地や浴槽まわりのパッキンなど、気になるところにサッと塗って置いておくだけで簡単にカビ掃除ができます。

このパイプクリーナーは全長52㎝としっかり長さがあるので、排水口の奥までしっかり届きます。クリーナーにはトゲのようなものがたくさんついていて、パイプ内の汚れをこすり取れるようになっているのもポイントです。

こちらのトイレのフチ裏用スティックはダイソーのもの。2本入りなので汚れたらすぐに取り替えられます。軽石の研磨剤を使っているので汚れを落としやすく、陶器に使ってもOKなんだそう。

このようにトイレのフチ裏にしっかりフィット。奥までしっかり届いて、汚れを落としてくれます。手持ちのトイレブラシがフチ裏まで届きにくい場合は、こちらのブラシを併せて使ってみてはいかが？

1本で洗浄ノズルまわりのあらゆるところが掃除できるように工夫されているのがポイント。先端のブラシではノズルの穴を磨け、スポンジ部分でノズル本体をこすることができます。隙間に入り込んだ汚れもヘラでかき出してきれいにしましょう。