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出典: 豪雨や台風など、近年自然災害が増えています。天気予報をチェックしていても予想以上のことが起こることもあり、天候はなかなか読めません。いつ何が起こるか分からない今の時代、備えておくことが大切です。でも、日々の生活に追われていると、わかっていてもつい後回しにしがちになっていませんか?今回は、いつか起こる災害に向けて備えておきたいおすすめの「防災グッズ」をご紹介します。
HOZONHOZON(ホゾンホゾン) / 横浜岡田屋
出典: 災害時は停電したり食料の確保も大変になるため、非常食は必ず常備しておきたいですね。「HOZONHOZON」は、水・お湯・調理・器を使わずに食べられるというのが大きな魅力。袋を開けたら付属のスプーンでそのまま食べられます。1食280gで食べ応えもあり、7大アレルゲンを含む、特定原材料等27品目不使用でいろんな人が食べやすい配慮も。
出典: 和食やカレーなど全9種類の味のバリエーションが揃っています。見るだけで笑顔になっちゃうようなパッケージはSwimmy DesignLabが担当。明るくPOPなデザインも、ちょっとした癒しになってくれそうです。
出典: 水道水を浄化してくれる「携帯用浄水ボトル」。ボトルに水道水を入れて、カートリッジを入れるだけで、水道水を浄化してくれるグッズです。どこにいてもきれいな水を飲むことができる優れもの。繰り返し使えるので環境にもやさしく、フィルターはペットボトル300本分をろ過できます。
出典: 手にフィットし持ちやすく、軽量63gで卵1個分の軽さ。災害時の備品としてはもちろん、普段使いもできる便利なグッズです。
懐中電灯・読書ライト・SOSアラーム・スマホ充電などの機能が付いた多機能ラジオライト。USBケーブル充電だけでなく、乾電池充電・手回し充電・太陽光充電に対応しているため、災害時でも充電しやすいのが◎重さは約310gで運びやすく、防滴仕様になっています。ラジオで情報収集をしたり、スマホを充電したり、SOSアラームで助けを呼んだり、マルチに活躍してくれます。
Emmabin 非常用照明器具 ラジオライト 手回し充電 USB充電 防災ラジオ2000mAH
2,499円(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
出典: 災害時は断水でお風呂に入れない日が続きます。そんなときは「お風呂シート」があると便利!大判サイズのシートには精製した富士山麓の水99%配合し、ノンアルコールで安心して使えます。
出典: こんな風にしっかりと伸縮性があるので、全身を拭きやすくなっています。汗ばむ季節もさっぱりリフレッシュできるはず。
出典: 落下物から頭を守ってくれる防災用のヘルメットは人数分用意しておきたいアイテムの一つ。osametは折りたたみ式で、国家検定に合格しています。折りたたむと高さ4.5cmになるので、おうちや職場でも邪魔にならず、コンパクトに収納できます。
出典: 装着も簡単。まず被ってから左右を掴んで下におろし、後部とあご紐を調節したらOK。大人用と子供用の2サイズあるため、家族みんなで使えまよ!
出典: カッターとハンマーが1本になった「緊急脱出ツール」。スタイリッシュなデザインはグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞しました。シートベルトが外れなくなってしまったときは、このようにしてシートベルトをカッターで切ることができます。
出典: 豪雨や事故などの非常時にドアが開かなくなったときに窓ガラスを叩いて割れば、車から逃げることができます。運転席の足元にセットできるホルダーが付いているため、いつ起こるか分からない非常事態のために車に備えておくと安心です。
BAGWORKS RESCUEMAN SD(バッグワークス レスキューマン) / BAGWORKS(バッグワークス)
出典: 自分で防災グッズを用意したい方には、BAGWORKSの防災バッグがおすすめ!火や水に強い素材を使用し、再帰反射材が付いています。防炎認定されたターポリンや透明ビニールは火が当たっても着火しにくく、着火しても消火に向かうようになっているのが特徴です。
出典: YKK止水ファスナーも火と水に強いので中のグッズを守ってくれます。透明ビニールで中身が見やすく、普段から防災意識も高まりそうですね。
EMERGENCY KIT(エマージェンシーキット)/ MOLDING(モールディング)
出典: 普段からおうちの中の見えるところに置いておくなら、ミリタリーボックスに1人分の防災グッズが入ったMOLDINGの「防災キット」はいかがでしょうか?停電時に使える「ソーラー/ダイナモLEDライト」、水を確保できる「吸水バッグ」、助けを呼ぶときに使える「ホイッスル」など、実用的な防災アイテムが7点入っています。
出典: 防災グッズはなかなか出しっぱなしにはしにくいですが、シンプルなミリタリーボックスなのでインテリアとしてもかっこいい!自宅はもちろん、車に置いておくと非常時に役に立ちます。
ザ・セカンド・エイド 生命を守る防災ボックス/ THESECONDAID(ザ・セカンド・エイド)
出典: BOOK・FOODS・GOODSの3つがセットになった防災ボックスです。災害時はスマホを使えずに検索することも難しい…。BOOKの「災害があったらすぐに読む本」は、そんな災害時の知識など役に立つ情報が詰まっています。FOODSにはさつま芋の甘煮や飲料水など4年以上もつ食料、GOODSにはトイレキット・ブランケット・マスクなど生活に役立つグッズなど、防災に必須のアイテムが揃っています。
出典: デザイン事務所監修ということもあり、スタイリッシュなデザイン。あれこれ揃えなくても、これさえあればいざという時にすぐに役立ちます。
防災グッズの常備はもちろん、防災に対しての知識を身に付けておくことも大切です。
「レスキューナースが教えるプチプラ防災 」 辻直美(著)/ 扶桑社
こちらは、災害レスキューナースとして25年活躍している辻直美さんの著書。“必要以上にお金をかけずに、日常でできる防災術”を学ぶことができます。例えば、新聞で足袋を作ったり、配給の弁当のアレンジ術だったり…災害時に知っておくと助かる知識がたくさん。100均のグッズでできる防災術など、リーズナブルにできるアイデアも満載です。
レスキューナースが教えるプチプラ防災
1,320円(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
出典: いかがでしたか?防災グッズを使う日が来ないのが一番ですが、そのいつかに備えて準備しておくことが未来の自分を救うことにつながります。いざというときのために「防災グッズ」があると安心ですね。
「数十年に一度の天災」と言われるレベルの自然災害が、毎年のように発生している昨今。「そろそろ備えようかな」ではなく「いつ日常生活を脅かす大雨が降っても大丈夫なように常に備えるべき」という、高い防災への意識が求められています。だからこそ、休日を使って災害時の行動のリハーサルを行いませんか。
防災は「考える」「防災グッズを備える」だけでなく、行動する為の「実践のためのリハーサル」も大切なこと。今回は、30分からでも始めらる、休日向きの防災訓練“防災ホリデー”の過ごし方をご紹介します。
防災グッズを準備したら、避難場所を確認したり、実際に防災グッズを試してみてみることもおすすめします。こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。
災害時は停電したり食料の確保も大変になるため、非常食は必ず常備しておきたいですね。「HOZONHOZON」は、水・お湯・調理・器を使わずに食べられるというのが大きな魅力。袋を開けたら付属のスプーンでそのまま食べられます。1食280gで食べ応えもあり、7大アレルゲンを含む、特定原材料等27品目不使用でいろんな人が食べやすい配慮も。