「目に見えないおもてなし」で、急な来客も心地よく過ごせるように
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
思い出のひとときを演出するために、大切にしたいこと
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美味しいお料理に気の利いた飲み物、掃除の行き届いたお部屋―― お客様を自宅に迎える場合、まず考えるのは、そうした段取りや用意する物ですよね。さらに、テーブルアレンジやお花など・・・考えることはいっぱい!
・心配りのポイント
お客様をお待たせしない
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おうちのチャイムが鳴ったら、素早く応答しましょう。まずは、お客様をお待たせしないことがとても大切です。
明るい笑顔でお出迎えしましょう。「ようこそ」という言葉には「来てくれて嬉しい」という感情があらわれます。
お話するときは、相手と目線を合わせて
会話の中にさりげなくお名前を出す
お手伝いしてもらったら、ありがとうを
・絶妙のタイミング
手土産は放置しない
温かいものは温かく、冷たいものは冷たく
お開きにする頃合い
・ふと嬉しくなる心地よさ
部屋の空気の入れ替えをして、フレッシュな爽やかさを
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お客様が来る前に、窓を開けてお部屋の空気を入れ替えておくのはもちろん、お食事が終わったときや会話の切れ目などでもさりげなく窓を開けると、フレッシュな爽やかさを演出できます。空気が変わるというのは、とても気持ちがいいことなんですよ。
お部屋ごとに香りを用意して、アクセントに
会話を邪魔しない、ちょうどいい音楽
サンキャッチャーで、キラキラの光を演出
・ささやかだけど、嬉しいサプライズ
デトックスウォーターで清々しさを
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お食事中に「お水が飲みたいな」と思うこと、ありますよね。そんなとき、自由に手が届くところにデトックスウォーターがあったら気が利いています。清々しい香りも楽しめて、リフレッシュできますね。
デザート作りにお客様も参加
コーヒーを挽いて、丁寧なティータイム
ゆったり心が寛ぐおもてなしを
画像のご協力をありがとうございました
大切なお客様をおもてなしするとなると、どうしても「何を用意しようか」と、“物”に目がいきがちではないでしょうか。
ですが、招かれた側、招いた側もみんなが心地よく過ごすためには、“目に見えない”おもてなしも、とても大切なものです。
五感をフル活用して、物ではなく気配りで心地よさを演出する、素敵なおもてなしを考えてみましょう。