例えば通勤かばんやテレビのリモコン。毎日たくさん使うものに限って、お部屋での定位置が決まってなかったりしますよね。それによってお部屋が乱雑に見えたり、なんだか残念なお部屋に…。

読みかけの雑誌や、プリント類、普段使う細々としたものなどを仮置きしていませんか？たくさんの文字や色とりどりのアイテムによってお部屋全体が散らかって見え、ほんの少しの仮置きがお部屋全体の印象を変えてしまいます。

とりあえずここへ置いておこう、と気楽に置いたつもりが、後になってどこへ置いたのか忘れてしまい、探し回った経験一度はありますよね。

外すとこんな感じ。使う時はここからさっと取り出して、使い終わったらこの場所に戻せば、テーブルの上も散らからずに整った状態がキープできます。

通勤用・通学用バッグは仮置きになりやすく、置く場所に困るアイテムの1つかもしれません。
お部屋の雰囲気にも馴染む無印良品の木目の3連ハンガーを使えば、すっきりと整った印象に。玄関横などに設置すれば、出かける時もスムーズでとっても便利♪

毎日使うけれど、ちょっと隠しておきたい、そんなものはテーブル下のデッドスペースに居場所を作ってあげると便利です。とっても賢い発想で、すぐにでも実践できそうな居場所づくり。

メイク道具も細々としていて、乱雑になりがち。こちらも仕切りを使ってすっきりと収納するのが便利です。持ち運びしやすい仕切りボックスに入れておけば、メイク時に持ち運べるので便利です。

細々としたものは、引き出しの中に入れて置いてもごちゃごちゃになりがちです。仕切りを上手に使って、それぞれの居場所を作ってあげましょう。ごちゃごちゃにならず使う時もさっと取り出せます。

引き出しやトレイに細かなものをまとめたら、ラベリングをしておくと、家族みんなにも分かりやすくて便利です。子供が小さなご家庭では、ラベリングをひらがなにするなど使いやすい工夫をしてみるのも◎。

見えにくい洗面下のストックは、透明のケースに並べてかがんだ時も見やすい収納に。並んだ姿もスマートで素敵ですね。自分以外の家族みんなに物の居場所が一目瞭然なので、ストックの詰め替えもお願いもしやすいですね。

おもちゃは、子どもが自分でもしまいやすいように、かごにざっくり収納が便利です。細かな仕分けが出来なくても、簡単にお片付け出来ますよ。かごに入れればそのまま棚に戻せるので、見た目にもスッキリ！

使用頻度が高く見た目にもおしゃれなパッケージの物などは、思い切って見せる居場所づくりをしてあげませんか？可愛らしいかごに間隔をあけてセットすれば、使い勝手もよくまるでおしゃれなショップのようなディスプレイに。