涼しい季節になって、体も暑さから解放されてゆったりと過ごすことができる季節になりました。秋の夜長に読書をしたり、セルフケアをするのもいいのですが、新しくハンドメイドをはじめてみるなんていかがですか?上手に作れないから...と、今まで避けていた人も、簡単な小物作りからはじめれば、すぐにできあがります。今回は、初心者の方でも手軽にはじめられる「ハンドメイド小物」づくりをご紹介します。2018年09月05日作成
ハンドメイド作品は同じものが2つとありません。布地選びからファスナーやボタンなどのパーツまで、全て自分の好きなものを使って作ることができます。
こだわりがたくさん詰まっている小物には、もちろん愛着も湧きますよね。今回は、初心者の方でも手軽にはじめられる「ハンドメイド小物」づくりをご紹介します。
実はハンドメイドでブックカバーは簡単に作れちゃいます。お気に入りの生地が決まれば、針や糸を使わずボンドでとめるだけで作れちゃうんですよ。
いつもはスマホで読書をしている人も素敵なブックカバーができたら、本を持ち歩きたくなりますね♪
ポーチといっても、紐ではなくファスナーが付くだけで、とてもしっかりした形になりますし、見た目も綺麗に仕上がります。ファスナーが上手くつけられるようになると、トートバッグやスカートなどもっと大きな雑貨や洋服も作ることができるのでぜひ挑戦してみてください。
ポーチ作りはやっぱり最初の生地選びが大切。内側と外側で自分好みの組み合わせを選んでみましょう。
そして次にこだわりたいのが形ですよね。中に入れる物によってマチの大きさを決めたい所。化粧品ならば、持ち運びやすくてマチも3cmぐらいあるものがいいですよね◎
おでかけに便利なトートバッグを自分で手作りするなんていかがでしょうか?もちろん持ち手なども作りながら長さを変えてもいいですし、ここにポケットがほしいなぁ・・・なんて時には好きな生地を足して付けてもいいですよね。
トートバッグを作る時に、薄手の布地を選べば出来上がった際に小さく折りたたんでエコバッグとしても持ち運びできます。柄がたくさんある生地だと柄合わせが大変なので、裁縫初心者の方はモノトーン系の生地から作ってみるのがおすすめです。
他にも、手描き染めをして自分で模様を入れてみるのもいいですよね。お子さんと一緒に描いてみたり、自分の思いのままに模様を入れてみるのも愉しいですよね。
これからの季節は温かい飲み物が欲しくなりますよね。このカバーがあれば温かい飲み物の保温性も高くなりますし、見た目もとっても愛らしいのでお茶時間も愉しくなりますね♪
表布、裏布それぞれ15×60センチあればできます。裏布は保温性を高めるためキルティングの布地がおすすめです。
型紙に合わせて三角に切った布地を5枚合わせて縫うだけです。ポイントは表布と裏布をそれぞれ繋げたあと合わせて縫いますが、縫い目の位置がズレないようにきちっと合わせましょう。
カバーの柄違いで何枚か作れば家族でお茶をしていても誰のお茶かすぐにわかって便利ですね♪
ミシンでも手縫いでもできる直線縫いしかない小物ばかりです。自分のこだわりが詰まっていると思うと大切に使おうと思いますよね。ゆっくりと時間をかけて選んだり、作ったりすることで、愛着も一層湧いてきます。ぜひ、楽しいハンドメイド時間を過ごしてみてくださいね。
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ハンドメイド作品は同じものが2つとありません。布地選びからファスナーやボタンなどのパーツまで、全て自分の好きなものを使って作ることができます。