暮らしの視点を変えて《リラックス》を見つけよう
効率UP!まずは1日の時間を見直そう
家事はたまには手抜きも大事
仕事は時間をきめてこなす
体の不調が多い時は少しづつ暮らしを見直す
食生活を急に変えすぎない
食べ過ぎたなと思ったら、次の食事は白米を減らすなどでしっかりと自分の体の状態を調整する事が大事。1品だけヘルシーメニューに変えてみたり、お野菜をいつもよりもたくさんいれたお味噌汁や、ご飯茶碗を小さめにしたりというのもおすすめです◎
かわいいおいしいスイーツも気にせず食べたいところですが、体型も気になります。でも、少し食べるだけで心が満たされるといった感覚が味わえますよね。そこで気をつけることは、食べる時間です。夜遅く寝る前や朝起きてケーキではなくて、血糖値が下がる子供と同じおやつの時間に食べることを意識してみましょう。
無理に気を抜くと抜けすぎてしまう
リラックスしたい、疲れを取りたいからゆっくり湯船に浸かろうと普段から慣れないことをすると逆に体がだるくなって疲れやすくなります。ゆっくりお風呂に入ることは大切なので、まずは手軽に足湯やスクラブなどから始めてみましょう。
足湯から始めてゆっくり体を温めていくと、皮膚も柔らかくなり汚れも落ちやすくなりますよね。徐々に体を温める習慣をつけて、自分が心地いいと感じる温もり方でリラックス法を取り入れましょう。
心が上手くついていかない時は自分の中の遊びを見直す
笑う事を意識してみる
悩みがあるからとついつい深刻な顔になりがちですが、少し笑う事を意識してみるとまわりも笑顔を返してくれるようになりますよ。家族や友達とたくさん笑う事でたっぷり心をリラックスさせてあげましょう。
自然体の自分を心がける
疲れている顔色を隠そうと足すばかりのメイクをするのではなく、疲れている時だからこそ素肌のケアに時間をかけてみませんか?目の下や口回りの肌の状態をしっかり確認して、マッサージをしたりパックなどで潤いを与えて、肌をリラックスさせてみましょう。
香りのよいアロマを使ってみる
色の効果に期待してみる
ビビットな色よりパステルカラー、暖色系より寒色系の方がリラックス効果があると言われています。マグカップを食器棚から出す時、洋服を選ぶ時など、ふとした時に覚えておくといいですね◎
忙しくしていると、ついつい時間がない!と考えがちです。でも、リラックスするための時間を作りたいと、1日中忙しく過ごすのは本末転倒です。そこで、今回は毎日の暮らしの視点を変えることで見つかるリラックス法をご紹介します。