大切な友達へ『幸せレター』を贈ってみよう
『便箋・ハガキ』は友達をイメージして選ぼう
手紙を贈る時の楽しみといえばやっぱりレターセット選びです。贈る相手の事を考えて、その人が好きなテイスト、カラーやデザインなど、見ただけでワクワクしてくれるようなものを選びたいですよね。大切なのは、贈る人のことをたくさん考えて選ぶことです。
友達が好きなアイテムが描かれているレターセット
洋服が好きな友達には、さりげなくファッションアイテムが描かれたレターセットを選ぶと「私のことを考えて選んでくれたんだなぁ」と、喜んでもらえそうですね◎
季節の花々をドライフラワーとして添える
季節の花々をドライフラワーにして一緒に贈ってみませんか。ドライフラワーなら簡単に作ることもできますし、そのまま部屋に飾ることもできるので素敵ですよね。
思い出の場所の写真ハガキ
レターセットではなく、贈る人と過ごした思い出の写真ハガキというのもいいですよね。ハガキだと長い文章ではなく、少しのメッセージで思いを伝えられるので、ぜひ使ってみたいですね。
『ペンや装飾』で遊び心を添えよう
素敵なレターセットやハガキが選べたら次は書くペンにもこだわってみませんか?とっておきの万年筆や、いつも使っている字が綺麗に書けるボールペンなど、丁寧な字が書けるアイテムを選びたいですね。
空いたスペースに色鉛筆で色を塗ったりイラストを描いてみませんか?文字だけでももちろん嬉しいのですが、ハガキは書く部分が真っ白なことが多いので、ぜひカラフルに色をつけてみましょう。
『文字』のテイストでメッセージを伝える
ただ横書きに文字を書くのではなく、文字を 1 つの絵のように自由に書いてみましょう。文章をたくさん書く必要はなく、全体を見ると絵が描かれているようなちょっと崩した文字で書いても楽しいですよね。
1番伝えたいワードを一言中央に書いてみてください。Happy や Smile など中央に大きく書く事で、パッと見た時にどんな気持ちを伝えたいのかが一目でわかりますよね。そのまわりに一言メッセージを書き足していきましょう。
字がきれいとか汚い、と言ったことはこだわらずに、丁寧に書くことを心がけましょう。ハネやカーブはきれいに書けていますか?長文を書く場合は、「♪」などの記号は使い過ぎると読みにくくなるので、書く文章に合わせて文字のテイストを楽しみましょう。
手紙だから伝えられる『幸せの言葉の添え方』
幸せレターを書く時のポイントはただ1つです。《いつでも応援していること、頑張っていることを尊敬しているよ、いつもありがとう》という感謝の気持ちなど会って話すのはちょっと照れてしまうけど、手紙なら言えることを書きましょう。
最後の一言にも『幸せの言葉』を添えてみよう
仲良くしている友達だからこそ、これからも自分だけではなく友達にも幸せになって欲しいですよね。手紙の最後には、「たくさんいいことがありますように」と言った相手の幸せを願う一言を添えてみましょう。
お互いを知っているから分かり合える『幸せレター』の楽しみ
仲良くしている友達だと、頻繁に連絡も取っているし今更手紙になんて、という人もいるかもしれません。でも、お互いを知っているからこそ、書ける思い出話もたくさんあります。
いかがでしたでしょうか?
手紙を贈るということは、レターセットを用意したりカードに書いたりと、時間がかかってしまいます。でも、簡単にできないからこそ、贈る友達のことをたくさん考える時間も持てます。是非、時間を少し作って大切な友達へ”幸せレター”を贈ってみてくださいね。
いつもよく会っている友達、海外留学中の友達、今は結婚して少し遠いところに住んでいる友達など、自分の人生の中で出会ったかけがえのない友達へ、今だからこそ伝えたいことはありませんか?
いつでも応援してるよ、頑張っていてすごいなと思ってるよ、あの時はありがとう、といった言葉は、普段メールや電話ではなかなか伝えにくいもの。そこで今回は、大切な友達へ贈る”幸せレター”の便箋選びからその書き方までをご紹介します。
*丁寧に相手を思う気持ちに言葉をのせて、贈られた友達がふわっと幸せを感じられるような手紙を書いてみましょう*