お気に入りのお花はきれいに生けたい♪
![お花屋さんで見つけた、とってもかわいらしいお花。
そんなお花を抱えた帰り道。どんな花瓶にしよう?どんな風に生けよう?とあれこれ考えを巡らせる、楽しい時間♪](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/205/497/2fed3c4ead01e560f83818b83a74e5f107bb73c3.jpg?1522767983)
がんばった自分へのご褒美に、お花を連れて帰ろう♪
![お部屋にお花が飾られているだけで、いつもよりちょっと贅沢な気分に♪プラスのエネルギーが広がり、心もウキウキ弾みます。来週から、また心新たにがんばれるパワーをもらうことができそう。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/15876842_189863824822100_870384094721081344_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=108&_nc_ohc=18iJZ4fXun0Q7kNvgHMyzEc&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYAFk6-6GCcTPjaHVn3tKT5CavNN7nom3MlmRV0FuiQ9iw&oe=66A9C3FB&_nc_sid=cc8940)
お部屋にお花が飾られているだけで、いつもよりちょっと贅沢な気分に♪プラスのエネルギーが広がり、心もウキウキ弾みます。来週から、また心新たにがんばれるパワーをもらうことができそう。
まずは【水揚げの基本】をチェック!
基本の水揚げの方法
お花に合わせた【水揚げの方法】
◇チューリップ…水切り
![茎を水中で約3cmほど斜めに切ります。チューリップは葉っぱが水分をたくさん吸い込むので、常に蒸発しやすい状態に。傷んでいる葉や下部の水に浸かってしまうような葉は、水揚げの際に一緒に切り落としてあげましょう。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/29400622_564426433938545_4435817368333058048_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=105&_nc_ohc=vpya5axvYkQQ7kNvgF0KEGD&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYBUXsoygvKRwjnoGCqqYnxuPABm4F9fzo_tchKk720C9w&oe=66A9B55C&_nc_sid=cc8940)
茎を水中で約3cmほど斜めに切ります。チューリップは葉っぱが水分をたくさん吸い込むので、常に蒸発しやすい状態に。傷んでいる葉や下部の水に浸かってしまうような葉は、水揚げの際に一緒に切り落としてあげましょう。
◇ユリ…水切り
◇カーネーション…水折り
![カーネーションはハサミとの相性が悪いため、水中で茎を折る「水折り」を行います。折ることで茎の繊維が広がり、吸水面が増えるので、水を吸い上げやすくなります。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/210/800/5aa5fd0d178de75f9a6f3360a61118c15a17b4e3.jpg?1523531289)
カーネーションはハサミとの相性が悪いため、水中で茎を折る「水折り」を行います。折ることで茎の繊維が広がり、吸水面が増えるので、水を吸い上げやすくなります。
◇キク…水折り
◇枝物…根元叩き
◇バラ…深水、水切りを2回
![バラは上のほうの葉っぱだけを残し、他は取ってしまいます。何本かをまとめて花の部分を新聞紙で包み、水切り。そのまま水に3~5時間ほど浸けておくことで、全体にしっかりと水分が行き渡り元気に♪その後もう一度水切りをすれば、完成です。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/25018488_1600031510064403_2169169620777304064_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=107&_nc_ohc=s4Zg_UakXA8Q7kNvgFfq9OS&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYDp29zA2VKAwor8EFA6jgK22rYeYVYBY8JdS_i2sxccmA&oe=66A9A1FE&_nc_sid=cc8940)
バラは上のほうの葉っぱだけを残し、他は取ってしまいます。何本かをまとめて花の部分を新聞紙で包み、水切り。そのまま水に3~5時間ほど浸けておくことで、全体にしっかりと水分が行き渡り元気に♪その後もう一度水切りをすれば、完成です。
◇ひまわり…湯揚げ
![吸水しにくいひまわりは、お湯の中で切ることで、茎の中が真空状態に。その後すぐに冷水に浸ければ、一気に水を吸い上げてくれます。お湯は、食塩を入れた熱湯を使いましょう。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/19436767_1921768784503603_9142385549405847552_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=107&_nc_ohc=YsJLTfYr7roQ7kNvgGeSgks&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYCd1Am5aB-IP24REMYZi12dJ2Un89u3vCTMtoN38mCbQg&oe=66A9C520&_nc_sid=cc8940)
吸水しにくいひまわりは、お湯の中で切ることで、茎の中が真空状態に。その後すぐに冷水に浸ければ、一気に水を吸い上げてくれます。お湯は、食塩を入れた熱湯を使いましょう。
◇かすみ草…湯揚げ
◇シャクヤク…切り口を焼く
◇サクラ…根元割り
◇ツバキ…根元割り
◇アヤメ…逆さ水
◇ワスレナグサ…逆さ水
◇アジサイ…削ぐ
きれいなお花と過ごす、贅沢な週末♪
![それぞれのお花に最適な「水揚げ」の方法をご紹介しました。週末はお気に入りのお花をきれいに生けて、ちょっと贅沢な時間を過ごしてみませんか?](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/13129167_1625894297734905_1680869004_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=109&_nc_ohc=zjvc8KKxZA8Q7kNvgFg-Zju&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYAVVEx8PLUgGlOjQ6WYl12EofVB5phfU_HC0M4bnHjnzQ&oe=66A9B4AB&_nc_sid=cc8940)
それぞれのお花に最適な「水揚げ」の方法をご紹介しました。週末はお気に入りのお花をきれいに生けて、ちょっと贅沢な時間を過ごしてみませんか?
お花屋さんで見つけた、とってもかわいらしいお花。
そんなお花を抱えた帰り道。どんな花瓶にしよう?どんな風に生けよう?とあれこれ考えを巡らせる、楽しい時間♪