もうひとつの"年の始まり"

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二十四節気には、立春、立夏、立秋、立冬があって、実はその前日はすべて「節分」。その中でも、「立春」のはじまる前日は大晦日のようなもので、その日が「節分」として広まったのだとか。
節分と立春の過ごし方
豆をまいて食べよう
神社仏閣の豆まきを見に行ったり、ご家庭で豆をまいたら、年の数だけ豆をいただきましょう。もしくは年の数にひとつ加えて食べることで、一年風邪をひきにくくなるのだそう!
夏至や冬至、春分、秋分などカレンダーでも馴染みある「二十四節気」の一番目、まさに"年の始まり"である「立春」は、日本でも古くからいろいろな形でお祝いされてきました。といっても、みなさんがよく知っているのは、その前日「節分」ではないでしょうか。豆まきをして、歳の数分の豆を食べたり、最近は恵方巻を食べるのも一般的になりましたね。そこで、節分の由来や節分に食べたいもの、やりたいことなどをご紹介します。2018年01月19日作成
二十四節気には、立春、立夏、立秋、立冬があって、実はその前日はすべて「節分」。その中でも、「立春」のはじまる前日は大晦日のようなもので、その日が「節分」として広まったのだとか。
神社仏閣の豆まきを見に行ったり、ご家庭で豆をまいたら、年の数だけ豆をいただきましょう。もしくは年の数にひとつ加えて食べることで、一年風邪をひきにくくなるのだそう!
一年のはじまりは「一月一日」が一般的ですが、夏至や冬至など、私たちにも馴染みのある「二十四節気」の第一(一番目)「立春」は旧暦で一年の節目でもあり、その前日を「節分」と呼んでいます。