もうひとつの"年の始まり"
出典:unsplash.com
二十四節気には、立春、立夏、立秋、立冬があって、実はその前日はすべて「節分」。その中でも、「立春」のはじまる前日は大晦日のようなもので、その日が「節分」として広まったのだとか。
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
節分と立春の過ごし方
豆をまいて食べよう
神社仏閣の豆まきを見に行ったり、ご家庭で豆をまいたら、年の数だけ豆をいただきましょう。もしくは年の数にひとつ加えて食べることで、一年風邪をひきにくくなるのだそう!
一年のはじまりは「一月一日」が一般的ですが、夏至や冬至など、私たちにも馴染みのある「二十四節気」の第一(一番目)「立春」は旧暦で一年の節目でもあり、その前日を「節分」と呼んでいます。