11月22日は・・・いい夫婦の日!
いつまでも仲良くいるための“夫婦円満”の秘訣
会話を大切にする
だからこそ、意識して業務連絡以外の会話をする時間をもちましょう。グチが多めになってしまう場合は、「今日見た心揺れたもの」、例えば道端で見つけた植物の様子など些細なことを伝えてみて。なんでも話せる相手が隣にいるって、とても幸せなことですよね。
感謝の気持ちを伝える
「親しき仲にも礼儀あり」の言葉通り、毎日顔を合わせる夫婦間だからこそ『感謝』の心で接しましょう。旦那さんから褒められない…と思う方も多いでしょうが、まず自分が相手を褒めることで良いサイクルが生まれます。
2人だけの時間をもつ
はじめは2人でスタートした結婚生活も、気づけば家族が増え「子どもの親」としての役割ばかりになっていませんか?だからこそ意識して、夫婦2人だけの時間をもちましょう。
フランスでは、子どもに先に晩ご飯を食べさせたらあとはゆっくり夫婦の時間。美味しいお酒とおつまみで、ゆっくり家呑みも良いですね。
意識してスキンシップ
挨拶のキスやハグの習慣がない日本では、気づくとスキンシップをとっていない!なんてことも。さりげなく肩に触れたり、手を重ねたり、ハグをしたり。軽めのスキンシップで、相手をいたわり気にかけているという気持ちをさりげなく伝えましょう。
2人でできる趣味をもつ
干渉し過ぎない
夫婦間であっても、過干渉は相手の心を窮屈にしてしまいます。スマホを覗いたり、スケジュールチェックなんてもってのほか。かと言って無関心になりすぎないように、ほどほどのバランスを探りましょう。
恋人・新婚の頃を思い出す
結婚生活が長くなると、気づかないうちに些細な不満がつもりつもって、相手の嫌な面しか見えない…なんてことも。そんな時は、恋人時代や新婚時代の写真を眺めてみましょう。当時の新鮮な気持ちがよみがえってくるはず。そしてまた、相手だけでなく自分も変わったのではないかなど、少し自分自身を振り返ってみましょう。
期待しすぎない
旦那さんに対して期待しすぎるから、裏切られたと感じ傷ついてしまうのです。例えば『疲れたから、コーヒーを淹れてくれたら良いなぁ』と心の中で期待していても、旦那さんはエスパーではないので、あなたの気持ちにすぐ気づいて行動することはできません。相手に『コーヒー淹れてくれる?』とお願いするか、さっさと自分で淹れるのが早道。
1人の時間を充実させる
「妻」や「母」の前に、あなたは『かけがえのない1人の女性』です。もし今、妻や母としての仕事ばかりだなぁと感じたら、一人の女性として自分がやりたいことを見つけましょう。1人の女性としてイキイキとしているママ・妻はとっても魅力的♪
イライラがたまったら、ノートに書きだす
「夫婦喧嘩は犬も食わない」「喧嘩するほど仲がいい」の言葉通り、ケンカだって夫婦円満のコツの1つですが、ついつい思ってもいない言葉を言って傷ついたり傷つけられたりして、溝が深まってしまうのも事実。嫌なこと、改善してほしいことはまずノートに書いてクールダウンしましょう。
2人の未来を共有する
定年後はどんな生活をしたいか、将来の夢、理想の終活についてなど、お互いリラックスした時間に未来のことを話してみましょう。もちろん変更してもOK。
ちょっとしたサプライズ
「用事はないけど、ちょっと声が聞きたくなって」と電話してみたり、「あなたに似合いそうだったから」とちょっとしたものをプレゼントしたり。女性が好きなサプライズは、旦那さんも大好きです。
過ぎたことをいつまでも持ち出さない
夫婦の間で昔あったこと、ケンカの時に飛び出た言葉がいつまでも心に残り、ケンカするたび過去のことを持ち出して責めてしまう…。気持ちはとてもわかるのですが、過去は変えられません。今と未来だけを見て、過去のことは一切ひきずらないのが夫婦円満の秘訣です。
旦那さんときちんと会話をしていますか?
ついつい、「帰りに〇〇買ってきて」「子どものお迎えよろしく」「晩ご飯食べる?」など、業務連絡が多めになってしまうのは、一緒に生活している夫婦なら当然のこと。