「イッタラ」は、1881年にフィンランドで創業したガラスメーカー。現在はガラス製品だけでなく、陶磁器やステンレス製品など、幅広いテーブルウェアを展開しています。「ティーマ」は、イッタラが1952年から手がけているブランド。ベーシックなデザインでありながら、機能性に優れているのが特徴です。

イッタラのティーマ プレートは、朝食に丁度いいサイズだと大好評♪トーストの周りにおかずをのせられるサイズなので、手軽に朝のワンプレートモーニングが完成します。
色もデザインもシンプルなので和から洋まで色々なメインディッシュとも相性◎ オーブンや電子レンジにも使用できますよ。

「アリタジャパン」は、有田焼の総合商社「百田桃園」が手がける陶磁器ブランド。素材や焼き方など、本来の有田焼の良さを守りながら、「有田焼の未来の形」として斬新でデザイン性が高い陶磁器を展開しています。

アリタジャパンのスクエアプレートは、洋食だけでなく和食にも利用しやすいのが特徴。お寿司をのせたり、惣菜をいくつも盛り付けたり、プレートひとつでレストランのような夕食が完成します。フラットなプレートなので、収納しやすいのも魅力です◎

「シュロ」は、東京で1999年に宇南山加子さんが設立したデザイン会社。シュロというオリジナルブランドも展開し、国内外に卸しています。スウェーデンやミラノ、パリなどでも展示会を開催しているのだそう。シュロのプレートは、三重県の土でできた「拓器(せっき)」と呼ばれる焼き物。硬くて吸水性がないので、繰り返し清潔に利用できます。

サイズはSSからLまで展開されていて、お醤油皿からサラダやメインディッシュまで、幅広く活用できます。おしゃれ感たっぷりなので、来客用のおつまみ皿としてもおすすめです。見た目がスタイリッシュなので、あえて見せて収納したくなります。

「ダンカン・ショットン」は、東京を拠点に活動している英国人デザイナーのダンカン・ショットンさんが手がけるブランド。遊び心たっぷりのデザインが大きな魅力です。描かれたお皿の上にお料理をのせてみて♪ 毎日の食卓が楽しくなりそうですね。

プレートは、S・M・Lサイズの3つ展開されています。プレートのデザインを生かせるように、3種類そろえるのがおすすめ◎ パンやスイーツをのせたり、取り皿としても活用できます。

「サクザン」は、岐阜県土岐市に工房を構えています。土岐市とえば、美濃焼が有名ですね。サクザンでは美濃焼の伝統を受け継ぎながら、現代風にアレンジした器を展開しています。コンセプトは「美しい器」。こちらのプレートは、マットな質感でスタイリッシュに仕上がっているのが特徴です。

見た目もおしゃれなのですが、楕円形で盛り付けが収まりやすいのも魅力。ワンプレートランチから、メイン料理まで幅広く活用できます。カップをのせれば、ワンプレート朝食にも。カラーは、クリーム・グレー・ブラックの3種類展開されていますので、気分に応じて使い分けするのもよいですね。

「マリメッコ」は、フィンランドを代表するアパレルブランドのひとつ。60年以上の歴史があり、独特のデザインで世界中の女性を虜にしています。食器類などのテーブルウェアも手がけていて、洋服やファブリックと同じように、カラフルでポップなデザインが魅力です。

マリメッコの「ホルテンシエ」シリーズは、芸術性が高いのが特徴。ホルテンシエとは、日本語で「あじさい」という意味なのだそう。白の割合が多いので、柄プレートでありながらバランス良く盛り付けができます。ワンプレートからメインディッシュ、スイーツまで、マリメッコの世界を楽しんでくださいね！

岡田智恵さんは、愛媛県伊予市に工房を構える陶芸家。心がワクワクするような遊び心たっぷりの器を提供しています。ひとつひとつ丁寧に手作業でつくっていますので、世界にたったひとつだけのプレートが手に入りますよ♪

フライパンプレートの種類は5つ。少しずつ微妙にデザインが違います。いずれも優しいデザインなので、ほっこりとした和食がマッチします。プレートを使うたびに、温かな気持ちになれそうです☆

「キハラ」は、佐賀県の有田焼や長崎県の波佐見焼の商社として、現代の生活に合わせた器を開発しているブランドです。末永く愛される器を目指して、高品質なプレートを提供しています。

キハラの豆皿は、お醤油サイズの小皿から、メインディッシュに使える大皿まで幅広いサイズが揃っているのが特徴。「麿紋波」のシリーズは、吉事が繰り返し訪れるという願いが込められています。お目出たいお正月やお祝い事にもぴったりです。

食器と料理道具の専門店「プロキッチン」が手がける木のビーンズプレート。四万十桧（ひのき）で作られており、天然木ならではの美しい木目も魅力です。ウレタン塗装が施されてるので、油料理にも使えるのが嬉しいですね♪

緩やかなラインが可愛らしい豆のカタチをしたプレートは、朝食にランチに大活躍♪遊び心も感じるデザインは、おもてなしにもおすすめ。くぼみには、カップ以外にもサラダやデザートなど、メインディッシュを彩るレシピをのせても◎

「WASARA」は、「和の皿」をコンセプトに2008年に誕生したブランド。こちらのプレートは、竹とさとうきびの搾りかすでつくられている紙のお皿です。使い終わった後には土に還る成分のため、環境に優しいのも嬉しいんです♪耐水加工＆耐油加工が施されていますので、油料理もOKです。