”先延ばし"しがちなお掃除･･･
掃除・片付けを楽しむ7つの方法
1．飾っても◎な、素敵なデザインの掃除道具をスタンバイ
掃除道具をしまいこんでいると、それをまず出すのが面倒、ということにもなりかねません。そこで、気付いたときにさっと手に取れる場所に掃除道具を置くのがおすすめ。こちらはデスク用の小さな箒。こんなおしゃれなデザインなら、普段はインテリア雑貨として飾っておきたくなりますね。
見えるようにしておいた方がむしろおしゃれなんじゃないかと思えるクリーナー。見せる収納ができるから、気になったときにすぐお掃除ができそうです。
バケツも、部屋に置いておいても違和感が無いこんなかわいいものを選べば雑巾がけが楽しくなりますね。掃除道具を収納するのに使っても◎
2．機能的な道具を選ぶ
使いにくい掃除道具はストレスの元ですよね。こちらはプロ用の掃除道具なので使い勝手はバッチリ。ハート型のキュートなデザインは、高い所にある照明の縁など、「ここをもっと簡単にお掃除できたら」という思いにしっかり応えてくれます。
これは布巾のように見えますが「スポンジワイプ」という北欧のアイテム。通常の布巾よりも吸水性がいいのでシンク周りの水しぶきを拭くのにとても便利。カラフルなムーミン柄もかわいい。
無印良品のケースは、空間を上手く使って"すっきり収納上手"になるとっておきのアイテム。予め決めておいた場所にしまうだじけで間違いなくキレイになるので、片付けも楽しくなるはずです。
3．気分が上がるエプロンを使う
付けていて思わず心がはずむようなエプロンがあれば、掃除をするときの気分も変わります。こちらはデフォルメされた魚や野菜がにぎやかに描かれた北欧ヴィンテージデザインのエプロン。
洗練されたデザインのエプロンを身に付けると気持ちがきゅっと引き締まりそう。掃除に対する意欲も沸いてきそうです。
4．音楽を聴きながら
お気に入りの音楽がかかれば、リズムに合わせて掃除してみたり、この曲が終わるまでにここを･･･なんて目標を決めたりとまた違った楽しみ方ができるかも。
せっかくなら、ノリの良い明るい曲はいかがでしょうか♪いつも同じ曲をかけることで、学校のお掃除の時間のように「掃除の時間だ！」と習慣づけることもできそうですね。
5．ご褒美を作る
終わったら何かご褒美があるとすれば、頑張ろうという気持ちが起きやすくなります。例えば、おいしいスイーツでティータイム、続きが気になっている本や録画したドラマを見る、など何か掃除をするためのモチベーションとなるようなものを設定してみましょう♪
ご褒美としておすすめなのが友人を呼んでのホームパーティー。定期的に人を家に呼ぶのは家をきれいに保つコツです。
6．運動だと考える
掃除をただの作業と捉えてしまうとできるだけ楽をしたくなりますが、運動やエクササイズだと考えると積極的に体を動かそうという気になりませんか？普段使っていない筋肉を使うことを意識すれば、運動不足の解消が期待できます。
ちょこまか動こうと考えているうちに、食器棚やタンス、ワードローブが整理され、気付かないうちに素敵なお家になっているかも？
7．短時間で終わらせる
掃除に長時間かけるようにすると、「まとまった時間が取れないときは掃除はできない」という思い込みにつながるので、短時間で切り上げるようにしましょう。あまり疲れないくらいの時間で済ませれば、掃除がそれほど苦ではなくなります。
楽しく掃除してキレイをキープ
掃除が楽しくなる方法を7つ紹介しましたが、どれも比較的実行に移しやすいものではないかと思います。いくつかだけでもよいので、ぜひ取り入れてみてくださいね。きっと掃除が楽しい習慣になりますよ♪
お部屋をきれいな状態に保つには、こまめな掃除が必要ですよね。でも「掃除って面倒」と思っているとなかなか腰が上がらなくなることも。
そこで、掃除が少しでも楽しくなるように工夫してみましょう！掃除に対する意識が変われば、掃除が嫌な家事ではなくなるかもしれませんよ♪