バッグを見れば性格が分かる？！
バッグの整理ができないのは、持ち主のだらしなさのあらわれ。そんな人は、部屋の掃除が苦手だったり、人生設計が曖昧だったりと、日常生活においても自分への甘さが目立つようです。
自分では気にならなくても、意外と周りは見ているもの。それだけに、大人の女性たるもの、いつでもきれいに整えておきたいですね。
荷物を入れる前にしたいこと
いる・いらないを選別
荷物が増えれば増えるほど、出し入れのたびにバッグの中が混乱します。まずは中身を全部出してみて、本当にいるものがどれか選別しましょう。
「これがないと困るかも」「使う時があるかも」という不確かなアイテムは、これまでもほぼ出番がなかったはず。思い切ってそれらを省くと、一気に身軽になれますよ。
小物をカテゴリー別にまとめる
いるものが出揃ったら、次は小物類をポーチやインナーバッグにまとめます。その際、アイテムをカテゴリーごとに分けると、出し入れがスムーズに。
ただしあまり細かくカテゴリーを分けると片付けの手間が増えてしまうので、ざっくりでOKです。メイク道具、サプリ・常備薬、貴重品、ステーショナリーなど、多くても5つくらいに絞るのがポイントです。
荷物に合ったバッグを持つ
バッグを選ぶときは、中に入れるものに合ったものを選びましょう。たとえば荷物の中に書類や本がある場合は型崩れしにくい四角いトートバッグを、お弁当を入れるならマチがしっかりあるバッグを選ぶといった具合です。
さらに詰め込み過ぎも厳禁です。これでは荷物の出し入れができない上に、バッグの形まで崩れて不格好になってしまいます。
帰ったら中身を出す
家に帰ってバッグを見ると、レシートやチラシなど、知らず知らずのうちに余計なものが増えているはず。帰ったら荷物を出す習慣をつけることで、きれいをキープできます。
その際、家のどこかにバッグの中身専用の待機場所を作るのがおすすめです。ひとつにまとめれば忘れ物や探す手間が省け、次のお出掛け準備もはかどりますよ。
取り出しやすい収納法を学ぼう！
大きいものから入れる
バッグ収納の基本は、大きいものから順番に詰めること。小さいものが埋もれたり、重みでつぶれたりするのを防げます。
よく使うものはなるべく上に
また、使用頻度の高いものは後で入れて、出し入れしやすい上の方にくるようにしましょう。特に財布や携帯は出番が多いので、常に上にあるといいですね。
立て入れ・縦入れ
しっかりした本やファイルなどを芯にして、荷物をすべて立てて入れる方法もあります。これならバッグを開いた瞬間に中身が見渡せ、探す手間が大幅に短縮できます。
外ポケットを賢く活用
最後に。
いかがでしたか？
バッグの使い方がスマートな女性は、清潔感があり、好感度がアップすること間違いナシ♪ちょっとしたひと手間できれいをキープできますので、ぜひ記事を参考に、バッグの中身を見直してみてください。
財布に手帳、メイク道具にアクセサリー類など、女性の荷物はどうしても多くなってしまいがち。だけど整理の仕方次第で、そのごちゃごちゃがスッキリ解消できますよ。