来年こそミニマリストに!一年を気持ちよく終えるための計画とこれからの新習慣

来年こそミニマリストに!一年を気持ちよく終えるための計画とこれからの新習慣

今年も残すところあとわずかとなり、慌ただしい年末が近づいてきました。スッキリと新しい気持ちで新年を迎えるためにも、やり残したことは年内に片付けておきたいですよね。なかでも、「身のまわりを整えたかった」「もっとモノを減らしたかった」という方も多いのではないでしょうか? 年末は身のまわりをリセットするのにいいタイミングです。今からでもまだ間に合う、来年こそミニマリストになりたい方のためのリセット方法と新しい習慣をご紹介します。2018年11月15日作成

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ライフスタイル
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年末というキリのいいタイミングは、うまくいかなかったことや滞っていることをリセットする絶好のチャンスです。「なかなかモノを捨てられない」「来年こそミニマリストになりたい」そんな思いもこの年末にスッキリさせたいですよね。一年を気持ちよく終えるために、「考え方」「モノ」「習慣」の3つの視点から、身のまわりを今いちど見直してみましょう。
出典:www.pexels.com

年末というキリのいいタイミングは、うまくいかなかったことや滞っていることをリセットする絶好のチャンスです。「なかなかモノを捨てられない」「来年こそミニマリストになりたい」そんな思いもこの年末にスッキリさせたいですよね。一年を気持ちよく終えるために、「考え方」「モノ」「習慣」の3つの視点から、身のまわりを今いちど見直してみましょう。

自分自身を知る「考え方」の見直し

「なんだかモヤモヤする」「自分がどうしたいのか分からない」そんなことはありませんか? 一年を気持ちよく終えるためにも、自分自身の「考え方」をまずは見直してみましょう。モヤモヤの正体を明らかにすることで、年内にやるべきこと、これからの方向性を見据えることができます。
出典:www.pexels.com

「なんだかモヤモヤする」「自分がどうしたいのか分からない」そんなことはありませんか? 一年を気持ちよく終えるためにも、自分自身の「考え方」をまずは見直してみましょう。モヤモヤの正体を明らかにすることで、年内にやるべきこと、これからの方向性を見据えることができます。

どんな暮らしをしたいですか?

一年間を振り返ってみて、「ああすればよかった」「もっとこうしたかった」といった心残りがあるかもしれません。では、新しい年はどんな暮らしがしたいですか?「好きなものに囲まれていたい」「無理をしない自然体でいたい」など、理想の暮らしを思い描いてみてください。その答えは、自分がどう生きたいかにもつながる大切な答えです。
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一年間を振り返ってみて、「ああすればよかった」「もっとこうしたかった」といった心残りがあるかもしれません。では、新しい年はどんな暮らしがしたいですか?「好きなものに囲まれていたい」「無理をしない自然体でいたい」など、理想の暮らしを思い描いてみてください。その答えは、自分がどう生きたいかにもつながる大切な答えです。

やり残したことや気がかりなことは?

やり残していることや気がかりなことがあると、いつまでもモヤモヤとしたままです。そんなとき、一枚の紙に思っていること、考えていることをすべて書き出してみて。意外とすぐにできることが多かったりするものです。時間がかかりそうなことは小さな作業に細分化し、スキマ時間あるいはまとまった時間にスケジューリングすればOK。あとはクリアにしていくだけです。
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やり残していることや気がかりなことがあると、いつまでもモヤモヤとしたままです。そんなとき、一枚の紙に思っていること、考えていることをすべて書き出してみて。意外とすぐにできることが多かったりするものです。時間がかかりそうなことは小さな作業に細分化し、スキマ時間あるいはまとまった時間にスケジューリングすればOK。あとはクリアにしていくだけです。

身のまわりをスッキリさせるには?

身のまわりが雑然としていて落ち着かないと感じたら、今の自分に必要なモノ、そうでないモノを見極めるいいチャンスです。物質的なモノだけでなく、無駄遣いや悪習慣などのやめたいこと、心をすり減らすような人間関係や時間を浪費するSNSなども同様。今の自分に本当に必要なのか、この先の人生に欠かせないことなのかを、見つめ直してみて。
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身のまわりが雑然としていて落ち着かないと感じたら、今の自分に必要なモノ、そうでないモノを見極めるいいチャンスです。物質的なモノだけでなく、無駄遣いや悪習慣などのやめたいこと、心をすり減らすような人間関係や時間を浪費するSNSなども同様。今の自分に本当に必要なのか、この先の人生に欠かせないことなのかを、見つめ直してみて。

生活の質を上げる「モノ」の見直し

ミニマリストにあこがれてモノを減らしてみたけれど、思っていた理想と違う……という経験はありませんか? その原因は「モノを減らす」ことを目的にしているから。あなたがミニマリストを目指すのは、その素敵な生活にあこがれているからですよね。「生活の質を上げる」というさらに上の目標をもち、「モノ」を見直してみましょう。
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ミニマリストにあこがれてモノを減らしてみたけれど、思っていた理想と違う……という経験はありませんか? その原因は「モノを減らす」ことを目的にしているから。あなたがミニマリストを目指すのは、その素敵な生活にあこがれているからですよね。「生活の質を上げる」というさらに上の目標をもち、「モノ」を見直してみましょう。

モノの量は必要最小限に

むやみにモノを減らした結果、勢いで必要なモノまで捨ててしまっては本末転倒です。まずは、溜まっているモノ、使っていないモノ、今の自分に必要ないモノから減らします。そこからさらにモノの量を減らしたい場合は、なくても困らないモノ、代用の利くモノ、一つあれば足りるモノに絞っていきましょう。段階的に減らしていくことで、必要最小限のモノに洗練されていきます。
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むやみにモノを減らした結果、勢いで必要なモノまで捨ててしまっては本末転倒です。まずは、溜まっているモノ、使っていないモノ、今の自分に必要ないモノから減らします。そこからさらにモノの量を減らしたい場合は、なくても困らないモノ、代用の利くモノ、一つあれば足りるモノに絞っていきましょう。段階的に減らしていくことで、必要最小限のモノに洗練されていきます。

消耗品の定番化

ドラッグストアなどで安売りをしていると、つい買ってしまう化粧品や日用品などの消耗品。目についたものをその都度買うのもひとつの方法ですが、「気が付くと同じ用途のものがいくつもある!」なんてことに陥りかねません。毎日使う消耗品は、シャンプーならこれ、タオルならこれ、というように定番化してみませんか。そうすることで、無駄をそぎ落とし、よりシンプルな暮らしに切り替えていくことができます。
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ドラッグストアなどで安売りをしていると、つい買ってしまう化粧品や日用品などの消耗品。目についたものをその都度買うのもひとつの方法ですが、「気が付くと同じ用途のものがいくつもある!」なんてことに陥りかねません。毎日使う消耗品は、シャンプーならこれ、タオルならこれ、というように定番化してみませんか。そうすることで、無駄をそぎ落とし、よりシンプルな暮らしに切り替えていくことができます。

道具は使いやすく質の良いものに変える

消耗品ほど頻繁に買い替える機会がないからこそ、使いやすく上質なものを選びたいのが、毎日使う掃除道具やキッチンツールなどの道具類です。とりあえず買ってみたけれど使いにくい、見た目が気に入らなくて使うのが億劫……なんてことはありませんか? 生活の質を上げるには、そんな毎日のプチストレスを減らすことです。一度に入れ替えることは難しくても、少しずつ上質なものに変えていくことで、より丁寧な暮らしに近づくことができるでしょう。
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消耗品ほど頻繁に買い替える機会がないからこそ、使いやすく上質なものを選びたいのが、毎日使う掃除道具やキッチンツールなどの道具類です。とりあえず買ってみたけれど使いにくい、見た目が気に入らなくて使うのが億劫……なんてことはありませんか? 生活の質を上げるには、そんな毎日のプチストレスを減らすことです。一度に入れ替えることは難しくても、少しずつ上質なものに変えていくことで、より丁寧な暮らしに近づくことができるでしょう。

ミニマリストになる「習慣」の見直し

ミニマリストは「モノを減らしたらゴール」ではありません。何もしなくても、モノは日々あなたの家に入ってきます。つまり、モノをコントロールし続ける必要があるということです。「それって大変なことなんじゃない?」と思うかもしれませんが、ご安心を。毎日続けられるカンタンな「習慣」をご紹介します。
出典:www.pexels.com

ミニマリストは「モノを減らしたらゴール」ではありません。何もしなくても、モノは日々あなたの家に入ってきます。つまり、モノをコントロールし続ける必要があるということです。「それって大変なことなんじゃない?」と思うかもしれませんが、ご安心を。毎日続けられるカンタンな「習慣」をご紹介します。

一日一捨て

一日一捨てとは、その名の通り、一日に一つのモノと向き合い、手放す習慣のことです。これまで何度も断捨離に挫折している方でも、一日一捨てならできそうな気がしませんか? ゴミとして捨てる以外にも、フリマアプリで売ったり、リユースショップに持ち込んだりする方法があります。まだ使えるモノは、必要とする人の元へ循環させる時代です。
出典:unsplash.com

一日一捨てとは、その名の通り、一日に一つのモノと向き合い、手放す習慣のことです。これまで何度も断捨離に挫折している方でも、一日一捨てならできそうな気がしませんか? ゴミとして捨てる以外にも、フリマアプリで売ったり、リユースショップに持ち込んだりする方法があります。まだ使えるモノは、必要とする人の元へ循環させる時代です。

モノ以外の一日一捨てもおすすめ。不要なアプリをアンインストールしたり、読まないメルマガを登録解除したり、便利なモノを買ってこれまでの手間をなくす、というのもいいですね。
出典:unsplash.com

モノ以外の一日一捨てもおすすめ。不要なアプリをアンインストールしたり、読まないメルマガを登録解除したり、便利なモノを買ってこれまでの手間をなくす、というのもいいですね。

入ったモノの数 < 出ていくモノの数

モノをこれ以上増やさないためには、入ってくるモノの数よりも、出ていくモノの数を多くすることです。何か新しいモノを買うなら、古いモノを捨てることをルール化します。同じモノでなくてもかまいません。家の中の総量で考えて、何か増えれば何かを減らす、という仕組みが大切です。
出典:unsplash.com

モノをこれ以上増やさないためには、入ってくるモノの数よりも、出ていくモノの数を多くすることです。何か新しいモノを買うなら、古いモノを捨てることをルール化します。同じモノでなくてもかまいません。家の中の総量で考えて、何か増えれば何かを減らす、という仕組みが大切です。

手放す基準を決める

より少なく、より良い暮らしを継続するのがミニマリストです。そのためには、モノを手放す基準を決めるのが近道。「高かったから」「また使うかもしれない」という過去の基準ではなく、「今の価値」「これからどれだけ使うか」という現在や将来を基準にします。このほかにも、「存在を忘れていたら捨てる」「〇個以上は持たない」などのマイルールがあるとよいでしょう。
出典:www.pexels.com

より少なく、より良い暮らしを継続するのがミニマリストです。そのためには、モノを手放す基準を決めるのが近道。「高かったから」「また使うかもしれない」という過去の基準ではなく、「今の価値」「これからどれだけ使うか」という現在や将来を基準にします。このほかにも、「存在を忘れていたら捨てる」「〇個以上は持たない」などのマイルールがあるとよいでしょう。

3つの見直しで、気持ちよく新年を迎えよう♪

年末というキリのいいタイミングは、身のまわりをリセットする絶好のチャンスです。お部屋のスペースも、人生という時間も有限ですから、無駄なく有意義にしたいもの。来年こそミニマリストになるためにも、「考え方」「モノ」「習慣」を見直して、気持ちよく新年を迎えてくださいね。
出典:

年末というキリのいいタイミングは、身のまわりをリセットする絶好のチャンスです。お部屋のスペースも、人生という時間も有限ですから、無駄なく有意義にしたいもの。来年こそミニマリストになるためにも、「考え方」「モノ」「習慣」を見直して、気持ちよく新年を迎えてくださいね。

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