20代からシフトチェンジ。「30代メイク」を始めよう
![30歳を過ぎたらメイクもチェンジ!今の私を素敵にみせる「お年頃ナチュラルメイク」](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/269/636/8f2126225929bb64ab5edb92c0968e1e59135880.jpg?1532398921)
でも30歳を過ぎてきたら、ちょっと立ち止まって今のメイクを見直してみてもいいかもしれません。ファッションも年齢に見合う服を着るとより素敵に見えるのと一緒で、メイクも上品でよりナチュラルな大人メイクにシフトしてみましょう!
30代を迎えたら、こんなメイクにご用心
![30代は仕事でも重要な立ち位置にいたり、プライベートでも結婚や出産、育児など何かと忙しくて、ファッションやメイクを見直す余裕もなくそのまま駆け抜けてしまっている人も多いかも。
結果「ちょっと古い、イタイタしい…」と思われるようなメイクになっているかもしれません。こんなメイクはもう卒業しましょう。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/269/637/de8c3da8ac3c359a981eaf2c80df3f4fec643c70.jpg?1532398969)
濃いめのアイメイク
しっかり引かれた黒のリキッドアイライナーやつけまつげを使って、目を大きく見せるアイメイク。
涙袋に白パールをたっぷりのせるなど、下まぶたのハイライトも要注意。
30代は小ジワも出てくる頃。慎重に色味や質感を選ばないと逆にシワが目立ち、年齢を感じさせるメイクになってしまいます。
発色のよい甘めピンクの丸いチーク
![20代だからこそできる甘めのファッションに合わせた、頬を包むようなピンクの大きな丸いチーク。30代になると顔の雰囲気も少しずつ変わってくるので、あまり発色のよすぎるピンクを使っていると浮いてしまう恐れも。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/295/898/74d5216af0c77a3efdd9894a8b6dd36b2156b1f7.jpg?1536749234)
20代だからこそできる甘めのファッションに合わせた、頬を包むようなピンクの大きな丸いチーク。30代になると顔の雰囲気も少しずつ変わってくるので、あまり発色のよすぎるピンクを使っていると浮いてしまう恐れも。
バサバサするほどのまつ毛
![目を大きく見せたいという流れから、ボリュームタイプのマスカラをしっかりつけていませんか?バサバサになるほどのまつ毛はもう卒業。30代には似つかわしくありません。同じく違和感のあるカラーコンタクトもNGです。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/269/644/a9f3e4efa692fb194483ce687e69ed60c92b0d67.jpg?1532399279)
目を大きく見せたいという流れから、ボリュームタイプのマスカラをしっかりつけていませんか?バサバサになるほどのまつ毛はもう卒業。30代には似つかわしくありません。同じく違和感のあるカラーコンタクトもNGです。
鋭角の眉や細い眉
![眉毛の描き方をずっと変えていないという人は要注意かも?眉頭からくっきり形を整えてしっかり描いた眉や細すぎる眉、また眉山が鋭角になりすぎている眉など…それだけで印象が古くなりがちです。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/794/950/f1a69d9d29c4d703194f20b8f212c207f174d749.jpg?1625818869)
眉毛の描き方をずっと変えていないという人は要注意かも?眉頭からくっきり形を整えてしっかり描いた眉や細すぎる眉、また眉山が鋭角になりすぎている眉など…それだけで印象が古くなりがちです。
シミが透けてみえるベースメイク
![30代になると少しづつ小さなシミが細かく浮き上がってきたりします。今までと同じ下地とファンデーションをつけていると、時間が経つにつれ、ファンデの下からシミが透けてみえることも…。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/794/951/8659f99605982e3009d8ce0f16a654df8f2183a3.jpg?1625819322)
30代になると少しづつ小さなシミが細かく浮き上がってきたりします。今までと同じ下地とファンデーションをつけていると、時間が経つにつれ、ファンデの下からシミが透けてみえることも…。
初心者でもOK。30代、40代の「大人可愛いナチュラルメイク」
![30代、40代は年齢によるシミやくすみ、小ジワなどをしっかりカバーしながら、それでいてナチュラルに上品に魅せるメイクがおすすめです。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/31556858_249138452318404_1257129647569633280_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_p640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=104&_nc_ohc=hwUNjaEilvMQ7kNvgFQ5GI6&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYC2eYxaRmiSFrMftJcQoMejNQFtQ8-8nqqamjd63swYDw&oe=66A9A773&_nc_sid=cc8940)
30代、40代は年齢によるシミやくすみ、小ジワなどをしっかりカバーしながら、それでいてナチュラルに上品に魅せるメイクがおすすめです。
30代からのメイクは順番が大切!バランス重視の「引き算メイク」に
![20代の頃の様にメイクを足して可愛さを盛っていくのではなく、逆の「引き算メイク」にチェンジしましょう。
全体的に派手にならない様に、メイクを施す順番が大切になってきます。メイクの順番とポイントを紹介していきますね。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/23347908_290837664654689_4719802152132804608_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=105&_nc_ohc=rPe8VuQVpY8Q7kNvgF34cOS&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYDFVmyguQ6S07qYinRWRAS8MfMmKEHczOvDoXxq9ZJAOg&oe=66A99613&_nc_sid=cc8940)
20代の頃の様にメイクを足して可愛さを盛っていくのではなく、逆の「引き算メイク」にチェンジしましょう。
全体的に派手にならない様に、メイクを施す順番が大切になってきます。メイクの順番とポイントを紹介していきますね。
1.「ベースメイク」くすみやシミが目立たないナチュラル仕上げ
![まずは「ベースメイク」から。透明感とツヤ感を意識するとグッと素敵なお年頃メイクになりますよ。シミやくすみをしっかりカバーしながら、ナチュラルに魅せるのがポイントです。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/26273554_1535043153260322_7404014445636091904_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_p640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=106&_nc_ohc=9LOgUTrwMHQQ7kNvgHi1JWz&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYBVecU6WTqfss25NmWBEWawZ1GknDauf_VztFVHE_gIYg&oe=66A9B7DB&_nc_sid=cc8940)
まずは「ベースメイク」から。透明感とツヤ感を意識するとグッと素敵なお年頃メイクになりますよ。シミやくすみをしっかりカバーしながら、ナチュラルに魅せるのがポイントです。
メイク前にはしっかりと保湿を
お肌の乾燥が気になり始める30代は、メイク前の保湿がかなり重要。いつものスキンケアアイテムに上質な美容液をプラスするのもいいですね。
ピンクやパープルの下地(コントロールカラー)でくすみ対策
くすみ対策にはピンクやパープルの下地(コントロールカラー)をしっかり塗るのがおすすめです。くすみが飛んで透明感のあるお肌を演出できます。
リキッドファンデーションならプチプラでもツヤ肌に
ファンデーションを厚塗りすると、シワに入り込んで老けた印象に見えるのでご注意を。伸びが良いリキッドやクリームタイプのファンデーションなら、プチプラでも軽めに塗るだけでツヤ肌になりますよ。
![下地の後に塗るファンデーションは手全体を使い、面積の大きい頬やおでこ、顎に均一に伸ばして。小鼻や目元、口元などは残った量で軽く塗る程度に。生え際やフェイスラインには塗らず、軽めにすることで透明感と立体感がでます。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/20590049_188711921668795_3394846106146832384_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=107&_nc_ohc=BCCTZl2RwDYQ7kNvgGB085x&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYDOvn5ctvlnK5pzAx8gOWrEXDC_G7a9DL805h35Jt37XQ&oe=66A982C2&_nc_sid=cc8940)
下地の後に塗るファンデーションは手全体を使い、面積の大きい頬やおでこ、顎に均一に伸ばして。小鼻や目元、口元などは残った量で軽く塗る程度に。生え際やフェイスラインには塗らず、軽めにすることで透明感と立体感がでます。
韓国コスメのクッションファンデーションも人気
韓国生まれのクッションファンデは、リキッドファンデをスポンジに染み込ませた物。パフで肌に乗せていくだけで、自然なツヤ肌に仕上がります。
気になるシミにはコンシーラーを
ファンデーションを塗ったら、コンシーラーでちょっとひと手間。気になるシミの上に一回り大きくのせて指でポンポンと馴染ませましょう。その際、シミ部分は触らず外側部分だけをぼかすのがポイントです。
透明パウダーでメイク崩れを防止
ファンデの後は透明パウダーを大き目ブラシでふわっと入れて、ツヤ感を残すように仕上げましょう。メイク崩れの防止にもなりますよ。
肌に明るさが欲しいならハイライトが◎
肌をさらに明るく見せたい時におすすめなのが、自然な輝きを放つハイライト。30代メイクにはパールが控えめのアイテムがおすすめです。
![ハイライトを入れるのは、目の下と目尻下側の影になっている部分、ほうれい線の溝部分、口角の影の部分など。暗く見えがちな箇所に光をプラスするイメージで使います。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/19379329_237691866720932_6416298974034001920_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=108&_nc_ohc=m1UXp2shtI4Q7kNvgHyxApk&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYBa8Yd3uNeHclSAH4E5Wb7Fr3Airlk3SMr2OkzM8GW9oA&oe=66A9A44D&_nc_sid=cc8940)
ハイライトを入れるのは、目の下と目尻下側の影になっている部分、ほうれい線の溝部分、口角の影の部分など。暗く見えがちな箇所に光をプラスするイメージで使います。
ナチュラルベースメイクの参考動画はこちら
2.メイクは「チーク」と「リップ」から。30代は血色を先に足す
![チークとリップをつけるだけで、顔だちがパッと華やかに。メイクの中でも色味がしっかりあるパーツですよね。この2つは一括りにして、先に顔に色味を足してしまうのがポイント。
最後に色の強いリップ&チークをのせると知らず知らず濃いめのメイクになってしまいます。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/14474455_1080292922024038_2991650343223296000_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s480x480&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=110&_nc_ohc=3VFNc6Wh3j0Q7kNvgFlmiSK&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYAb2SCWVyYrnVpDl5WHZRlm63IDwC6RWd48LGULn0H-ew&oe=66A9AF95&_nc_sid=cc8940)
チークとリップをつけるだけで、顔だちがパッと華やかに。メイクの中でも色味がしっかりあるパーツですよね。この2つは一括りにして、先に顔に色味を足してしまうのがポイント。
最後に色の強いリップ&チークをのせると知らず知らず濃いめのメイクになってしまいます。
チークは肌色に近いものを。指や大き目のブラシで立体感
肌のトーンが変わってくる30代は、できるだけ肌色に近い色のチークを選びましょう。パウダーの場合は大き目のブラシを使って、頬骨の辺りから耳の前までを目安にふんわりと入れます。
ツヤ感が出るクリームチークもおすすめ
チークにもツヤ感が欲しいなら、しっとりしたクリームチークもおすすめです。指で頬骨の上に伸ばし、軽くぼかすように付けると自然な仕上がりになりますよ。
![地肌に近い色のチークを選べば、肌の奥からじんわりと自然に湧き上がってきたような血色のいいナチュラルな仕上がりになりますよ。チークが自分の肌の色にあっているかチェックしてみて下さいね。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/18512754_290217588096293_2331829687363305472_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=105&_nc_ohc=7hNWGKJmTEsQ7kNvgGoxCtn&gid=bb1c32dd047a4eb5a1cf4fd454766ca7&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYCg5dNDnoeuR9wTtr_GV5ITdeP-B0gX85qB_JJCuJ3H5g&oe=66A9AD18&_nc_sid=cc8940)
地肌に近い色のチークを選べば、肌の奥からじんわりと自然に湧き上がってきたような血色のいいナチュラルな仕上がりになりますよ。チークが自分の肌の色にあっているかチェックしてみて下さいね。
リップはクリームで潤いを足してから
![リップも縦ジワが目立っていたら年齢を感じさせてしまうので、まずはリップクリームでたっぷりと保湿しましょう。唇のくすみが気になる場合はコンシーラーを少量のせて馴染ませてみて下さい。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/27892211_596954603983312_7597221505042219008_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=104&_nc_ohc=miXFwC4m4xUQ7kNvgHWPz1T&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYBhlmmB8UuEc-x5cwDUALEmfMoVNKwnZIe2jYSeI46TRg&oe=66A9ACBC&_nc_sid=cc8940)
リップも縦ジワが目立っていたら年齢を感じさせてしまうので、まずはリップクリームでたっぷりと保湿しましょう。唇のくすみが気になる場合はコンシーラーを少量のせて馴染ませてみて下さい。
血色系のカラーをチョイス
20代によく使ったベージュ系の色味を抑えた口紅も素敵ですが、30・40代にはパッと顔色が明るく見える少し発色のいいタイプを選ぶといいですよ。メイクのスタートに唇に色をのせ、パッと顔が華やぐ色を選びましょう。
![リップの中心からポンポンと色をのせ、上唇と下唇を合わせて馴染ませて。ぷるんとした瑞々しさが出れば完成です。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/31496631_220292778702941_4661783741033611264_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=105&_nc_ohc=kf3pavVKI3wQ7kNvgGmJfR4&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYDbeJIBSWeztkCeg23qfNoleQhUs-wVFP4nCceE5G2QYw&oe=66A9A3E6&_nc_sid=cc8940)
リップの中心からポンポンと色をのせ、上唇と下唇を合わせて馴染ませて。ぷるんとした瑞々しさが出れば完成です。
マスクには落ちにくいリキッドルージュもおすすめ
たとえマスクで見えなくても、リップがきれいだと気分が上がるもの。発色が良く落ちにくいタイプのリキッドルージュなどもあるので、シチュエーションによって上手に使い分けてみて下さいね。
3.アイメイクの前に「眉毛」を書く
![アイブロウもチーク&リップと同じく、アイメイクが濃くならないように先に済ませます。眉毛を先に整えておくと、仕上げがイメージしやすくなりますよ。今は自眉を活かした太めのふんわり眉がトレンド。柔らかく自然な仕上がりを目指しましょう。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/31232821_164114604255719_329896592624582656_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=111&_nc_ohc=zDy-PB_qua8Q7kNvgHUahth&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYDIm576a9k8VUsyAkT7tsV9-qS44qVotggPZZxMfHGKRw&oe=66A99124&_nc_sid=cc8940)
アイブロウもチーク&リップと同じく、アイメイクが濃くならないように先に済ませます。眉毛を先に整えておくと、仕上げがイメージしやすくなりますよ。今は自眉を活かした太めのふんわり眉がトレンド。柔らかく自然な仕上がりを目指しましょう。
アイブロウパウダー&ペンシルの一体型が人気
アイブロウはパウダーとペンシルの一体型が手軽で人気。髪の毛よりやや明るめのカラーを使うと、こなれた印象になります。
自眉を活かした太め、ふんわりストレート眉に
![眉のラインは眉山から眉尻にかけてなだらかになるように。眉山から眉頭に向かっては、だんだん薄くなるように色味を調節しましょう。眉頭がハッキリしすぎるとキツイ印象になるので、必ずふんわりとぼかすのがポイントです。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/20481747_156865348208337_628014318499135488_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=109&_nc_ohc=Lqq8oHFxuKMQ7kNvgHgCmkh&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYCRrDsU2adTiynt1VDE1M6pXBuAELx8mTcafnAQhBMUaQ&oe=66A9969E&_nc_sid=cc8940)
眉のラインは眉山から眉尻にかけてなだらかになるように。眉山から眉頭に向かっては、だんだん薄くなるように色味を調節しましょう。眉頭がハッキリしすぎるとキツイ印象になるので、必ずふんわりとぼかすのがポイントです。
眉マスカラで色味をプラス
仕上げに眉マスカラで眉を整え、柔らかい色味をプラス。髪の色に合うカラーを選べば、太めの眉もナチュラルにカラーリングできますよ。
眉メイクの参考動画はこちら
4.一番最後に「アイメイク」を施す
![力が入りすぎてしまうアイメイクを一番最後にすることで、全体のバランスをみながらやり過ぎずにナチュラルなメイクを完成させることができます。
アイメイクは自分なりのやり方があり、なかなか変えずらいという人も多いはず。これを機に抜け感のある優しい目元を目指しましょう。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/14350865_101698686961361_7705604175828090880_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=105&_nc_ohc=Fr-BHpx8XwIQ7kNvgEYFKRp&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYDSeYcS8jpuE19PX8ENVzhr2PP006ekAYVwFrNo9bc9Sw&oe=66A9898F&_nc_sid=cc8940)
力が入りすぎてしまうアイメイクを一番最後にすることで、全体のバランスをみながらやり過ぎずにナチュラルなメイクを完成させることができます。
アイメイクは自分なりのやり方があり、なかなか変えずらいという人も多いはず。これを機に抜け感のある優しい目元を目指しましょう。
アイラインはまつ毛の間を埋めるように
アイラインはまつ毛の間を少しずつ埋めるような感覚で、ペンシルを使って少しずつ描きます。あまり濃くするとナチュラルさがなくなってしまうので注意しましょう。
黒のリキッドアイライナーを使いたい時は、黒目から目尻にのみスッとラインを引く程度に。濃く描いてもナチュラルに仕上がるブラウンもおすすめです。
アイシャドウは指かブラシでふんわり
![アイシャドウは付属のチップではなく、ブラシでふんわりと入れるのがポイント。指にとってぼかしながら入れてもOKです。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/14711845_631225663705830_3076273117488742400_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=106&_nc_ohc=eePrHDCRjqwQ7kNvgEY5P7P&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYAU7be2cB3V8cDqQFyhmT80Qty_pXi3ZrkBuW0U4PaeEQ&oe=66A9B49A&_nc_sid=cc8940)
アイシャドウは付属のチップではなく、ブラシでふんわりと入れるのがポイント。指にとってぼかしながら入れてもOKです。
30代はラメなしのマットなシャドウが◎。単色仕上げで抜け感を
荒い粒子のパールが入ったシャドウは下まぶたや目元のシワを目立たせてしまう原因にもなります。30代からは微粒子のパールかマットな質感のアイシャドウを選びましょう。
単色使いでほんのりグラデーションにするくらいが、抜け感が出てお年頃メイクにはピッタリです。
アイメイクの参考動画はこちら
ロングタイプのマスカラを上から重ねて上品に
![ビューラーで丁寧にカールをつけたらマスカラを。上からから重ねると伏し目がちなほんのり色っぽい仕上がりになります。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/13768338_273298296383808_525904811_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=100&_nc_ohc=qNfGoMarNbMQ7kNvgFJOPb-&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYBzN0gqGOwHI9xkFir6NfZxi1oJ-NGvFDcXuexcaMg2vA&oe=66A9A782&_nc_sid=cc8940)
ビューラーで丁寧にカールをつけたらマスカラを。上からから重ねると伏し目がちなほんのり色っぽい仕上がりになります。
おすすめはボリュームタイプのマスカラではなく、ロングタイプのマスカラ。ナチュラルで上品な30代メイクが完成します。
下マスカラは黒目の下部分だけにする
![目を大きく見せる効果のある下まつ毛のマスカラですが、30代は目の下が暗く見えて逆効果になることも。
下まつ毛にマスカラをのせたい場合は黒目の下の部分だけにするのもおすすめです。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.29350-15/175524431_183246193531281_1837423812209112336_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=109&_nc_ohc=DBZF_dBw1LcQ7kNvgH2GOev&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYAtWE85MqllG6theje2baq6iYe3sD1logrT_t5CV-kMFg&oe=66A9865C&_nc_sid=cc8940)
目を大きく見せる効果のある下まつ毛のマスカラですが、30代は目の下が暗く見えて逆効果になることも。
下まつ毛にマスカラをのせたい場合は黒目の下の部分だけにするのもおすすめです。
クマ対策には透明マスカラを
クマが目立つという人は、透明のマスカラを使うのも一つの方法です。まつ毛にボリュームを出しつつ、目元の黒みを控えめにする効果があります。
30代は仕事でも重要な立ち位置にいたり、プライベートでも結婚や出産、育児など何かと忙しくて、ファッションやメイクを見直す余裕もなくそのまま駆け抜けてしまっている人も多いかも。
結果「ちょっと古い、イタイタしい…」と思われるようなメイクになっているかもしれません。こんなメイクはもう卒業しましょう。