ナチュラルな”ポイントメイク”で大人可愛い印象に♪
今回は、ノーファンデーションでも大人可愛い印象を叶えるナチュラルな簡単ポイントメイク術をご紹介します。
その前に・・・ノーファンデメイクの注意点!
ノーファンデといっても、お肌にまったく何もつけないのは、とても危険。なぜなら、外に出ればお肌の大敵である紫外線の刺激を直接受けることになってしまうからです。日焼け止めなどで紫外線対策をしっかり行いましょう。
肌への負担を減らしたいと言う方や肌の弱い方は、「ミネラルUVパウダー」や、オーガニック素材で作られた「UVミルク」などを使うことをおすすめします。
また、肌を労わりたいノーファンデ女子の強い味方なのが、肌に優しい成分で構成された「ベビーパウダー」。
肌負担は“肌にティッシュを置く程度”と言われていていますので、ファンデーションよりも毛穴の詰まりや皮脂崩れも起きにくく、肌が呼吸ができる状態なので安心です。
ノーファンデに馴染む”アイメイク”のコツ
マスカラ
目元の印象を高めてくれる「マスカラ」は欠かせません。ビューラーで水平よりもちょっと上になるくらいに自然に上げ、根元をグリグリと少し押し付けるように塗った後、毛先までゆっくりとマスカラ液をつけていきます。
アイシャドウ
アイシャドウは、健康的に見せてくれるパール入りなどのツヤ感を出してくれるカラーを選びましょう。ノーファンデの場合、濃い色は浮いてしまう可能性があるので避けるのが無難です。
ゴールドが入ったベージュ、もしくはホワイトカラーのものなどを塗ると、健康的で明るい若々しい目元になりますよ。
アイライン
アイラインを引く場合は、目尻だけにするのがポイント。はみ出しも1mm程度に抑えましょう。目の形に沿って1mmだけはみ出すように引き、それ以上だと目元だけ浮いてしまう可能性があるので要注意!
”チーク”で盛ればマシュマロ肌に
ファンデーションを使わないで地肌にチークを塗ると浮くんじゃないの?と思われがちですが、そんなことはありません!むしろ、肌に花が咲いたような透明感のあるほっぺたを演出することが出来ますよ。
キレイな顔色に見せる”リップメイク”
ノーファンデでも唇にリップを塗って血色を良く見せれば、身だしなみがきちんとしている印象を与えることが出来ます。
色白さんだったら青っぽいピンクや、紫かかったピンクのリップが血色よく見せてくれるカラーです。黄色っぽい肌色をしていたら、レッドローズなどの濃いめの赤。色黒さんだったらオレンジ色がキレイな印象を与えるカラーになります。
みなさん『ノーファンデ主義』という言葉をご存知ですか?敏感肌などファンデーションによる肌への負担を減らしたい方や、すっぴん風メイクの流行も影響して、本屋さんで専門書が出版されるほど今女性の間で話題になっています。