ビールを使ったフリッター衣のレシピもありますが、もっと簡単にしたのがこちらのレシピ。市販の天ぷら粉をビールで溶くとサクッとした食感になります。

お酒を使った煮込みはお肉が柔らかくなりますが、手軽に作れるのが鶏肉を使った煮込み。炭酸が抜けたビールでもOKなので、覚えておくと便利なレシピです。

寒くなって、買い置きしていたビールになかなか手が出ない…というとき、旬の白菜を使ったビール漬けに使うとおいしく消費することができます。ポリ袋で簡単に作れるので、白菜を大量消費したいときにもぜひどうぞ。

ワインの残りは煮込みに使うのが定番の消費方法ですが、本格的なワイン煮込みは濃厚すぎて…という人におすすめなのが、トマト缶と合わせたレシピ。豚肉と豆の組み合わせで、良質のタンパク質がしっかり摂れます。

変わり種のワイン煮込みとしては、缶詰のサバ味噌煮缶をリメイクするこちらのレシピ。缶詰と余りワインで作ったとは思えないおしゃれな一品が完成します。

白ワインと、塩、オリーブオイル、胡椒のシンプルな調味料を使って蒸し煮にするだけの簡単レシピ。煮込みよりワイン蒸しに近いかもしれません。酸っぱくなったワインでもOKです。

赤ワインを入れた煮汁で艶と香り良く仕上げるレシピです。お砂糖としょう油を使った甘じょっぱい和風の味付けになった、黒豆が苦手な人でも食べやすいあっさり味に仕上がります。

バニラアイスにウイスキーが合うのと同じで、生クリームとウイスキーも好相性。ウイスキーを入れたクリームソースは、ペッパーを効かせるとパンチが効いた味になります。簡単にできるので、お好みのソテーと合わせてみても。

ブランデーは香りも味も甘いので、ドライフルーツの漬け込みに使うのもおすすめです。ラム酒の代わりにプランデーを使用した、その名も「ブランデーレーズン」。パイナップルやクランベリー、マンゴーなど、好みのドライフルーツをミックスした漬け込みフルーツを使っておけば、オリジナルのおいしいフルーツケーキを作れます。

ラム酒のシロップに氷砂糖を漬けたラムキャンディスが有名ですが、ラム酒以外でもアルコール度数が高いお酒に氷砂糖を漬けて香り付けして楽しむことができます。ブランデーに氷砂糖を漬けたブランデーキャンディスは、ホットミルクや紅茶などに加えるとおいしく体があたたまります。