ほうれん草は、ナムルの定番ですね。調味料もシンプルなので、さささっと作れます。あと一品の小鉢やおつまみなどにどうぞ。

にんじんの大量消費にもちょうどいいナムル。作り置きしておけば、朝食やお弁当などいろんな場面で役に立ちます。

ナムルの味付けに酢を入れることも多いですが、こちらはレモン汁を加えています。爽やかな酸味は、いつものナムルとはちょっと違った風味をもたらしてくれます。

具材は大根のみですが、中華だしなどを使ってうまみアップ。キムチの素も加えていますので、色合いもきれいですね。大根の大量消費にもよさそうです。

茄子は、お湯に酢を加えてゆでることで、色鮮やかに。ピリ辛の味わいがくせになります。冷やすと味がしみてよりおいしくなるようです。

豆苗もナムルにおすすめ。豆苗は、リーズナブルで価格も安定しているので、お財布にうれしい節約メニューになりそうですね。

ぜんまい・わらびなど水煮の山菜を使ってナムルにすることもできます。炒めてたれと和えるだけなので、手軽なおつまみとして重宝します。

えのき茸などきのこのナムルも、食感がよくていいですね。しかも電子レンジで簡単調理ができますので、忙しい朝のお弁当作りにも助かります。

ほうれん草・にんじん・もやしの3種の野菜を使った、電子レンジ使用の3色ナムル。一気に簡単に作れ、彩りもきれいなので副菜やお弁当におすすめです。

ラー油や豆板醤なども使った、ピリ辛の本格的なもやしナムル。ニンニク・ねぎ・ニラを加えることで、お店のようなコクのある味わいに。こちらは、刻んだニンニクを入れています。

しめじ・エリンギ・えのき、3種類のきのこを組み合わせたナムルは、電子レンジを使ってちゃちゃっと簡単。お酢入りでさっぱり、かつお節でほんのり和風テイストをプラスしています。

さっとゆでるのは、もやしのみ。水菜はカットして、しらずと和えれば、シャキッとサラダ感覚でいただけるナムルのできあがりです。

リーズナブルでうまみのアクセントになるちくわ入り。中途半端に残った白菜も消費できるうれしいナムルです。海苔を入れることで、味も見た目もバランスが良くなりますね。レンジでわずか5分の時短レシピです。

水菜のシャキシャキ、しば漬けのポリポリ…食感もたまらない3色ナムル。色も鮮やかで食欲が増しますね。とてもおしゃれなナムルです。

緑のいんげんと、黄色と赤のパプリカを使って、ポリポリ食感が楽しい3色ナムルに。いんげんの太さに合わせてパプリカをカット。コチュジャンを加えてピリ辛に仕上げています。

ナムルはいろいろな料理に使われますが、代表格はビビンバですね。ご飯の上に、もやし・にんじん・ほうれん草などのナムルや牛肉の韓国風炒めなどをきれいに盛り付け、中央に温泉卵をトッピング。コチュジャンを添えてどうぞ。

サムギョプサルも韓国料理では有名ですね。厚みのある豚バラ肉とナムルをサンチュで巻いていただきます。このレシピでは、パプリカや水菜のカラフルなナムルを使っています。

キャベツのナムルを使った回鍋肉。生の野菜ではなくナムルを使うことで、味も決まりやすく、水っぽさもありません。白いご飯によく合います。

数種類のナムルを使うことで、チャーハンが格段においしくなります。石焼ビビンバのような香ばしい仕上がり。コチュジャンと韓国のりをトッピングすれば、本場韓国の味が堪能できます。

残ったナムルと鶏手羽先で作ったリメイクスープ。残り物とは思えない、手間をかけた味わい深さが楽しめます。