「フランス伝統菓子」で素敵なティータイムを♪
出典:unsplash.com
憧れの国、フランス。文化もファッションも、街並も美しく、フランス語の響きもなんだか心地よい。フランス映画や雑誌を見て、行きたいな…と思う方も多いのではないでしょうか。
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そんなフランスは「美食の国」と言われ、フランス料理やフランス菓子は世界中で愛されています。エレガントなイメージが強いかもしれませんが、長く愛されているフランス菓子は、実はシンプルで作りやすいものが多いんです。今回は、名前の由来とともにフランスの伝統的な焼き菓子についてご紹介します。
フランス伝統の焼き菓子レシピ
失敗から生まれた?超簡単な「タルトタタン」
新年を祝うフランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」
フランス伝統の週末のお菓子「ウィークエンド シトロン」
食感が楽しい♪フランス修道院生まれの「カヌレ」
カスタード生地とフルーツの組み合わせの「クラフティ」
止まらぬ美味しさのメレンゲ菓子「バトン・マレショー」
サクふわの焼き菓子サンド「ダコワーズ(ダックワーズ)」
猫の舌?薄くてサクッと美味しい「ラング・ド・シャ」
カラフルでキュートな「マカロン」
フランスの伝統菓子「ファーブルトン」
ちょっと特別なパリのお菓子「サントノーレ」
キャラメルアーモンドが香ばしい「フロランタン」
美味しい、優雅な午後をどうぞ。
ずっと愛されて伝わるものは、それだけの理由と魅力があるもの。遠い国や歴史に想いを馳せながら、美味しいひとときを過ごしませんか?
「タルトタタン」は、その昔フランスの田舎でホテル経営をするタタン姉妹が、作って失敗してしまったりんごのタルトが評判を呼んで広まったと言われるスイーツです。
とても手間がかかるイメージですが、こちらのレシピでは、りんご、砂糖、バター、パイシートの4つの材料で作ります。こんなに簡単で大丈夫…?とオーブンを開けると、ツヤツヤ美味しそうなタルトタタンが出来ています♪