今回は、さまざまなパンでサンドイッチのレシピをバラエティ豊かにご紹介します。おすすめレシピをパンの種類別にまとめましたので、お気に入りのパンで作ってみてください。気持ちの良い春から初夏にかけてのお外ランチのお供にもおすすめ。ワックスペーパーなどで簡単にラッピングできる、お弁当用の作り方のコツも合わせてご紹介します。2019年03月24日作成
朝食、ランチ、おやつなど、サンドイッチはいろいろなシーンで活躍してくれます。具材をたっぷり詰めればサンドイッチひとつでおかずいらず。バリエーションも豊富にありますので、オリジナルアレンジも簡単に楽しめます。この機会にお気に入りのパンと具材のコンビネーションを見つけて、今年の春はのんびりお外ランチを楽しみましょう♪
まずは定番のサンドイッチレシピからご紹介。卵、ツナ、ハムチーズレタス、の3種類が同時にできちゃいます。サンドイッチはラップやアルミホイルで包んでから切ると安定して上手に切れますよ。15分ほど置いてから切るのがコツ。
こちらは分厚い4枚切りの食パンを生かしたレシピです。パンに切り込みを入れて作ったポケットに具材を詰める方法。前日の夜の余ったおかずが活躍してくれることも♪残り物に合わせてアレンジしてみましょう。
見ているだけで心がほっこりしそうなサンドイッチ♪お子様用にもおすすめです。お好みの型抜きを使って食パンをかわいらしく彩りましょう。挟む具材のポジションを工夫すると、型抜き部分の色合いをチェンジできますよ。抜いた食パンのピースでもサンドイッチを作ってみてくださいね。
たっぷり食べたいときには、ボリューミーな”沼サン”がおすすめ。こちらは、コチュジャンや韓国海苔を使って韓国風の味わいに仕上げています。具材はぎゅっとしっかり押さえてサンド♪ワックスペーパーなどでくるむと食べやすいしおしゃれですよ。
食パンのサンドイッチでは、ロールサンドもおすすめのひとつ。食べやすくキュートな見た目も魅力です。こちらは、型抜きしたハムやチーズ、サラダ菜などの具材を外側に置いて巻いたユニークなレシピ。ソーセージやポテトサラダなどの内側の具材の断面もアクセントになっています。
これひとつでおかずもまかなえる、ボリューミーなサンドイッチです。噛み応えのあるバケットで食べ応えもバツグン♪切り込みを入れたバゲットにまずバターを塗ってから、具材を挟んでいきましょう。
こちらはブルーチーズ入りでちょっぴり大人の味わい。豚肉、りんご、クレソン、と一緒に挟む具材もおしゃれな一品。バルサミコ酢で作るソースが味の決め手に♪
こちらはちょっぴり変わり種、ベトナム風のサンドイッチです。トースターで軽く焼いたバケットにはピーナッツオイルを塗って。ナンプラーや赤唐辛子などで風味豊かに味付けした野菜と焼き豚、パクチーなどを挟んだらできあがりです。
こちらは和風のアクセントを効かせた卵サンドのレシピです。マヨネーズと卵を混ぜるときに柚子胡椒を加えて、さらに仕上げに山椒をふりかけます。山椒の量はお好みでOK♪また、マヨネーズだけでなく、オリーブオイルも加えるとコクが出るのだそう。
伊達巻きを多く作りすぎてしまった……なんてときにもおすすめ。細かく切った伊達巻きとほうれん草をマヨネーズで和えて挟むレシピです。たった5分でリメイクサンドイッチのできあがり♪
こちらは白身魚揚げをアレンジしたレシピ。サンドイッチには、冷蔵庫にある市販の食材も活躍してくれます。スイートチリソースを白身魚揚げに絡めるのがポイント。最後にキャベツとタルタルソースを一緒に挟めばできあがりです。メリハリのある味わいで、お弁当にもぴったり♪
ロールパンだとサイズが物足りない、ひとつにまとめたい、というときにはコッペパンを使ってみましょう。こちらは、ポテトサラダに生ハムとフリルレタスを挟んでいます。パンにバジルペーストを塗るのがポイント。ポテトサラダは電子レンジで作れますよ♪
コッペパンといえば、焼きそばパンなどもメジャーですね。こちらは広島焼き風のサンドイッチ。炒めたキャベツや薄焼き卵と一緒に中華麺を挟んだら、お好みソース、マヨネーズ、削りがつお、青海苔の定番アイテムで仕上げましょう♪
こちらはおしゃれに仕上げたコッペパンサンドのレシピ。リンゴジャムとカマンベールチーズを合わせています。ピンクペッパーが味わいのアクセントに♪素材を挟むだけで簡単にできますよ。
カフェメニューで出てきそうなとってもおしゃれなサンドイッチレシピです。ハムとアボカドのコンビネーションがポイント。トマトやレタスなどの野菜もたっぷり入っています。大きめのクロワッサンを選ぶと良いのだそう♪
ハムをメインに食べたいときには、こちらのサンドイッチがおすすめ。クロワッサン1個につき4枚のハムを使っています。バターではなく、クリームチーズと粒マスタードを塗るところも特徴。苺などのフルーツと一緒に盛り付けるテクもぜひ真似してみたいですね♪
卵を挟んだサンドイッチでは、スライスしたゆで卵を挟む方法もありますよ。こちらは釜揚げしらすとの相性が楽しめる一品。バジルペーストやトマトソースなど、ソースにもこだわって仕上げています。じっくり味わって召し上がれ♪
ご飯用のおかずもサンドイッチに活躍します!こちらは、きんぴらごぼうとベーグルの相性を楽しめるサンドイッチレシピです。きんぴらごぼうと海苔の和風素材、ベーコンとマヨネーズの洋風素材がミックスされた絶妙な味わいをお試しください♪
こちらは2種類のベーグルを使って作るサンドイッチのレシピです。お弁当箱への詰め方にもひと工夫あり♪洗い物が楽に済むだけでなく見た目もおしゃれ♪ひじき入りのオムレツや紫キャベツとルッコラなど、挟む具材にもこだわっています。ベーグル選びも楽しみながら、素敵な相性を見つけてみましょう。
サンドイッチを作る前に、あらかじめお弁当箱のサイズを考慮に入れておくと、スムーズに詰めることができますよ。詰めたときのぱっと見の印象をイメージしてから、サンドイッチの切り方などを決めましょう。
例えば、曲げわっぱのお弁当箱に詰めるときには、あらかじめワックスペーパーなどを敷くのがポイントです。食材の余分な油分や水分を吸収してくれる曲げわっぱの機能が、パンの場合はパサつきの原因になってしまうのだそう。ワックスペーパーなどを間に挟んで直接パンに触れないようにして、しっとり感をキープしましょう。
フタを閉じる前には、上部もしっかり覆いましょう。ワックスペーパーをカットする際は、サイズが足りなくならないように気を付けてくださいね♪ワックスペーパーのほか、ラップで包んでもOKです。
バゲットサンドやロールパンサンドなどの丸みのあるパンもワックスペーパーで包むことができます。ワックスペーパーの中央に向きを傾けて置き、紙の角からプレゼントのラッピングのように包んでいけばOK。
お好みの柄のマスキングテープで留めて仕上げましょう。
手軽なサンドイッチは、ささっと包んでそのまま紙袋などで持ち歩くことができます。ちょっと気分を変えて近所の公園でランチする際にもおすすめ。ラップやワックスペーパーで包んで、お気に入りの紙袋などに入れてお出かけしましょう。
公園などでのお外ランチはもちろん、お家のベランダやお庭でランチするのもいいですね。ぴったりのドリンクを用意するのもお忘れなく。これからの過ごしやすい季節をサンドイッチと一緒に楽しく過ごしてみませんか♪
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朝食、ランチ、おやつなど、サンドイッチはいろいろなシーンで活躍してくれます。具材をたっぷり詰めればサンドイッチひとつでおかずいらず。バリエーションも豊富にありますので、オリジナルアレンジも簡単に楽しめます。この機会にお気に入りのパンと具材のコンビネーションを見つけて、今年の春はのんびりお外ランチを楽しみましょう♪