市販のバンズに好きな具材をサンドして、手作りバーガーを楽しむのが人気です。なかにはバンズを手作りする方も。自分らしいデザインを考えたり、ひとつひとつの材料を厳選したり、手作りならではのオリジナリティと安心感がいいですね。そこで、肉・魚・豆・野菜などを使った手作りハンバーガーのアイデアレシピとバンズの作り方などもご紹介します。サイドメニューのレシピも集めましたので、セットで楽しんでみましょう。2019年02月10日作成
材料にこだわり、デザインに凝った手作りのハンバーガーは、おしゃれで豪華なメインディッシュ。ゆっくりと時間をかけて、ナイフとフォークでいただくのもいいかもしれませんね。休日のランチなどにいかがですか?
一次発酵を終えたパンだねを、牛乳パックで作ったセルクルに入れます。35℃程度の超低温のオーブンに入れ、二次発酵させます。
生地が2倍にふくらんだら、卵を水で薄めたものを表面に塗り、オーブンでこんがりと色よく焼きます。
こちらは、ホットケーキミックスを使った、捏ね発酵なしの簡単なバンズ。ベンチタイム・焼き時間を除けば、約5分の作業でOK。
牛肉の赤身を2:1に分け、多い方を細かい角切りに。少ない方をよく叩いて、つなぎにします。味付けは、焼く前に塩こしょうのみ。シンプルに肉の味が楽しめます。
パテとチェダーチーズに、アメリカなどで人気のベーコンジャムを合わせた本場の味。ジューシーでボリューミー。黒ビールとも相性がいいそうですよ。
千切りにしてカリッと焼き上げたポテトをハンバーグに重ねたボリュームバーガー。カリッサクッとした食感と香ばしいおいしさがたまりません。
ハンバーグ、ベーコン、オニオンソテーなどを積み上げたデラックスハンバーガー。ベーコンを長いままはさんだりするのもおしゃれですね。おなかも心も満たされるごちそうバーガーです。
女性なら誰もが大好きなアボカドとチーズをはさんだ、色美しいバーガー。ゆっくりと時間をかけて楽しみたい上品なハンバーガーです。
鶏むね肉を叩いてバッター液に浸け、パン粉をまぶして揚げます。フレッシュな野菜とバーベキューソースを合わせれば、贅沢なチキンカツバーガーの完成です。
プルドポークは、アメリカで親しまれている、豚肉を裂いて使う料理。このレシピでは、圧力鍋を使って柔らかく仕上げています。裂いたお肉にソースがよくからんでとてもおいしいです。
小さなバンズで作るミニチュアバーガーも可愛いですね。たくさん並べると、ホームパーティーなどにもピッタリ。写真映えもします。片手で食べられるフィンガーフードサイズにするといいですね。
豚ひき肉にあらびきのウインナーを入れると、お店の味のソーセージパテに。あとは、チーズをのせて焼いたイングリッシュマフィンにパテをはさむだけ。素敵な朝食の始まりです。
割包(グァパオ)とは、白い蒸しパンに料理をはさんで食べる台湾式バーガーのこと。トンポーロー(豚の角煮)のようなものがはさんであることが多いようです。こんなバーガーもたまにはいいですね。
下平目と海老を使った贅沢なフィッシュバーガーは、タラゴンとレモンの香りも素敵なアクセントになっています。ディナーにも出せそうな大人のバーガーですね。
サバフライを使った、栄養満点のフィッシュバーガー。かぶりつけないほど分厚いバーガーも、楽しいですね。長い楊枝で刺せば、崩れることもありません。揚げたてアツアツがいいですね。
アジフライをセサミブレッドにはさんであります。ポイントは、アジにソースをしみ込ませてからはさむこと。うまみたっぷりのフィッシュバーガーです。
イングリッシュマフィンにタラのフライをのせて、たっぷりのタルタルソースを。サイドディッシュを添えてワンプレートにするのもきれいですね。
白身魚を主体にした練り物を使って、10分以内でできる簡単フィッシュバーガー。トースターでこんがりと焼きます。エスニック風味でお弁当にもおすすめです。
フィッシュバーガーをおうちで楽しむなら、スモークサーモンを使った海鮮フィッシュバーガーもいいかも。ワインといっしょに味わうのもよさそう。明太子ソースのバーガーもうまみたっぷりでいい味です。
大豆の水煮が主体のソイベジバーク。お肉は使っていません。ちょっとお肉は控えたいな、というときにおすすめ。照り焼きソースをかけるとほんとにハンバークみたいですね。とってもヘルシーですよ。
キャロットラぺと紫キャベツのラぺを使った、とてもきれいなベジタブルバーガー。ラぺが常備されていれば、あっという間にできちゃいます。おしゃれなランチタイムになりそうですね。
きのこのうまみがたっぷり味わえる、体に優しいバーガー。バター醤油の味も香ばしく、きのこの風味によく合います。市販のバンズを使って、時短で作るのもいいですね。
なんとバンズ代わりに、大きながんもどきを使用!低糖質のアイデアバーガーです。カリッとした食感で、パンとは違う味わいが楽しめます。
こちらは、米なすをバンズ代わりにしたアイデアレシピ。なすは油との相性がいいので、パテのうまみもよくなじみます。ミートソースの缶詰を使って、手軽に作りましょう。
ハンバーガーをよりおいしく見せてくれるサイドメニュー。こちらは、彩りの美しさとともに、栄養を補ってくれる紫キャベツのコールスローです。
男爵とメイクイーン、2種のじゃがいもの味が食べ比べできるフライドポテト。サイドメニューが充実すると、ハンバーガーがリッチなお食事に進化しますね。フライドポテトは、じゃがいもを油に入れてから火にかけるとふっくらと仕上がります。
鶏むね肉をブレンダーにかけ、小判型にまとめて薄力粉をまぶします。そして、冷やしたバッター液をつけて揚げます。色づくまで揚げたら、油を高温にしてさっと二度揚げするのがおすすめ。
肉・魚・野菜などの材料を好きなように組み立ててデザインしていくのは、なんだかうきうきしますね。遊び心いっぱいの自家製バーガーでゆったりとしたランチライムを過ごしてみませんか?
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材料にこだわり、デザインに凝った手作りのハンバーガーは、おしゃれで豪華なメインディッシュ。ゆっくりと時間をかけて、ナイフとフォークでいただくのもいいかもしれませんね。休日のランチなどにいかがですか?