おしゃれな専門店『ドリンク』でおうちカフェしよう♪
「寒い日はおうちにいるのが一番」という方、おうちカフェのお供においしいドリンクはいかがですか?いつも何気なく飲んでいるドリンクを専門店の味に変えたら、ちょっと贅沢な気分になれそう…♪
そこで今回は、お取り寄せしたい名店のコーヒーやおうちでゆっくり味わいたいヘルシージュースなどおすすめをご紹介します。
ほっこりカフェタイムに欠かせない「珈琲豆&カフェオレ」
出典: 新潟県・燕市にある「ツバメコーヒー」で人気なのが、深煎りコーヒーに甘くなりすぎない程度にお砂糖を加えたコーヒーシロップ。手描きのままのラインを活かしたというツバメのロゴがキュートですね♪
出典: 苦味や酸味の少ないコーヒー豆を使ったマイルドな味が特徴。牛乳4に対してカフェオレベース1の割合にすると、手軽のおいしいカフェオレが作れます。気取らない手土産としても人気なんですよ。
出典: “たった一杯で幸せになるコーヒー屋”がコンセプトの「猿田彦珈琲」は、ブレンドからシングルオリジン、デカフェなど豊富なコーヒーが飲める人気店です。
熟練のバリスタがハンドドリップで淹れるコーヒーは、コーヒーがニガテな方もリピートしたくなるというおいしさ。その原点となる恵比寿本店には、本物の味を気軽に楽しめると連日多くのお客さんが訪れています。
そんなお店の味をおうちで楽しみたい方におすすめなのが「カフェオレのもと」。無糖・加糖・デカフェの3タイプがあります。
出典: 自分で淹れるとなかなか上手に作れないカフェオレを、牛乳で割るだけで簡単に作れると人気。夏は冷たいミルク、冬はホットミルクで割って1年中楽しめます。
出典: そのまま飲んでもおいしいカフェオレですが、猿田彦珈琲のお店風にいただくならグラノーラにかけるのがおすすめ。グラノーラには牛乳…と思っている方は、ぜひ一度試してみては?コーヒーの豊かな香りとミルクのコクがグラノーラーと良く合うんですよ。
出典: グラノーラもお店やオンラインショップで購入できます。くるみやクランベリーなどがたっぷり入った手作りの味は、おいしく健康になれると人気です。
出典: 店内にずらりと並んだコーヒー豆。もちろん、これらも購入できます。一番人気の深煎り「猿田彦フレンチ」や、酸味と苦味のバランスが良い「恵比寿ブレンド」など、お好みの味を探してみてはいかがでしょうか?
NOZY COFFEEの「シングルオリジンコーヒー」【東京・三宿】
出典: シングルオリジンで有名な「NOZY COFFEE」は、コーヒー本来の味にこだわる人の間で注目されている名店です。シングルオリジンとは、その年の、その土地の、その豆にしかない風味を楽しむためにブレンドしていないコーヒーのこと。
コスタリカやニカラグアなどの豆を一番おいしく淹れられるように焙煎しています。豆によって見た目もずいぶん違いがあるのが分かりますね。
出典: 国や農園によって異なる個性をもったコーヒー豆。酸味や苦みなどが異なるので、お店を訪れた際はスタッフの方に相談するのがおすすめ。オンラインショップでも詳しい情報が載っているのでイメージしやすいですよ。
出典: たとえば、コスタリカ産の「MONTE LLANO BONITO」は、2016年に「Cup of Excellense 1位」を獲得した希少品種。シードルのような爽やかな香りと程よい深ま以が特徴の豆です。
他にも、店頭では、常時8種類ほどのコーヒー豆が販売されているので、迷った時はスタッフの方にコーヒーと一緒に食べたいスイーツやその日の気分を伝えてみては?ぴったりのコーヒーを提案してもらえますよ。
出典: テイクアウトするなら、コーヒーのお供も一緒にいかがですか?コーヒーを引き立てる甘いものがあると、おうちカフェがもっと楽しくなるはず。
おちゃらか COREDO室町店の「緑茶フレーバー」【東京・中央区】
出典: フランス人ソムリエのステファン・ダントン氏による、フレーバー日本茶の専門店です。コレド室町1の地下にあり「和」のたたずまいが印象的。
若者や外国人の方にもっと日本茶を愉しんでもらおうという想いで作られたお店。
出典: 店内に入ると、お茶の香りに包まれます。果物、花、よもぎや昆布など日本独特の植物の香りを緑茶やほうじ茶につけたオリジナルフレーバーティーが全部で50種類以上もあるんです。ずらりと並んだ木箱のレトロな雰囲気がステキですね。
出典: こちらは巨峰と緑茶のフレーバーティー。巨峰のエレガントで濃厚な香りを緑茶に合わせることで、すっきりとした味わいを楽しめます。深い緑色の茶葉に青いフレーバーがアクセントになっていて見た目にもキレイ。
出典: 湯飲み茶碗はもちろん、ティーカップやマグカップも似合うおちゃらかの緑茶。先ほどの巨峰と緑茶のフレーバーティーを淹れると明るい緑色のお茶に♪クセのない味で、幅広い年代の方に人気なんですよ。
出典: “『目・鼻・口』でワインのように愉しめる新しいソフトドリンク”を目指しているという数々の茶葉をワイングラスで。水だしで冷たくしてもおいしいのが魅力です。
先ほどの緑茶フレーバーの他、マロングラッセやモカなどのほうじ茶フレーバーなど、ネーミングも楽しいお茶がたくさん。
出典: 茶葉の他、ティーバッグの商品も。お好みに合わせて選んでみては?1パックが10杯分程度の量なので、いろんな種類を楽しむのもよさそう。
出典: 中野駅から歩いて2分ほどのところにある日本茶専門店「OHASHI」。可愛らしい外観は最近できたお店かと思いきや、創業は1653年と360年以上もの歴史あるお店。中野に出店したのは70年ほど前だとか。まるで雑貨屋さんや洋風のカフェのようで、日本茶専門店だとは気づかない方もいるかも知れませんね。
出典: 寒くなると購入する方が増えるという「葛湯」。こちらは柚子の葛湯で柚子の香りと酸味がおいしい1杯。とろりとした葛が体を温めてくれます。
他にも9種類のラインナップがあるので、どれにしようか迷ってしまいそう。
出典: パッケージの美しさも人気の理由の一つ。写真家であり、お店の総合プロデュースやディスプレイを手掛ける蜂巣文香さんのデザインだそう。
写真のボックスには「黒豆チョコほうじ茶&アールグレイ」のセット。可愛いもの好きにはたまりません。
出典: ちょっぴり大人っぽいデザインのボックスは、カラフルなボックスにビンテージ&アンティークボタンがアクセントになったデザイン。パッケージで選んでみるのも楽しいですね。
出典: 箱の中もこんなにおしゃれ。1杯分ずつ小分けになっているので、いろいろな味が楽しめます。バラなどのお花が描かれたパッケージはフランスのアンティークのよう。
出典: 享保2年、1717年に京都に創業した「一保堂茶舗」。現在は国内13店舗を構える老舗日本茶専門店です。東京・丸の内店は、和モダンな雰囲気がステキな京都本店以外初の路面店。ゆったりとした店内には様々な種類のお茶が並んでいます。
出典: 特に人気が高いのが「いり番茶」。京都では古くから親しまれているお茶で、カフェインやタンニンの量が少ないことから、幅広い世代の方に愛されています。
独特のスモーキーな香ばしさとさっぱりした後味。温かくしても冷たくしてもおいしいので、ぜひ試してみては?
出典: 京都のお茶といえば、抹茶を思い浮かべる方も多いのでは?こちらの抹茶は、茶道をたしなむ方も納得の一杯がいただけると評判。苦味と香りのコントラストを楽しんでみてはいかがでしょうか?
マリアージュフレールの「I HAVE A DREAM」【東京・銀座】
出典: 17世紀から続くフランスの老舗紅茶ブランド「マリアージュフレール」。日本では、東京や大阪などに店舗があります。
出典: おうちでゆっくりいただきたいのは、女性らしさを感じられる「I HAVE A DREAM」。レモン、オレンジ、ライム、グレープフルーツ、マンダリン、柚子などの柑橘類がたっぷり入った爽やかなフレーバーティーです。
家事や仕事で疲れた日も、この香りで癒されそう。
出典: 35ヵ国500種類もの紅茶を取りそろえているという店内は、目移りしてしまうほどの豊富なラインナップ。フレーバーティーの香りに囲まれているだけで癒されそうです。
出典: 紅茶に合う焼き菓子、スコーンも一緒にテイクアウトしませんか?シンプルな味わいが、香り高い紅茶をより引き立ててくれますよ。
TEAPONDの「ミルクティー」【東京・清澄白河】
出典: 「TEAPOND」は、小さな紅茶の専門店。清澄白河といえば、コーヒー専門店が多い街として知られていますが、そんな中で“おしゃれでおいしい紅茶が買えるお店”として注目されているんですよ。
出典: イチオシはミルクティー。ティーバッグ1個あたり5gの茶葉を贅沢に使ったミルクティーは濃厚な味わいが魅力です。専門店の味が手軽に楽しめることから、おうちだけでなくオフィス用に購入する女性も多いんだとか。
ミルクたっぷりの紅茶は寒い日のティータイムにぴったり。
出典: ミルクティーは、ミルクとの相性抜群のアッサム産紅茶を使った「ミルクティーブレンド」、7つのスパイスを使った香り高い「セブンスパイスチャイ」、天然ベルガモットが華やかに香る「アールグレイロイヤルミルク」の3種類のラインナップ。
写真の布袋パッケージは、3種類のミルクティーが3袋ずつ入っています。ロゴのフクロウのパッケージが可愛いですね。
出典: オーソドックスな紅茶の他、フルーツティーやデカフェなど世界各国から届いた紅茶を選ぶことができます。静かで落ち着いた雰囲気の店内で、お気に入りの1杯を探してみては?
オンラインショップでもお取り寄せできますよ。
冬はやっぱりチョコ!心も体も温まる「チョコレートドリンク」
出典: ニューヨークで生まれた「マリベル」は、セレブ御用達の高級ショコラティエ。京都店は町家造りの外観に、水色のドアが目印。アンティークと新しさが融合した佇まいは、観光客をはじめ多くの方の目を惹きます。
出典: マリベルのおすすめドリンクは、ホットチョコレート。最高級のチョコレートバーを削ったホットチョコレートは芳醇なカカオの香りを堪能できます。
出典: 写真を見ただけで濃厚さが伝わってきますね。マリベルのホットチョコレートは、一番人気の「アズテック」をはじめ、甘さが引き立つ「ヘーゼルナッツミルク」やシナモンやナツメグなどが入った「スパイシーダーク」など全部で5つのフレーバー。
出典: 繊細な柄が描かれたチョコレートはマリベルの代名詞。ホットチョコレートと一緒に楽しんでみては?マリベルの商品は、京都本店のほか、オンラインショップで購入できますよ。
女子力アップに期待♡お酢・フルーツ・野菜の「ヘルシージュース」
OSUYA GINZAの「デザートビネガー」【東京・銀座】
出典: 女子力をアップさせたいという方におすすめなのが“飲むお酢”。「OSUYA GINZA」では、お酢の酸味をデザート感覚でも楽しむことができるように香りの良い果物などの果汁を発酵させています。
写真は巨峰、マスカット、カシスのデザートビネガー。甘さと酸味が一体になったまろやかな風味が楽しめます。
出典: 炭酸で割るとシャンパンのような味わいに。ちょっとおしゃれなドリンクになりますよね。水割り、牛乳割りなど好みの飲み方を楽しめるのもデザートビネガーの魅力。
出典: 銀座三越内にある店舗。たくさんのビネガードリンクが並んでいます。お酢のプロ「酢ムリエ」の説明を聞きながら選んでみては?
Why Juice?の「コールドプレスジュース」【東京・代官山】
出典: 芸能人やモデルさんが飲んでいることでも知られている「Why Juice?」は、代官山の駅から歩いて約5分の場所にあります。「キャッスルストリート」沿いにある明るい店内は、いつも多くの方でにぎわっています。
出典: 栄養素を壊すことなく生きたまま飲めるコールドプレスジュース。胃に負担が少なく、消化しやすいのでデトックスにもおすすめ。旬の野菜や果物で作られたジュースは、鮮度が一番!飲みたい日に飲みたい分だけ買いに行きましょう。
ビタミンC豊富な柑橘系ジュースや、にんじんやジンジャー入りのエネルギーチャージできるジュースなど、味や種類が豊富なのも魅力。体調に合わせて選んでみませんか?
出典: こちらは、1日の食事をジュースに置き換える1完結のデトックスプログラム。目的や生活スタイルにあわせて4つの組み合わせからセレクトできます。デトックスジュースを普段の生活に取り入れることで、美容や健康効果が期待できるとされています。
出典: 空き瓶だっておしゃれ。どんな素材で作られているのかが分かるので安心。テイクアウト用のペーパーバッグに入れてもらってその日のうちにいただきましょう。
オンラインショップでコールドプレスジュースも注文できますが、日持ちしないためお店での受け渡しになります。オンラインショップでは、長期保存できるジュースもあるのでチェックしてみては?
自宅にいながらおしゃれな専門店の『ドリンク』が味わえたら、おうち時間がもっと豊かになりそう。ぜひ参考にしてみてくださいね!
新潟県・燕市にある「ツバメコーヒー」で人気なのが、深煎りコーヒーに甘くなりすぎない程度にお砂糖を加えたコーヒーシロップ。手描きのままのラインを活かしたというツバメのロゴがキュートですね♪