マリアージュフレール
マリアージュフレール(MARIAGES FRÈRES)とは、17世紀からの紅茶文化を受け継ぐ老舗を称する紅茶専門店。および同店舗を示す紅茶ブランド名としても用いられている。 1854年にアンリ・マリアージュ(Henri Mariage)、エドワール・マリアージュ(Edouard)兄弟がフランス初の茶類輸入業者「マリアージュ・フレール社」をパリに設立。 伝統を守りつつ、より洗練させ、2007年現在では、「フランス流紅茶芸術」を称している。 日本法人である株式会社マリアージュフレールジャポンは、1988年に設立。銀座に本店を構える。 マリアージュフレールへの注文に対する発送は、日本を除き世界各国が対応可能だが 日本への配送のみマリアージュフレールジャポンが受け持っている。